エピソード

  • Podcastには3種類しかない これからはじめる著者のために
    2025/06/24

    ▼内容

    Podcastをやったら/「本の惑星」裏話回/ひさしぶりのひとり語り/三冊の単著/書籍化するか/Podcastが本/『本の逆襲』における広義の本/Podcastには3種類しかない/ユニット型・ゲスト型・ソロ型/仲良しユニットと話し手聞き手ユニット/ノリにファンがつく/グッズとしての本/編集者の腕/ゲスト型は企業向け?/役割分担のしやすさと得るものの大きさ/ファンのつきにくい構造/不確定要素のなかで/リハックはPodcast/インタビュー本はつくりやすい/ソロ型の空気/圧倒的なはじめやすさ/内発的ソロと外発的ソロ/究極は落語/名人芸の世界/単著にしやすさ/本にするためのPodcast/雑誌を目指す/専門的な個人誌/ホームとしてのPodcast/長尺とは守りである/小泉進次郎のPodcast/Podcastの書籍化から書籍のPodcast化へ/雑誌的リトルプレスのPodcast/雑誌とInstagram/いま雑誌広告はどうなっているか/トレードオフ化しやすい構造/雑誌のトライブ感/自分で選んだ場としてのPodcast/紹介された映画を観たい/批評家は文字の外にいる/テキスト表現との親和性/アメリカにおけるPodcast/レンタルビデオ店がなぜ残っているか/日本のカルチャー環境/メディア戦略プロデューサーとしての編集者/告知/本田靖春ノンフィクション賞/せとまちブックマルシェ/おたより/涙という抵抗/ゲスト回のグルーヴ


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    #22「Podcastには3種類しかない これからはじめる著者のために」

    Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks

    ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。

    Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

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    1 時間 6 分
  • なぜいま批評なのか 三宅香帆が狙う覇権
    2025/06/17
    ▼内容批評って何ですかね/文字通りの定義/小林秀雄以降のある種の散文/考察から陰謀論まで/東浩紀さんの影響にあるもの/ゲストは文芸評論家の三宅香帆さん/でかい話/後世に残る2025年2つのイベント/批評論とプロデューサー論/ゲンロンセレクト『いま批評は存在できるのか』/前座と反省会/「ダサいことするなよ」/批評に大義名分はない/自意識と美意識/書籍化で修正されたもの/対立は明確になっているか/谷頭和希さんの編集力/「イーロンマスクなら読んでる」/三宅さんの批評観/共同体の中で孤独で居られる/半身でいること/本は一人で読むものだからいい/「働いている」を抜きに社会を語れない/新しい批評の場をどうつくるか/なぜ「2020年代の批評の観客はビジネスマン」か/自意識が揺れる場で求められる/行きつく先がアメリカであること/ビジネスマンの危機/求められるのは経営者のことばだけか/Abemaの番組/国を企業として運営する時代の信頼感/批評家はスターだったか/ライバルは占い師のことば/時代認識を誤らないことが大事/「本が読めない」も「夫が病院に行かない」も経営の課題/数が信頼感になる時代か/批評の文体/固有名詞を説明しないテクニック/批評をひらく書き方/男性的なピラミッドの外で勝ち得る場としての批評/ビジネスマンから見る男性だらけの世界/なぜ覇権を取るのか/野心を見せる/動画優勢の時代でどう場をつくるか/なぜ「群れるのが苦手」か/大人数のなかでの振る舞い/東さんはどうだったか/上の世代の文脈から逃れる/「パーティをやったほうがいいよ」/飲み会のセッティング/信頼できる編集者/作るのと売るのと文脈をつくるのは違う/出版とテレビ/Quizknockのすごさ/場と演者の両方を考えられる/みな試行錯誤の結果いまがある/誰かと組んで場をつくる/書くことだけが得意な人は/ジャンルに人を連れてくる役割/YoutubeとPodcastの使い分け/Podcastは考えを話す場/一番つくれそうな場は何か/書店をプロデュースしたい/書店さんよろしくお願いします/場としての書店の可能性/映える書店/本棚の前は再生回数が伸びる/エンタメ的空間/女性が休日に一人で行ける場/批評専門書店ってどう/猫と日記と/概念を取れば覇権を取れる/批評を流行らせる/ホワイトボードつくろう/批評と考察とZ世代/働きながら読める書店/営業時間中に『なぜ働』を買えない問題/ビジネスマン向け批評書店/乞うご期待/「奇奇怪怪」を聞いていたら/どういう偶然か/次々回のゲストは▼購入はこちらから『いま批評は存在できるのか』https://www.valuebooks.jp/bp/VS0063321193▼ご感想SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。▼おたより投稿(Googleフォーム)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/Cqo2Bi5H3SnakG2dA⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▼番組コミュニティ「THE BOOK CLUB」(Discord)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://discord.gg/mg4HAzundj⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠どなたもまずは気軽に入って気軽に投稿してもらえたらうれしいです。すべて見ます。▼クレジット#21「なぜいま批評なのか 三宅香帆が狙う覇権」Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooksブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.▼収録協力Chronicle清澄白河スタジオhttps://chronicle-inc.net/
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    1 時間 39 分
  • なぜいまインディー雑誌なのか 『STUDY10』という実践
    2025/06/10

