エピソード

  • 「土星と海王星」が重なる時、何が起きるのか?固い壁が溶け、マイノリティが逆転する日。これからの「SBNR(宗教なきスピリチュアル)」とは
    2026/02/21

    「占いを楽しく学ぼう」第25回のテーマは、占星術界隈で大きな話題となっている「土星と海王星のコンジャンクション(重なり)」について。約36年周期でやってくるこの星の配置は、歴史的に見ても「絶対的だった壁や枠組み(土星)が、あっけなく溶けていく(海王星)」という大きなパラダイムシフトのタイミングと重なっています。

    今回は、前回この配置が起きた1989年に公開された3つの名作映画、『いまを生きる』『7月4日に生まれて』『バグダッド・カフェ』を補助線に、社会の空気がどう変わるのかをSUGARさんと深掘りしました。

    「同調圧力」や「アメリカンドリーム」といった強固なシステムから外れてしまった時、私たちはどう生きるべきか?そして、明治維新のように「マイノリティが突然マジョリティになる」価値観の反転とは?後半では、これからの時代のキーワードとなる「SBNR(宗教的ではないがスピリチュアルである)」という新しい精神性の形についても語ります。

    「枠組みが溶ける時代」を生き抜くためのヒントが詰まった、濃密なエピソードです!

    【今回のハイライト】

    • 2026年2月21日、土星と海王星が重なる「36年に一度」の節目とは

    • 1989年の映画に共通する「土星(規律・現実)」と「海王星(ロマン・混沌)」の緊張感

    • アメリカ神話の崩壊(『7月4日に生まれて』)と、枠外のオアシス(『バグダッド・カフェ』)

    • 明治維新の「侍」に学ぶ、過去の栄光を捨てるタイミング

    • 宗教は衰退し、個人化する「スピリチュアル(SBNR)」がビジネスになる時代へ

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    59 分
  • 「救済者」の闇と私たちの正義感:映画『ドラえもんのび太の日本誕生』から読み解く土星×海王星
    2026/02/09

    2026年、占星術では「土星」と「海王星」が重なるという、約36年ぶりの大きな時代の節目を迎えます 。この特別なタイミングを前に、映画の視点から考えてみることにしました。

    題材は、前回の重なりがあった1989年に公開されたドラえもんの初映画シリーズ『ドラえもん のび太の日本誕生』です 。

    • 「正しい未来」という名の罠 🎭悪役・ギガゾンビ(土星×海王星的存在)は、自分の理想のために歴史さえ書き換えようとする「救済者」として描かれます 。それは、正義感を盾に誰かを叩いてしまうSNSの「ネット私刑」や、現代の「私人逮捕」といった現象とどこか似ていないでしょうか?


    • 「少年ククル」が教えてくれる心の危うさ 🏹家を追われ、仲間を助けようとするククル 。一見、ただの「かわいそうな被害者」に見える彼ですが、SUGARさんのが指摘するのは「無関係な存在の人を戦いに巻き込む」危うい存在で、ギガゾンビとは表裏ではないのか?という可能性。


    • 「個」の時代に私たちができること 🐏大きな社会システムが崩れた前回「山羊座」に対し、今回は個のパワーが強まる「牡羊座」での重なります 。インフルエンサーや小さなコミュニティが力を増す中で、私たちが「自分の立ち位置」を見失わないためのヒントを探ります 。

    はじめはSUGARさんの深読みについていけませんでしたが、実は占いの現場と重なるという指摘にハッとさせられました!

    「自分の正義感は、誰かを追い詰めていないかな?」「被害者意識の裏側で、誰かを敵にしていないかな?」そんな風に、ご自身の心の鏡をのぞき込むような気持ちで、聴いてみてくださいね 。


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    33 分
  • 「現実から逃げる」ことは、負けなのか? 映画『ひゃくえむ。』と『脱走論』から考える、世界に殺されないための生存戦略
    2026/01/27

    ⚠️ 映画『ひゃくえむ。』を視聴後に聴くと、より味わい深くなります!(未見でも楽しめるようネタバレには配慮していますが、映画の熱量を感じてから聴くのがおすすめです)

    「占いは現実逃避だ」とよく言われます。しかし、もし今の社会が、最初から勝てないように設計された「残酷なレース」だとしたら?そこから逃げることは「負け」ではなく、賢い「生存戦略」になるのかもしれません。

    今回のテーマは「積極的な脱走」について。Netflixで話題のアニメ映画『ひゃくえむ。』の強烈なメッセージと、イタリアの思想家フランコ・ベラルディの『脱走論』を補助線に語り合いました。

    100m走という競技が突きつける絶望と、そこから降りるための新しい倫理。占いは、世界に殺されないための「脱走ルート」を示す地図になれるのか?生きづらさを抱えるすべての人へ送るエピソードです。

    【今回のハイライト】

    • 100m走=才能と老化が可視化される「残酷な装置」

    • 人間だけが「逃げる」ことを躊躇する生物である

    • 「うつ」や「引きこもり」は、終わったゲームからの正常な離脱反応?

    • 占いは「現実逃避」のために使っていい。その真意とは

    【紹介した作品】

    • 映画:『ひゃくえむ。』(Netflixにて配信中)

    • 書籍:『脱走論 - うつの時代の新しい倫理』(フランコ・“ビフォ”・ベラルディ)

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    54 分
  • なぜ私たちは「タイプ診断」にハマるのか? "レッテル貼り"の快楽と、その裏に潜む暴力性
    2026/01/19

    「私、INFPだから」「あの人はB型だから」私たちは自分や他人を「タイプ」に当てはめるのが大好きです。それは自己紹介のツールとして便利な反面、複雑な人間を単純化してしまう「麻酔」のような副作用も持っています。

    今回のテーマは「分類の危うさ」。ユング心理学の影の歴史や、SNSでの「正義の暴走」にも触れながら、占星術が目指すべき「本当の人間理解」について語ります。

    【ハイライト】

    • 血液型からMBTIへ。レッテル貼りの歴史

    • なぜタイプ診断は「否定しにくい」のか?

