• 【第287回】『信頼されるコンサルタントに求められる3つの鉄則とは?』
    2025/11/27
    【第287回】『信頼されるコンサルタントに求められる3つの鉄則とは?』 社労士・コンサルタントとして仕事をしていると、本当に大事なのは “知識やスキル” よりも どんな姿勢で向き合うかだと感じます。 正解を教えるだけではプロにはなれません。 顧客は専門家の“生き方”そのものを見ています。 コンサルタント・士業・管理職…、誰かの背中を預かる立場の人に、必ず届く内容だと思います! アドバイスは「ダブルバインド」にしない コンサルタントとして最も信頼を失いやすいのは、「言っていることがブレている」と感じられる瞬間です。 例えば、初めは「Aが良い」と助言したのに、後になって「Bが良い」と180度違う提案をする。これだけで顧客は「この人、本当に信頼できるのか?」と疑いを抱いてしまいます。 だからこそ、重要なのは「軸」を持つ事です。さらに、もし判断が変わったなら、変わった理由を丁寧に説明する姿勢が必要です。完璧な助言をするよりも、「矛盾をそのままにしない」誠実さこそが、信頼を守る鍵になります。 心は変えられなくても「寄り添う姿勢」は伝わる 「人の心は変えられない」と言われますが、それを理由に「判断はお任せします」と距離を取るのは、コンサルティングの放棄です。 コンサルタントとして大切なのは、相手の価値観や背景を理解しようと努め、自らの考えを言葉にして伝え続けること。「私はこう思います」「なぜならばこうだからです」と真摯に向き合う姿勢こそが、相手に「この人は本気で考えてくれている」と伝わります。 正解を一方的に与えるのではなく、「一緒に考え抜く人」であり続ける——その覚悟が、信頼の源になります。 「経験していないことはしていない」と言える勇気 専門家であればあるほど、「知らない」とは言いづらいもの。しかし、実際には経験していないことを、知っているかのように語ることこそが最大の信頼喪失につながります。 本当に信頼されるのは、「正直な専門家」です。自分が経験していない領域に対しては「私はやったことがないので、経験者の意見を重視します」と伝える誠実さが、顧客との信頼関係を築きます。 専門知識やエビデンスも大事ですが、それ以上に求められるのは、「この人の言葉は嘘がない」と思ってもらえる一貫性と正直さです。 「知識」より「在り方」で選ばれる時代へ コンサルティングの現場で本当に問われるのは、知識やスキルではなく「その人がどう在るか」だと思います。 ・一貫した判断軸を持ち、矛盾を放置しない ・相手の心に食らいつく姿勢を持ち、寄り添い続ける ・知らないことは知らないと誠実に伝える この3つが揃ったとき、初めて“信頼されるコンサルタント”になれるのだと思います。 サンキャリアでは、知識や制度の運用だけでなく、こうした姿勢や考え方を何より大切にしています。 ~お知らせ~ この番組は、社会保険労務士の田村が、働き方改革や労使関係の改善に役立つ情報を提供する番組です。また、外国人労働者や海外駐在員の労務管理に携わる企業の方にとって、現場で役立つ実務的なアドバイスもお届けしております。 本番組は、社会保険労務士事務所Sun&Career代表の田村が毎週1回配信しているサンキャリアニュースの音声版チャンネルです。 本番組のパーソナリティーは社会保険労務士事務所Sun&Career代表である田村のAI音声を使って配信しております。 この音声にはAIによる自動翻訳が使用されています。可能な限り正確な日本語訳を提供するよう努めておりますが、AIの特性上、一部の表現やニュアンスが正確に反映されない場合がございます。 本音声のブログ版はこちらからご覧ください。 また、AI音声ではなく、リアルな田村が配信しているポッドキャストはこちらをお聞きください。 企業と従業員の働き方を考える 『社労士ラジオ サニーデーフライデー』 https://stand.fm/channels/6254c0fdbe02ac071a666ab5 パーソナリティー:田村陽太 東京外国語大学外国語学部卒業。産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の...
