Ep.324 農業は大きくするほど幸せになるのか?大離農時代に考える「成功」の定義。
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先日圃場1300枚を管理する大規模農家を視察して改めて考えました。
農業は、事業は規模拡大するほど幸せになれるのでしょうか?
農家は減り、残った経営体へ農地が集まる日本農業。
規模拡大には大きなチャンスがある一方、農地、従業員、借入、地域への責任も増えていきます。
僕自身、農業を始めた頃に思い描いていた「成功した農家」は、たくさんの人を雇い、大きな会社をつくり、高級車に乗って遊び回るような農家でした。
でも今は少し違います。
売上が大切なのか所得が大切なのか。
一人農業か従業員20人なのか。
農地は1haなのか100haなのか。
規模拡大は本当に「目的」なのか?
農業経営を続けてきた今、僕が考える成功とは「自由であること」です。
今回は最新の日本農業のデータと、自身の経験も交えながら、規模拡大、売上、雇用、そして「何のために農業を大きくするのか?」を考えます。
10年後、何haやっていたいですか? 売上はいくら欲しいですか?
いや、その前に考えてほしいことがあります。
「10年後、あなたはどんな一日を過ごしていたいですか?」
自分が送りたい人生から、必要な農業の大きさを逆算する。
そんな目標設定があってもいいですよね!というお話。
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