    • ユングとナチズム。分類が差別に変わる瞬間

    • フジロックでの失敗談。「風の時代」の孤独な人

    • 占星術はタイプ論(類型)ではなく、物語を見る

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    56 分
  • 私たちはもう「熱愛」できない? 出生数激減と「愛の言葉」の衰退から考える生存戦略
    2026/01/13

    新年最初のテーマは、現代社会の「愛の失語症」について。統計データが示すのは、婚姻数と出生数の劇的な減少です。しかし数字以上に深刻なのは、私たちの社会から「熱っぽい愛の言葉」が死滅しつつあることかもしれません。

    傷つくことを恐れ、感情の摩擦を避ける私たち。「好き」という感情さえ、どこか胡散臭いものとして処理されがちです。

    効率や合理性ばかりを求めて「痛み」を排除した先に、本当の豊かさはあるのでしょうか?石井ゆかりさんの言葉などを補助線に、閉塞感を打破するヒントを探ります。


    【今回のハイライト】

    • 人類絶滅の危機? 出生数68万人割れの衝撃

    • 恋愛はもはや「贅沢な嗜好品」なのか

    • 愛の言葉が「透明化」している!?

    • 現代人は、感情のグロテスクさに耐えられない?

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    46 分
  • 2026年を予言!これからの時代に生き残るのは「出木杉くん」ではなく「のび太」
    2025/12/29

    来たるべき「2026年の運勢」を、星の動きから先読みします。2026年4月、変革の星「天王星」が双子座へ移動。ここから約7年間の新しい時代が始まり定着していきます。

    AI(ドラえもん)が生活に浸透する未来、価値を持つのは優秀な「出来杉くん」ではありません。弱くて、失敗ばかりで、でも人間臭い「のび太」こそが、これからの時代の生存戦略になるのです 。

    今回は、2026年以降の社会変化と、個人の運勢を切り開くヒントについて。ホワイトカラーの時代が終わり、泥臭い「手触りのある仕事」が復権する未来を予測します 。

    #2026年の運勢 #占い #占星術

    【ハイライト】

    • 2026年4月、天王星が双子座へ。ここから世界はどう変わる?

    • 「AIと結婚した女性」のニュースが示唆する未来

    • 1940年代の「メディア革命」と2026年の共通点

    • 映画版のび太はなぜ強い? 「弱さ」が最強の武器になる理由

    • 2026年の仕事運:勝ち組は「インフラ」と「腸内環境(うんこ)







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    47 分
  • 「問い」をこじらせろ。AI時代の閉塞感を打破する、運命の「バグ」の起こし方
    2025/12/24

    🎅メリークリスマス🎄街が華やぐ聖夜だからこそ、心穏やかに「人類の絶滅と運命」について考えてみました。

    100年前、人々は不自由な現実から脱出するために「運命」という言葉を発明しました。対して現代。自由になりすぎた私たちは、皮肉にも選ぶことを避けて、AIが導き出す「正解」(らしきもの)に自らの運命を委ねようとしています。

    この閉塞した未来を打破する鍵は、思考をあえて「こじらせる」こと。平均的な最適解しか出さないAIに対し、人間だけが生み出せる「バグ(奇跡)」とは何か?

    小説『占(うら)』から漫画『漂流教室』、そしてRPGの壁抜けバグへ。論理を超えた「アブダクション(仮説形成)」こそが、私たちからのクリスマスプレゼントです。

    【本日のハイライト】

    • 100年前の人々が「運命」という言葉に込めた、切実な願い

    • 選択肢が多すぎて選べない。クックパッド現象とAI化する思考

    • 人類は「高止まり」して絶滅する? ロジスティック曲線の罠

    • 漫画『漂流教室』に学ぶ、壁にナイフを埋め込むアブダクション思考

    • 結論:占いは「問いをこじらせる」ためにある

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    48 分
  • 郵便ポストを見て号泣した日。40代を襲う「中年の危機」と「思秋期(ししゅうき)」の正体
    2025/12/15

    「仕事も生活も順調なはずなのに、なぜか虚しい」「自分は健康だと思っていたのに、顔色が土気色だと言われた」

    40歳前後で多くの人が直面する、原因不明のモヤモヤや焦燥感。それは星回り的にも心理学的にも避けられない通過儀礼、「中年の危機(ミッドライフ・クライシス)」かもしれません。

    今回は、長谷川校長の40歳を超えて「新卒向けのタスク管理本を読んでいる」という悩みや、SUGARさんの「自律神経が崩壊して郵便ポストを見ただけで泣いた」という強烈な実体験から中年の危機について掘り下げてみました。ユング心理学や河合隼雄さんが提唱した「思秋期(ししゅうき)」をキーワードに、人生の折り返し地点で起きる"バグ"の正体と乗り越え方を語ります。

    【ハイライト】

    • ニュースに出る同年代を見て愕然とする瞬間

    • 42歳前後は「天王星のハーフリターン」。人生の変革期とは

    • SUGARさんの危機「顔色が緑色になり、郵便ポストを見て号泣した」

    • 思春期ならぬ「思秋期」。なぜ人はこの時期にUFOやオカルトにハマるのか?

    • 40代は自分の「ポンコツな部分」が露呈する時期

    • 解決策は「中二病」をやり直して客観視すること




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    42 分