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  • 【第286回】『社労士等のコンサルタントの仕事をする人に必要な姿勢は何か?』
    2025/11/20
    【第286回】『社労士等のコンサルタントの仕事をする人に必要な姿勢は何か?』 コンサルの価値は“知識量”よりも、どんな姿勢で相手と向き合うかで決まる。 どんな仕事でも、 ✔ お客様の“温度”を感じられる人 ✔ 相手の努力を理解して寄り添える人 ✔ 自分も挑戦し続ける人 こうした“在り方”を持てる人が、長く信頼され続けます。 「叩かれる側」に立ち続ける覚悟 社労士やコンサルタントとして“アドバイスする側”に立つ以上、常に忘れてはいけないのが「自分も批評される立場にいる」こと。新しいサービスを世に出す、事務所運営で意思決定を行う、ブログや音声を発信する——こうした挑戦を通じてこそ、クライアントと同じ目線で課題を捉えられるようになります。アドバイスを届けるには、その痛みや怖さを自分自身が知っている必要がある。つまり「叩くより叩かれる人生」を選び続けることが、誠実で対等なコンサルティングの土台なのです。 面談の鍵は「話す内容」ではなく「事前準備」 クライアントと初めて会うとき、何よりも大事なのは「調べて、理解して、尊重する」姿勢です。事業内容や採用ページ、代表者の発言などを事前に把握しておけば、相手の努力や意図に自然に敬意を払う会話ができ、そのうえでのアドバイスは相手に届きやすくなります。事実を知らずに放つ正論は、ただの“押し付け”。プロフェッショナルとしての準備力が、信頼につながる一歩です。 好かれるためではなく、理解するために「興味」を持ち続ける コンサルタントが持つべき最大の武器は、知識より「関心」です。相手が何を大事にしてきたか、どんな経験を経て今に至るのか——その背景を知ろうとすることで、自然と本音が引き出され、アドバイスの質も格段に上がります。これは“媚びる”ということではなく、“共に悩み、共に歩む”というスタンス。興味を持ち続けることが、信頼されるコンサルタントの原点です。 「正論」よりも「届く言葉」を選ぶ専門家へ 社労士やコンサルタントは「正しいことを知っている人」ではなく、「正しいことを“相手に伝わる形”で届けられる人」であるべきだと私は思います。そのためには、批評される経験を通じた感受性、事前準備による理解、相手への関心という3つの姿勢が必要不可欠。これらがそろってはじめて、表面的なアドバイスではない「信頼される伴走者」として、長期的に求められる存在になれるのだと思います。 ~お知らせ~ この番組は、社会保険労務士の田村が、働き方改革や労使関係の改善に役立つ情報を提供する番組です。また、外国人労働者や海外駐在員の労務管理に携わる企業の方にとって、現場で役立つ実務的なアドバイスもお届けしております。 本番組は、社会保険労務士事務所Sun&Career代表の田村が毎週1回配信しているサンキャリアニュースの音声版チャンネルです。 本番組のパーソナリティーは社会保険労務士事務所Sun&Career代表である田村のAI音声を使って配信しております。 この音声にはAIによる自動翻訳が使用されています。可能な限り正確な日本語訳を提供するよう努めておりますが、AIの特性上、一部の表現やニュアンスが正確に反映されない場合がございます。 本音声のブログ版はこちらからご覧ください。 また、AI音声ではなく、リアルな田村が配信しているポッドキャストはこちらをお聞きください。 企業と従業員の働き方を考える 『社労士ラジオ サニーデーフライデー』 https://stand.fm/channels/6254c0fdbe02ac071a666ab5 パーソナリティー:田村陽太 東京外国語大学外国語学部卒業。産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。番組プロデュース、ポッドキャストデザイン等のPRブランディング事業も手掛ける。株式会社サンキャリア代表。 サンキャリアのHP https://www.srcc-suncareer.com/ 本音声番組のブログ版(全投稿)はこちらです。 https://www.srcc-suncareer.com/blog 本番組は毎週金曜日に定期更新! 番組への...