    ▼内容

    雑誌っていいですよね/ゲストはSTUDYの長畑さん/出会い/なぜ雑誌か/若い編集者が雑誌をつくった時代/下北沢でお金を借りた話/2010年ごろの音楽雑誌/ファッション雑誌のつくり方/洋服を借りられるか/自分でデザインを組む/ページ単価問題/雑誌の自立/恥ずかしくてもやってみるフェーズ/手を動かせば発注の精度が上がる/洗練と質/クオリティを多面的に捉える/プロフェッショナル的な洗練は心を動かすか/できなさという制約/経営にもできなさの魅力はあるか/属人性のいとおしさ/定期刊行というシステムが生む洗練/Podcastが更新したクオリティ観/独立リーグでたたかう/ルールが生むもの/商業流通ではできないことを/なぜSTUDYは続いたのか/流れをつくりたかった/ギャラの大切さ/告知したくなるバイブス/利益を生むことへの意識/書店を厳選した理由/利益率のベストバランス/インディペンデントのまとう左翼性/独立系書店はファッション誌を売れるか?/仕入れの困難による必然性/稀有な存在だからこその最適解/本はネットショッピング向きか/書店の存在感は増している/広告がないことが反資本主義ではない/書店の倒産が減ったというニュースに思うこと/この規模でできることを考える/STUDY的な形は誰でもできる/告知の重要性/SNSまで含めて雑誌づくり/どう遠くに届けるか/告知してくれるファンダムは強い/AfterPartyという番組/ファッション批評のありか/深夜のファッション通信/明るい語りの不在/ここで終わるんだ感/より意図的なでたらめ/人を悪く書けなくなった問題/オーラリーって何ですか/信頼関係が築けていない/表現者と対峙する編集者の姿勢の変化/雑誌からYoutubeへうつった力/気まずい空気の大切さ/質問票にウソを書く/インディペンデントならではの批評性/SNS時代の難しさ/関係性を眺める観客の存在/これからのSTUDY/ファッションの正体を掘り続ける/バリューブックスで売るメリット/在庫の保管と告知の注力問題/さらなる開発計画/在庫でPOPUPやる/まずは買いましょう/前回の反省


    ▼購入はこちらから

    『STUDY10』【特典付き】

    https://www.valuebooks.jp/bp/VS0063336496


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    #20「なぜいまインディー雑誌なのか 『STUDY10』という実践」

    Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks

    ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。

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    ▼収録協力

    雑談 CRAFT BEER BAR+ PODCAST STUDIO(東中野)

    https://zatsudan.co.jp/

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    1 時間 44 分
  • 旅に持っていく本/これからの「本惑」/なぜ敬語なのか【雑談回】
    2025/06/03

    ※出張で通常の収録できないため、妻とお酒を飲みながら話した雑談を上げてみる実験です。録音環境がふだんと異なります。ご容赦ください。


    ▼内容

    出張だとPodcastが録れない/なぜ旅先に3冊も4冊も持っていくのか/手持ち本のベストバランス/飛行機でひま問題/ダウンロードするPodcast/本とPodcastの近さ/Podcastクラブ/目次のように編集する/まだ使っていないお題/タスク感が出てるか/「コメが高い」話は「本の惑星」になるか/とっておきの話はあるか/ゲスト回も考えている話/短くても聞かれない/お名前をお借りすると/ちょっと心配なこと/どんなゲスト?/台本はどうするか/トーク司会の心得/敬語タメ口問題/敬語を崩せない/年上の男性と女性の違い/「おじさん」自称する問題/ことばとリスペクト/下から崩すカルチャー/タクシーの運転手問題/抵抗のつもりが喜ばせてしまう/コメント欲しい/Spotifyアルゴリズム問題/数字公開してどうなる/コメントもほしいですね


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    #19「旅に持っていく本/これからの「本惑」/なぜ敬語なのか【雑談回】」

