『「可愛いものは、猛毒」無害性を求める社会の危うさと、傷つく勇気』のカバーアート

「可愛いものは、猛毒」無害性を求める社会の危うさと、傷つく勇気

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このコンテンツについて

「可愛い」「癒される」「無害」――。私たちがポジティブなものとして求めるその感覚に、実は危険なワナが潜んでいるとしたら…?

今回も先週に引き続きゲストにニシーさんを迎え、アニメ『タコピーの原罪』に潜む違和感から、現代社会の病理に迫ります。

失敗が許されず、常に「正しく」あることを求められる時代。なぜ私たちは傷つく練習を忘れ、ドラッグのような癒しを求めてしまうのか。

これは単なるカルチャー評ではありません。情報過多の時代をしなやかに、そして力強く生き抜くためのヒントが詰まっています。

長くなっちゃいましたが、ぜひ、最後までお聴きください。


▼今回のトピック

  • 『タコピーの原罪』への違和感の正体

  • なぜ僕らは「無害なもの」に惹かれてしまうのか

  • ドラえもん、アイドル、宗教に共通する構造

  • 「傷つく練習」の必要性と、小さな失敗の許容

  • 癒しを提供する占いが陥る「自己犠牲」のワナ

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