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  • 【第285回】『「風通しの良い会社」と「まとまりのある会社」、どちらを目指すべ…
    2025/11/13
    【第285回】『「風通しの良い会社」と「まとまりのある会社」、どちらを目指すべきか?』 求人票でよく見かけるこの2つの言葉。 一見どちらも“良い会社”のように聞こえますが、どちらが果たしてよいのか? “良い会社”とは、キャッチコピーで語れるものではなく、理念と実行の一致から生まれます。 経営者・人事担当者にとって必聴の回です! 1. 求人でよく見かける“風通し”と“まとまり”のワード 「風通しの良い会社」や「まとまりのある会社」という表現は、求人票でよく目にするものですが、どちらが本当に会社の成長にとって重要なのでしょうか。 田村は、企業が目指すべきは“まとまりのある会社”であると語ります。理由は、会社という「法人」は一つの人格として自律的に判断し行動する存在だからです。まとまりのある組織こそ、法人としての意思決定がブレずに機能する土台となります。 2. 会社=一つのロボット、社員=その手足 法人をロボットに例えるなら、経営者は操縦者、従業員はその指示を受けて動く手や足です。組織がまとまりを持つことで、各部門や個人がバラバラに動くことなく、一体となって成果を出せる体制が整います。 この構造こそが、会社が複雑な局面でも力強く進んでいける理由です。 3. 「風通しの良さ」は目的ではなく、あくまで“手段” 率直な意見交換やオープンな雰囲気は、改善やイノベーションを生み出す重要な要素ではありますが、それ自体が目的になってしまうと、組織の方向性が定まらなくなります。 “風通しの良さ”は、あくまで組織が未成熟な段階での補助的な手段であり、成熟した組織では“まとまり”が優先されるべきだとしています。 4. 採用時点で“方向性の一致”を図る 組織にまとまりを持たせるためには、採用段階で会社のビジョンや方向性を丁寧に伝え、それに共感できる人材を迎え入れることが重要です。 結果的に、意見を出し合わなくとも「自然にまとまる」組織文化が生まれ、無理なく目標達成に向かって動けるチームが育っていきます。 5. 「一言キャッチフレーズ」では語れない組織の本質 「風通しが良い」「まとまりがある」といった短い言葉では、会社の本質や経営ビジョンは伝えきれません。 大切なのは、自社にとって“本当に必要な組織像”を定義し、それを採用・人事制度・マネジメントに落とし込んでいく事。その上で初めて、簡潔なキャッチフレーズが活きてきます。 6. 他社の真似ではなく、自社の“正解”を見つける 他社の理想像や流行の表現に流されるのではなく、「自社にとって必要な組織像とは何か」を具体的に検討することが経営には欠かせません。 抽象的なスローガンだけを掲げてもうまく機能せず、かえって社内が混乱するリスクすらあります。自社らしい理想を言語化し、それに向かってブレずに歩む事が、持続的な組織づくりに繋がるのです。 ~お知らせ~ この番組は、社会保険労務士の田村が、働き方改革や労使関係の改善に役立つ情報を提供する番組です。また、外国人労働者や海外駐在員の労務管理に携わる企業の方にとって、現場で役立つ実務的なアドバイスもお届けしております。 本番組は、社会保険労務士事務所Sun&Career代表の田村が毎週1回配信しているサンキャリアニュースの音声版チャンネルです。 本番組のパーソナリティーは社会保険労務士事務所Sun&Career代表である田村のAI音声を使って配信しております。 この音声にはAIによる自動翻訳が使用されています。可能な限り正確な日本語訳を提供するよう努めておりますが、AIの特性上、一部の表現やニュアンスが正確に反映されない場合がございます。 本音声のブログ版はこちらからご覧ください。 また、AI音声ではなく、リアルな田村が配信しているポッドキャストはこちらをお聞きください。 企業と従業員の働き方を考える 『社労士ラジオ サニーデーフライデー』 https://stand.fm/channels/6254c0fdbe02ac071a666ab5 パーソナリティー:田村陽太 東京外国語大学外国語学部卒業。産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や...