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    47 分
  • 文学フリマと星野源 アテンションに奪われる時代に
    2025/05/27

    ▼内容

    文学フリマに起こっていること/奪われた気持ちと苦しみ/運営側が目指していること/「不良債権としての文学」/ゲンロン18の対談/物流/2022年までボランティアだった/内沼と文学フリマ/それは内輪か/日記屋月日のルーツのひとつ/10年で変わったメディア環境/素人の場からプロの場へ/バーグハンバーグバーグのつくった星野源の広告/ローカルにおける価値/持ち出されるハーバーマスの「生活世界の植民地化」/「おもしろい広告で話題化する」/星野源の文脈を知っていれば/かつてはSNSも素人の場だった/誰もがひとりの人間である/市井の領域/オルタナティブはつくればいい/「そういう目」の苦しさ/文学のための場/ゾーニングはしない/商業と優越、評価と理解/分科会をやりましょう/アテンションから距離を取る/箱の側の人間/Spotifyの再生回数問題/おたより/テクノロジーに奪われる恐怖/告知


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    #18「文学フリマと星野源 アテンションに奪われる時代に」

    Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks

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    1 時間 12 分
  • 文学フリマ東京40 現場からのショートレポート【ロケ回】
    2025/05/20

    ★「文学フリマ東京40」会場からのレポート。初のロケ音源です。いつもより短いですが、詳しくは次週に。

    ※音声のレベルにばらつきがありますが、何卒ご容赦くださいませ。


    ▼内容

    現地からレポート/ドミニク・チェンさんと会いました/ツドイの今井さんと会いました/「空飛び猫たち」のダイチさん・ミエさんと会いました/雑感/来場者数/次回予告


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    #17「文学フリマ東京40を肯定する 現場からのショートレポート篇」

    Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks

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    20 分
  • なぜいま無人書店なのか コミュニティと信頼
    2025/05/13

    ▼内容

    人が無いと書く/文学フリマ前日/作り手との対面/歩いてます的歩き方/独立書店の近さ/見えない存在になれる30坪の壁/システムとしてのAmazon/コミュニケーションのグラデーション/透明書店2周年/ハイブリッドと完全無人/野菜の無人販売から/ガチャガチャ会計/テクノロジーの広がり/無人餃子がきっかけ/無人小売の三段階/デジテールストアの仕組み/透明書店との違い/セキュリティのリスク/商品管理の問題/お金の話/ハードへの投資/意外に低いハードル/独立書店にとってのメリット/下げ得るコスト/本屋は人である/自動販売機/認証=マーケティング/お店にログインする/コミュニティを主目的に/有料会員制度/無人営業中の読書会/便利さはいばらの道/属人的かブランド的か/対面せずに買える価値/書店と万引き/コモンズの悲劇/バウマンの信頼/システムが生む不信/地域社会に見守られる書店/脆さを出すことで強くなれる/これから本屋をはじめる人に/無人をデフォルトとするあり方/おたより/未明のテキストを読む気がしない問題/コミュニケーションにおける要点/スペックよりスペクトラム/コネクティングザドッツ/先週の脳盗をきこう/地下鉄に乗るなら


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    #16「なぜいま無人書店なのか コミュニティと信頼」

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    1 時間 14 分
  • これからの著者とは 「未名」を考える
    2025/05/06

    ▼内容

    匿名の反対語は/匿名アカウントは匿名か/記名と匿名、実名と偽名/AIのテキストは匿名か/人間の不在/第7話の振り返り/私の文章とはなにか/バルト「作者の死」とフーコー「作者とは何か」/想像し得なかった無著者性/道具としてのAIと記名性/「未名」の必要/AIと著作権/文化庁の見解/創作性とはなにか/「未名」のテキストに抱いた感情の矛先は/自動化された責任の所在/完全なる「未名」は存在するか/RAGとはなにか/「AIにしか書けない文章」論ふたたび/自分専用のゴーストライター/「人間が書いたものしか読みたくない」論ふたたび/「AI使わずにライティングって皆さんどうされてるんですか?」/検索エンジンも嫌われた/「人間が書く」の不思議/手綱のファン/人間とAIに分かれていく?/技術と固有性/「作者の死」の時代/これから小説家になる人は/おたより/取次来年入社の人からも来た話/ミッドライフクライシスの反響/海外の本屋について/エストニアの書店/言語とアイデンティティ/告知/ポッドキャスト論のコラム/無人書店の可能性/いま読んでいる本

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    #15「これからの著者とは 「未名」を考える」

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    56 分