『水に学ぶ呼吸学校』のカバーアート

水に学ぶ呼吸学校

水に学ぶ呼吸学校

著者: 黒坂洋介
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概要

水に学ぶ呼吸学校では、脱力法、立ち方、基本呼吸についての情報をお届けします。声楽、管楽器、弦楽器、邦楽などに役立てていただけます。人前で話すとき緊張しがちな方にもお薦めです。テキストとして「水の呼吸」シリーズを刊行。「リアルタイム」「双方向」のオーディオセミナーも準備中です。https://bit.ly/3aY9fvQ黒坂洋介 個人的成功 自己啓発
エピソード
  • 抹茶でゾーンへ
    2026/02/08

    「感謝」は、抹茶4つのKの第1のKとして位置づけられています。その主な内容は以下の通りです。


    • 存在への深い感謝: 一服のお茶を点てて飲む時間に味わう静かな感謝であり、「ここに存在することへの深い感謝」である。
    • 日々の習慣: 夕方のひととき、抹茶(グリーンカクテル)を味わいながら静かに感謝の時間を過ごすことを日々の喜びとしている。
    • 着想の源: この習慣は、砂漠の民ベドウィンが1日の終わりにコーヒーを飲みながら、「今日も生きていられたこと」へ感謝を捧げるという話に触発されたもの。
    • 豊かな生活への寄与: 「感謝」を含む4つのK(感謝・呼吸・国際・健康)を総合的に捉え、日常的に抹茶を楽しむことは、私たちに歓びと豊かさをもたらす。


    ⚫︎フルテキストを読む

    https://www.wpjapan.com/articles/000421.html

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    13 分
  • 身体性開発と反知性主義
    2026/02/02
    「身体性」を通じた自己調整によって知性を高める教育とは、従来の「静かに座って頭だけで考える」教育モデルを脱却し、身体の状態が認知や思考の質に直接影響を与えるという「具体化された認知(Embodied Cognition)」の知見に基づいたアプローチです。以下にその概念のまとめと、小・中・高校のカリキュラムへの導入方法を提案します。1. 「身体性」を通じた知性向上のメカニズム知性を高めるための自己調整には、主に以下の3つのメカニズムが働きます。• 自律神経の安定と前頭前野の活性化: 呼吸や姿勢を整えることで自律神経のバランスを最適化し、感情的な衝動を抑え、論理的判断を司る前頭前野を活性化させます。これにより、反知性主義的な単純な答えへの逃避を防ぎ、熟考する余裕が生まれます。• 内受容感覚(メタ認知の身体的基盤): 自分の呼吸や心拍などの身体内部の状態に気づく力を養うことで、「今、自分は不安だから判断が歪んでいる」といったメタ認知能力の身体的基礎を築きます。• 曖昧さへの耐性の育成: ヨガのバランスポーズのように「不安定だが保ち続ける」身体的体験は、現実世界の「正解のない複雑な問題」を考え続けるための精神的な粘り強さ(曖昧さへの耐性)へと転換されます。-----------------------------------------------2. カリキュラムへの導入提案小・中・高校の各段階に応じて、以下のような方法が考えられます。小学校:身体を通じた概念の理解と基礎的な自己調整• 身体化された学習(Embodied Learning): 算数の分数を「部屋のスペースを身体で移動して体感する」ことや、理科の分子運動を「児童たちが分子になって動き回る」ことで、抽象的な概念を身体的直感として定着させます。• 「脳休憩(Brain Break)」の導入: 授業の合間に3分程度の深呼吸やボディスキャンを行い、感情と事実を区別して落ち着く習慣をつけます。• 農業と調理(必修化の核): 種まきから調理までのサイクルを体験し、自然という制御不能な複雑系に対する敬意と、長期的視野を養います。中学校:思考と感情の分離と、協働的な身体技法• ボックス呼吸法(Box Breathing): 難問に取り組む前やテスト前に、一定のリズムで呼吸を整える技法を導入し、ストレス下でも高い認知能力を維持する訓練を行います。• ウォーキング・ダイアログ(歩く対話): 2人1組で歩きながら対話することで、対面時の威圧感を減らし、相手の意見を公平に理解する「深い傾聴」の訓練を行います。• 「メイカー教育」と技術の統合: デジタルとアナログの工具を使い、身体を使って問題を解決する「デザイン思考」を実践します。高校:高度な自己調整と知性の社会的な統合• 哲学対話と身体技法の融合: 複雑で対立しやすいトピック(環境問題や人権など)を議論する前に、コヒーレント呼吸法などを行い、感情的な反応を抑制して建設的な議論を行うための「身体的準備」を整えます。• 「手・頭・心」を統合するプロジェクト: 英シューマッハ・カレッジのように、午前中に農作業や共同調理を行い、その身体感覚を保持したまま午後に哲学や経済学の講義を受けることで、理論を「生きた知恵」として再構築します。• 身体表現(舞踊・演劇)による他者理解: 言葉にならない感情を身体で表現したり、他者の役割を演じることで、人間性の複雑さへの洞察を深めます。結論知性への敬意は頭の中だけで育つものではなく、「整った身体」と「安定した呼吸」があって初めて、複雑な現実に向き合う勇気が生まれます。教育に身体性を取り入れることは、反知性主義という「考えることへの苦痛」を「考えることの美しさ」へと転換する、最も根本的な対抗策となります。
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    15 分
  • 呼吸劇場〜無条件にゆるす〜
    2025/11/14

    本書『呼吸劇場〜無条件にゆるす〜』は『風と凪』の続編である。呼吸による意識デザインがテーマとなる。


    水の呼吸シリーズ各巻はそれぞれが独立していて、どこから読んでも理解できる構成となっている。しかし本書については、『風と凪』を先にお読みいただきたい。「場意識と像意識」「外垂芯吊」「ステイト変換」などの基本知識があることを前提に、より進んだ内容を解説しているからだ。


    『風と凪』では、まず場意識を整えるために、呼吸法を使って「平凪」を体験した。そして像意識デザインの基本として、外垂芯吊を練習した。


    さらに、モーツァルトを聴いているときの感動を、モーツァルトを聴かないで作り出す意識デザインについて触れた。また、身体を貫く芯を、伸ばしたり、光度を変えたり、色をつけたり、香りや味や音を加えたりするトレーニングを試みた。


    本書では、より緻密な意識デザインの方法を紹介する。そして、前著で予告した「芯の形、太さ、動き、温度、質感などを変化させる」練習にも取り組む。


    ⚫︎YouTubeで概要を見る

    https://youtu.be/xZk_1LrZf10

    ※横隔膜(おうかくまく)をヨコカクマクと誤読しているところがありますのでご注意ください。


    ⚫︎電子書籍で読む『呼吸劇場〜無条件にゆるす〜』

    https://amzn.to/3SyDZdl


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    16 分
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