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  • 【第284回】『小規模事業者が抱えやすい労務トラブルの傾向とは?』
    2025/11/06
    【第284回】『小規模事業者が抱えやすい労務トラブルの傾向とは?』 「うちは従業員10人もいないから大丈夫」 そう思っていませんか? 実は、小規模だからこそ起こりやすい労務トラブルがあります。 人数が少ないほど、“見えているつもり”のリスクが潜んでいます。 トラブルを防ぐ第一歩は、ルールと知識のアップデートからです。 中小企業のリアルを現場目線で解説しています。 気になる方はぜひポッドキャストを聞いてみてください! 小規模だから大丈夫?見落とされがちな労務トラブルの落とし穴 従業員数10人未満の小規模企業では、経営者がプレイヤー、管理職、人事権者を一手に担うことが多く、現場の様子が“見えている”つもりになりがちです。しかし実際には、小さな組織だからこそ発生しやすい労務トラブルが存在し、見逃されやすい傾向にあります。 知識不足がトラブルの火種に?経営者の情報アップデートの重要性 労務に関する法律や社会的要請は年々変化しており、働き方改革やハラスメント対策など、経営者が最新情報を知らずに自己流で対応してしまうと、意図せぬトラブルを招く原因になります。 また、社労士に任せていても、従業員対応には「自分の言葉」でルールを説明できる知識が不可欠です。 業務量の偏りと「頑張ろう精神」の限界 少人数の職場では、一人あたりの業務負担が増えやすく、プレイヤー兼経営者の目が行き届かないこともあります。「これくらい当然」という意識が残業やモチベーション低下を引き起こすリスクがあります。 現代では、「気合」ではなく「設計」で生産性を高めることが経営者に求められています。 曖昧なルールがトラブルを招く──書類整備の必要性 10人未満の企業には就業規則の作成義務はありませんが、ルールが整備されていないことで、注意・是正・評価の根拠が曖昧になり、不公平感や不満が募る原因になります。 「問題が起きてから慌てる」のではなく、「説明できる体制を前もって作る」意識が大切です。 まとめ:小規模でも“安心して働ける環境”を整える事が競争力になる 採用や定着が難しくなっている今の時代、「規模が小さいからこそ整えておくべき」労務体制があります。経営者自身のアップデート、適正な業務設計、そして社内ルールの明文化──これらを着実に進めることが、働きやすさと信頼につながり、結果として企業の強みとなっていきます。 ~お知らせ~ この番組は、社会保険労務士の田村が、働き方改革や労使関係の改善に役立つ情報を提供する番組です。また、外国人労働者や海外駐在員の労務管理に携わる企業の方にとって、現場で役立つ実務的なアドバイスもお届けしております。 本番組は、社会保険労務士事務所Sun&Career代表の田村が毎週1回配信しているサンキャリアニュースの音声版チャンネルです。 本番組のパーソナリティーは社会保険労務士事務所Sun&Career代表である田村のAI音声を使って配信しております。 この音声にはAIによる自動翻訳が使用されています。可能な限り正確な日本語訳を提供するよう努めておりますが、AIの特性上、一部の表現やニュアンスが正確に反映されない場合がございます。 本音声のブログ版はこちらからご覧ください。 また、AI音声ではなく、リアルな田村が配信しているポッドキャストはこちらをお聞きください。 企業と従業員の働き方を考える 『社労士ラジオ サニーデーフライデー』 https://stand.fm/channels/6254c0fdbe02ac071a666ab5 パーソナリティー:田村陽太 東京外国語大学外国語学部卒業。産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。番組プロデュース、ポッドキャストデザイン等のPRブランディング事業も手掛ける。株式会社サンキャリア代表。 サンキャリアのHP https://www.srcc-suncareer.com/ 本音声番組のブログ版(全投稿)はこちらです。 https://www.srcc-suncareer.com/blog 本番組は毎週金曜日に定期更新! 番組へのメッセージはレターやXまで! Xはこちら(@...
