『流れのほとりに』のカバーアート

流れのほとりに

流れのほとりに

著者: キリスト教たんぽぽ教会
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このコンテンツについて

キリスト教たんぽぽ教会の礼拝で語られたメッセージ音源です。キリスト教たんぽぽ教会 キリスト教 スピリチュアリティ 聖職・福音主義
エピソード
  • キリストが開く神のことば(ヨハネの黙示録5章1節~5節)
    2026/01/04

    序)ヨハネの黙示録はピンチの教会に向けた手紙

    ・「神の国が来る」とは信じられない状況に応答して書かれている。

    ・黙示録は天を見上げるための「窓」のような働きをする。

    ・「天」が異次元の世界だから、象徴的な言葉を使うしかない。

    1)「御座に着いておられる方」

    ・「御座」は「王座」のことで「座っている」ということは、立場が脅かされず、仕事がきちんと果たされていることを示す。

    ・古代世界では、王様にお目にかかる機会というのは民衆にはあり得ないことだった。父なる神と贖われた私たちはこのあり得ない関係に招かれている。隔てるベールのようなものは存在しない。

    2)「右の手」にある「巻物」

    ・「右の手」は「義の力」の象徴である。出エジプト記 15 章 6 節(力の象徴としての右手)、詩篇 48篇 10 節(義の象徴としての右手)が背景の一つ。

    ・「御座に着いておられる方」の「右の手」にあり得そうなのは「杖」のイメージだが、代わりに「巻物(ビブロス=Bibleの語源)」が握られている。

    ・「巻物」は「神のことば(聖書)」の象徴である。

    ・「内側にも外側にも字が」書かれているのは、表裏の照らし合わせによって、内容の改竄が起きていないことが確認できるようにされている。

    ・「七つの封印」にはポジティブな意味とネガティブな意味がある。ポジティブに言うと、権威を与え、中身を守る意味である。

    3)「巻物を開き、封印を解くのにふさわしい者」とは?

    ・「巻物の封印」は「偽者には理解できない」ことの象徴としても使われている。イザヤ書 29章 10~11 等が背景の一つ。

    ・創世記からマラキ書まで(黙示録が書かれた時点での「聖書」)を理解して、みこころを行うことができる者=封印を解くのにふさわしい者

    ・その者に、この「巻物(さとしの書)」が渡されるという場面=神の王権が委任され、父なる神の右に座してこの世界を治める王になる。そのための即位式がこの場面の背景である。(Ⅱ歴代 23章、申命記 17章 18節~19節参照)

    結)イエス様が封印を解く「鍵」である!

    ・①この世界の統治は神から委任される。②イエス様のことばと行いを通して聖書は理解できる。③イエス様に助けていただくなら、私たちも巻物を受け取り、この世界を治めることができる。

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    44 分
  • 動き出した時計(詩篇89篇46節~52節、ルカの福音書2章14節)
    2025/12/28

    序)クリスマスが続いていく中で…

    ・讃美歌 215 と新改訳 2017 に齟齬が生じた。

    ・平和は「御心にかなう人々に」だけあるのか?

    1)いと高きところ「に」or「で」?(ルカ 2 章 14 節)

    ・原語は「in いと高き」で、歌詞は「いと高き所に(おられる)神に」という理解である。しかし「いと高き(ヒュプシストス)」は複数形である!

    ・「いと高き所」がいくつもあるというより「いと高き者たち」と理解するのがシンプル。「in いと高き者たち」の場合、手段を意味する「で」になる。→「いと高き者たちによって、栄光が神にあるように」

    ・「いと高き所で」は「いと高き者たちの集いで」と理解される。

    ・「御心にかなう人々に」も「in 御心にかなう人々」であり、平和を実現する手段となる人々を意味する。

    2)「いと高き者たち」とは?(詩篇 89 篇)

    ・詩篇 89篇は、ダビデ王に与えられた永遠の王国の約束を歌っている。

    ・5節「主よ 天はあなたの奇しいみわざをほめたたえます。まことにあなたの真実を聖なる者の集いで。」では「天」と「聖なる者の集い」が言い換えられている。古代世界では、天と空に瞬く星々が「聖なる者(御使い・天使)たち=いと高き者たち」という霊的世界の鏡として理解されていた。

    ・しかし「いと高き者たち」の賛美は長い間消えてしまっていた。それが詩篇 89 篇の中心にある嘆き。ダビデ王国は滅亡しバビロンに捕囚になった結果、神の栄光は貶められたままである。バビロンの神々が不当にも「いと高き者」になっていると詩人は歌う(42節)。

    →クリスマスは 500年以上歌われなかった天における礼拝の再開である。

    3)動き出した時計

    ・詩篇 89篇には何の解決もなく、劣勢の状態で「待ち望む」のみだった。

    ・羊飼いを中心に歌われた賛美は、ここから巻き返しが起こることの宣言!

    ・「御心にかなう人々」とは、福音の喜びの中で、神のことばに従うようになった者たちのことである!この表現はルカ 3 章 21 節で洗礼を受け、聖霊を受けたイエス様に対して使われ、同じ聖霊を受けた私たちに繋がる!

    結)地の上に平和を!

    ・もはや「いと高き所で栄光が陰る」ことはない!永遠の朝に向かって時は動き出した。あなたの近くから、平和を造り出していこう!

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    45 分
  • 哀しみを越える旅路
    2025/12/24

    キリスト教たんぽぽ教会(2025年12月24日)のクリスマスイブ燭火礼拝メッセージです。語り手:原 雅幸 牧師 聖書 新改訳2017©2017 新日本聖書刊行会たんぽぽ教会WEBサイトhttps://tanpopochurch.com

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    18 分
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