エピソード

  • 新メニュー開発と経営戦略(2025/11/6#150)
    2025/11/06
    11月は「攻めの月」。 これまでになくハイペースで新メニューの開発を進めています。 すでに販売を始めた「ポークケバブ丼」をはじめ、店舗とキッチンカー、それぞれの特性を活かした新しい展開がスタートしました。 今回の配信では、 ・店舗とキッチンカーの客層の違いとメニュー戦略 ・“無難”に落ち着かないための攻めの姿勢 ・これまで挑戦してこなかった新ジャンル「麺料理」への構想 ・そして2026年に向けた年間経営戦略の再設計 ──この4つを軸にお話ししています。 地球知足としての「型」が見えてきた今だからこそ、攻める時期と整える時期、その両方を意識した新しい一年を描いていきます。 ぜひ、11月の新メニューにも注目してみてください。 そして、実際に食べてみた感想を聞かせてもらえたら嬉しいです。 その声が、次の一歩のヒントになります。 #地球知足 #新メニュー #経営戦略 #百姓 #発酵 #キッチンカー #地域からつくる暮らし #ポークケバブ丼 #麺料理開発 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/664e936e316143a77188f6ee
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    8 分
  • なぜ女子は文系を選ぶのか(2025/10/24#149)
    2025/10/24
    高校生の娘との会話から生まれた素朴な疑問、「なんで女子は文系を選ぶの?」をきっかけに、文理選択に隠れた“社会の構造”と“意識の壁”を見つめ直します。 統計データや歴史研究をもとに、文理の線引きがどのように生まれ、なぜ今も続いているのかを掘り下げながら、理系的な思考と文系的な感性が混ざり合う“あいだ”の学びについて語ります。 料理の比喩を通して、「味の理屈」と「記憶に残る美味しさ」の違いのように、学問や人生の選択にも“つなぐ力”が必要なのではないか。 そんな話をお届けします。 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/664e936e316143a77188f6ee
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    10 分
  • 地方銀行の役割(2025/10/23#148)
    2025/10/23
    今回のテーマは「地銀の役割」。 長く続いたデフレとマイナス金利政策を経て、いま日本の金融構造が大きく変わりつつあります。 北國銀行が挑むデジタル地域通貨「トチツーカ」や、企業のバックオフィス支援(BPO)、ステーブルコインによる地域経済の再設計など、地方銀行が果たす新たな使命を掘り下げます。 インフレ時代における「貯金がリスクになる」現実や、新NISAによる資産運用の重要性にも触れながら、お金との付き合い方をアップデートする回です。 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/664e936e316143a77188f6ee
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    14 分
  • 子育てと死生観(2025/10/17#147)
    2025/10/17
    「もし明日、私が死んでも困らないように育てる」——そんな視点から、子育ての本質を考える回です。 親がどこまで関わり、どこで手を離すのか。 ルソー、エピクテトス、岸見一郎、そしてアドラーの言葉を通して、 「自立」と「愛情」の関係を掘り下げています。 死を遠ざけることで、かえって生を見失う現代。 目的地を決めずに旅支度をするような生き方ではなく、 “今を真剣に生きるための地図”として、死と向き合う意味を語ります。 親としての立ち位置、見守る勇気、そして子どもの挑戦をどう支えるか—— そんな普遍的なテーマを「子育て」と「死生観」から考えます。 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/664e936e316143a77188f6ee
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    10 分
  • 無難な選択をするリスク(2025/10/8#146)
    2025/10/08
    保育園運動会の事例をきっかけに、「無難な選択をするリスク」について掘り下げた音声配信です。 誰もがつい選びがちな「安全」や「現状維持」の裏側にある、見過ごされがちなリスクとは――? 実際にイベント現場で直面したジレンマから、否定的な意見が重視されやすい社会風潮、そして「何もしないことが子どもたちや自分たちから何を奪っているのか」を問い直します。 今回のエピソードでは、選択や挑戦を巡る哲学的な視点にもフォーカスしました。 ドイツの思想家フリードリヒ・ニーチェ、実存主義の父セーレン・キルケゴール、20世紀フランスのジャン=ポール・サルトルの言葉を紹介し、リスクを取ることの意味と価値について語ります。 「無難な選択で失われるもの」「肯定的な意見を積極的に伝えることの大切さ」、そして「何かを決断し行動する勇気」―― 聴いた後に、日々の選択に少しだけ勇気を持てる、そんな番組になれば嬉しいです。 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/664e936e316143a77188f6ee
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    9 分
  • 走れない車と止まらない挑戦(2025/9/26#145)
    2025/09/25
    今回の配信では、羽咋駅前の秋季祭礼で起きた「キッチンカーが動かない!」というトラブルについてお話ししています。 出発の瞬間にギアが入らず、急きょキッチンカー出店を断念…。 それでも売り場台とドリンク販売で対応した出来事から、 「リスク分散の大切さ」や「制約から生まれるアイデア」について考えました。 事業も日常も、トラブルや制約は避けられないもの。 でもその時に「困った」で止まるのか、「どう工夫できるか」で進むのかで、次の一歩の質は大きく変わります。 もし共感していただけたら、店舗でのお買い物、キッチンカー出店でのご利用、ネット販売でのご注文など、日々の購買活動で応援していただけると嬉しいです。 今日も一緒に前向きに、次の一歩を考えていきましょう。 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/664e936e316143a77188f6ee
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  • 二人の天才ピアニスト(2025/9/20#144)
    2025/09/19
    今回はクラシック音楽界で若くして世界的な評価を得た二人のピアニスト、ヴァン・クライバーンとマウリツィオ・ポリーニを題材にお話します。 若い成功がもたらす華やかな名声と報酬の裏で、時間というかけがえのない資源をどう使うかが、その後の自己成長や挑戦に大きな影響を与えるというテーマです。 コンクール優勝直後の両者の対照的な人生と、そこから得られる学びを通じて、ビジネスやクリエイティブ分野にも共通する「時間の使い方」や「挑戦の重要性」について考えます。 また、先日配信した「ヒット率よりアイデア数」の話とも関連させながら、成功を早く手にしたからこそ気をつけたい心の動きについても触れています。 普段のテーマとは少し違う切り口ですが、クラシック音楽を知らない方にも楽しめる内容になっています。ぜひお聴きください。 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/664e936e316143a77188f6ee
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    10 分
  • ヒット率よりアイデア数(2025/9/17#143)
    2025/09/17
    今回は 「ヒット率よりアイデア数」 というテーマでお話しします。 10割の確率で当たるアイデアを10本出すよりも、 1割しか当たらなくても100本出した方が、結果としてヒット数は多くなる。 それなのに、私たちはどうしても「間違えないこと」「正解に最短でたどり着くこと」に価値を置いてしまいがちです。 この背景には、日本の学校教育や文化の中で刷り込まれた「間違いへの拒否感」があるように思います。 ただ、実際には失敗や寄り道があるからこそ生まれる発見や成長があり、 90本の「外れアイデア」があったからこそ、残りの10本がヒットになった、という側面もあるのではないでしょうか。 農業での異常気象、子育ての予測不能な出来事、 そして料理人としての修業時代の「賄い」づくり…。 私自身の経験も交えながら、 「数を打つこと」「失敗を恐れないこと」が、これからの時代を生きるうえでどれほど大切かを掘り下げます。 失敗を避けるのではなく、 失敗から学び、数をこなすことを通して見えてくるもの。 あなた自身の挑戦や日常に、少しでもヒントになれば嬉しいです。 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/664e936e316143a77188f6ee
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