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  • 【第283回】『時間外労働の抑制で効果が出る社内の取り組みとは?』
    2025/10/30
    【第283回】『時間外労働の抑制で効果が出る社内の取り組みとは?』 残業削減=「働き方改革」の第一歩です。 ただ「早く帰ろう」と呼びかけるだけでは変わりません。 残業を減らすのは“制度”ではなく“文化”だと思います。 時間内で成果を出す意識をどう根付かせるかを語ります。 ■働き方改革の核心は「時間外労働の抑制」 昨今、人材確保が難しくなる中で、社員の疲労を軽減し、生産性を高めるためには「時間外労働の抑制」が避けて通れないテーマとなっています。特に外国人労働者にとっては「残業がない」こと自体が企業選びの重要な要素にもなっており、グローバルな視点からも見逃せません。 ■生産性向上から始める業務の見直し 最初のステップとして取り組むべきは「業務の棚卸し」と「スキルの可視化」です。 社員一人ひとりの得意分野を把握し、適材適所の配置を進めましょう。さらに、AIの活用や進捗の見える化により、重複業務や抜け漏れを防ぐ仕組みを作る事が、残業の根本的な削減に繋がります。 ■ “違和感”への声かけが文化を変える 残業が発生している時には「なぜ残っているのか?」という視点で声をかけることが重要です。 無許可の残業や、業務進行に問題があるケースを見過ごさず、きちんとヒアリングと指摘を行う事で、働き方の透明性が社内に根付きます。「見て見ぬふりをしない」文化づくりが、組織の健全性を育てます。 ■フリーライダーにNOを。信賞必罰が職場を守る 制度だけ利用して挑戦・貢献を避ける「フリーライダー」の存在は、真面目な社員のやる気を削ぎ、結果として残業の常態化を招く恐れがあります。 会社は「頑張る人を正しく評価する」「ルールを守らない人には毅然と対応する」事で、職場全体の士気と生産性を守るべきです。 制度+文化、両輪での改革を 時間外労働の削減には、 業務効率の向上 ルール遵守を促す管理体制 フェアな評価制度の運用 という3つの視点が不可欠です。制度設計だけでなく、現場の意識や文化作りにも注力することが、持続可能な働き方改革に繋がります。 ~お知らせ~ この番組は、社会保険労務士の田村が、働き方改革や労使関係の改善に役立つ情報を提供する番組です。また、外国人労働者や海外駐在員の労務管理に携わる企業の方にとって、現場で役立つ実務的なアドバイスもお届けしております。 本番組は、社会保険労務士事務所Sun&Career代表の田村が毎週1回配信しているサンキャリアニュースの音声版チャンネルです。 本番組のパーソナリティーは社会保険労務士事務所Sun&Career代表である田村のAI音声を使って配信しております。 この音声にはAIによる自動翻訳が使用されています。可能な限り正確な日本語訳を提供するよう努めておりますが、AIの特性上、一部の表現やニュアンスが正確に反映されない場合がございます。 本音声のブログ版はこちらからご覧ください。 また、AI音声ではなく、リアルな田村が配信しているポッドキャストはこちらをお聞きください。 企業と従業員の働き方を考える 『社労士ラジオ サニーデーフライデー』 https://stand.fm/channels/6254c0fdbe02ac071a666ab5 パーソナリティー:田村陽太 東京外国語大学外国語学部卒業。産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。番組プロデュース、ポッドキャストデザイン等のPRブランディング事業も手掛ける。株式会社サンキャリア代表。 サンキャリアのHP https://www.srcc-suncareer.com/ 本音声番組のブログ版(全投稿)はこちらです。 https://www.srcc-suncareer.com/blog 本番組は毎週金曜日に定期更新! 番組へのメッセージはレターやXまで! Xはこちら(@suncareer_news)
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  • 【第282回】『正しい勤怠把握には何が重要か?「信頼」か「システム」か?』
    2025/10/23
    【第282回】『正しい勤怠把握には何が重要か?「信頼」か「システム」か?』 勤怠管理の本質は、打刻やクラウドシステムの精度だけではありません。 ・ 正確な勤怠=信頼関係の積み重ね ・「会社→従業員」「従業員→会社」双方向の信頼がカギ ・システムは“ツール”、活かすのは“人” ・信賞必罰・公正な評価が信頼をつくる 信頼があるから勤怠が正確になります! あなたの会社は“ツール依存”になっていませんか? 勤怠管理の本質とは「記録の正確さ」と「実態の一致」 勤怠管理は、従業員の出退勤時間を正確に記録し、その実態と整合しているかを確認する業務です。適切な勤怠管理は、労務トラブルの防止や正確な給与計算、公平な評価制度の根幹を支えます。クラウド勤怠システムなどの導入によって業務効率化は可能になりますが、それだけでは“正しさ”は担保できません。 信頼こそが勤怠管理を支える土台 田村が特に強調するのは、「会社と従業員の信頼関係」があってこそ、勤怠記録の精度が保たれるという点です。 会社から従業員への信頼:業務命令の遵守、時間管理、進捗報告の丁寧さ 従業員から会社への信頼:残業代の正確な支払い、頑張りの正当な評価、不正への厳正な対応 この“双方向の信頼”があれば、タイムカードのミスや記録のズレが起きても、すぐに誠実な連絡・修正が可能になります。 ツールは「信頼」を補助する存在 クラウド勤怠システムは、記録精度の向上には大きな武器となります。しかし、その有効性は“使う人”と“信頼関係”によって大きく左右されます。 正しい時間に打刻を行う誠実な行動 打刻ミス時に速やかに報告できる空気 勤怠と評価が連動していると感じられる透明性 これらが揃ってこそ、「システムによる勤怠管理」は真に機能すると言えるのです。 信頼関係がある職場は、記録の「質」も高くなる 田村は、勤怠トラブルの多くが「信頼関係の欠如」に起因していると指摘します。信頼がある職場では、仮に打刻にミスがあっても、その原因や経緯を素直に報告しやすく、管理側も柔軟に対応できます。 逆に信頼がない職場では、ミスの隠蔽や不信感からの軋轢が起こりやすく、勤怠の“数字”はあっても“実態”との乖離が広がっていくのです。 「制度」ではなく「文化」でつくる正しい勤怠 最終的に、勤怠管理は制度設計だけではなく、組織文化としての信頼醸成が不可欠です。 経営層が信頼文化を発信する 上司と部下が対話を重ねる システムを“管理ツール”ではなく“信頼を支える補助輪”として運用する こうした積み重ねが、企業全体の勤怠精度と従業員満足度の両方を高めていく鍵になります。 ~お知らせ~ この番組は、社会保険労務士の田村が、働き方改革や労使関係の改善に役立つ情報を提供する番組です。また、外国人労働者や海外駐在員の労務管理に携わる企業の方にとって、現場で役立つ実務的なアドバイスもお届けしております。 本番組は、社会保険労務士事務所Sun&Career代表の田村が毎週1回配信しているサンキャリアニュースの音声版チャンネルです。 本番組のパーソナリティーは社会保険労務士事務所Sun&Career代表である田村のAI音声を使って配信しております。 この音声にはAIによる自動翻訳が使用されています。可能な限り正確な日本語訳を提供するよう努めておりますが、AIの特性上、一部の表現やニュアンスが正確に反映されない場合がございます。 本音声のブログ版はこちらからご覧ください。 また、AI音声ではなく、リアルな田村が配信しているポッドキャストはこちらをお聞きください。 企業と従業員の働き方を考える 『社労士ラジオ サニーデーフライデー』 https://stand.fm/channels/6254c0fdbe02ac071a666ab5 パーソナリティー:田村陽太 東京外国語大学外国語学部卒業。産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。番組プロデュース、ポッドキャストデザイン等のPRブランディング事業も手掛ける。...
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    4 分
  • 【第281回】『「外国人=労働力不足の穴埋め」という考え方は通用するのか?』
    2025/10/16
    【第281回】『「外国人=労働力不足の穴埋め」という考え方は通用するのか?』 少子高齢化の中で「人手不足だから外国人を雇う」という発想。それだけでは、もう持続しないかもしれません。 ・外国人採用=海外展開の“鍵”になる ・「安価な労働力」としての日本の魅力は低下 ・「選ばれる企業」になるための制度設計 ・AI×業務見直し×魅力向上でつくる持続的な採用戦略 “人材戦略=未来の事業計画” 短期の人手確保から、長期の企業成長へ。 「労働力確保の手段」としての限界が見え始めている 近年、日本国内での人手不足を背景に、「日本人が来ないから外国人を雇う」という採用スタンスが増えています。しかしこのアプローチは、単なる“穴埋め”としての短期的視点に過ぎず、今後ますます通用しづらくなっていくでしょう。企業が外国人雇用に踏み切る際には、より本質的・長期的な目的意識が必要とされています。 外国人社員は「海外展開の戦略パートナー」になり得る 日本国内市場の縮小が進む今、企業は海外展開を視野に入れた事業戦略を求められています。ここでカギとなるのが、外国人社員の存在。自国の文化や言語、ネットワークに精通した彼らは、以下のような価値をもたらします。 海外顧客のニーズ発掘と関係構築 契約や交渉の現地化・円滑化 グローバルチームとしての多様性向上 外国人社員を“作業要員”ではなく“事業成長の担い手”と位置づけることが、持続的な企業成長に直結します。 「日本で働く価値」が低下するリスク 一方で、国際的に見た場合、日本の給与水準は他国と比べて伸び悩み、生活費も上昇。これにより、かつてほど「日本で働く経済的メリット」がなくなってきています。その結果、優秀な外国人材が欧州やオーストラリアなど、より高待遇の国へ流出する傾向が強まっています。 「来てくれるから雇う」の時代は終わりつつあり、「選ばれる企業」になる必要があるのです。 外国人に選ばれる企業の条件とは? 賃金以外の魅力づくりが、これからの外国人採用の核心です。以下のような配慮・制度整備が必要不可欠です。 里帰り休暇や宗教に配慮したシフト調整 行政・ビザ手続きの社内サポート体制 キャリア形成支援や評価制度の明確化 異文化研修など社内理解の促進策 これらを整えることで、外国人社員の「安心・定着・活躍」が可能となり、社内の多様性も深まります。 人材戦略は企業の“未来設計” 今後求められるのは、「AI活用×業務棚卸し×魅力的な職場環境」というセットの人材戦略です。 少人数でも成果を上げられる仕組みの整備 外国人を“将来の中核人材”として迎え入れる育成戦略 ライフスタイルと調和した柔軟な制度づくり こうした仕組みを整えることが、企業の成長・競争力強化に直結します。 ~お知らせ~ この番組は、社会保険労務士の田村が、働き方改革や労使関係の改善に役立つ情報を提供する番組です。また、外国人労働者や海外駐在員の労務管理に携わる企業の方にとって、現場で役立つ実務的なアドバイスもお届けしております。 本番組は、社会保険労務士事務所Sun&Career代表の田村が毎週1回配信しているサンキャリアニュースの音声版チャンネルです。 本番組のパーソナリティーは社会保険労務士事務所Sun&Career代表である田村のAI音声を使って配信しております。 この音声にはAIによる自動翻訳が使用されています。可能な限り正確な日本語訳を提供するよう努めておりますが、AIの特性上、一部の表現やニュアンスが正確に反映されない場合がございます。 本音声のブログ版はこちらからご覧ください。 また、AI音声ではなく、リアルな田村が配信しているポッドキャストはこちらをお聞きください。 企業と従業員の働き方を考える 『社労士ラジオ サニーデーフライデー』 https://stand.fm/channels/6254c0fdbe02ac071a666ab5 パーソナリティー:田村陽太 東京外国語大学外国語学部卒業。産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・...
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  • 【第280回】『社内の雑談文化は本当に生産性を下げるのか?』
    2025/10/09
    【第280回】『社内の雑談文化は本当に生産性を下げるのか?』 雑談=サボり?それとも生産性アップの鍵? ✅雑談は「悪」ではなく“設計”の問題 ✅3分ルール・見える場所・適切な時間帯が鍵 ✅雑談がチームの信頼と集中を育てる 雑談を“文化”に変えることで、職場はもっと強くなります! 雑談は「悪」か? それとも「潤滑油」か? 近年、多くの企業で「雑談ができる風土づくり」が重視されています。従業員同士の人間関係を良好に保ち、リフレッシュや心理的安全性の向上につながる雑談は、決して無駄な時間ではありません。一方で「業務中に雑談が多いと生産性が下がるのでは?」という懸念もあり、企業としてどのように向き合うべきかが課題となっています。 雑談で生産性を高める3つのルール 雑談を“生産性向上”のために活用するには、以下の3つの観点が重要です。 場所の設計:  雑談は「誰の目にも届くオープンなスペース」で行うことが理想です。給湯室やトイレのような“密室空間”は避け、共用スペースやデスク周辺での雑談を推奨することで、不信感の防止や話し過ぎの抑制にもつながります。 時間の意識:  雑談は3分以内を目安に。時計を見ながら話す習慣や「少しだけ話していいですか?」という声かけがあると、だらだらした無目的な会話を防ぎます。 タイミングの見極め:  集中を要するタイミングを避け、タスクの優先度が低い時間帯や、あらかじめ設定された“雑談OKタイム”を活用するなどの工夫が必要です。 雑談があるから、チームに“メリハリ”が生まれる 雑談は本来“悪”ではなく、「運用の仕方」が問題であることが多いです。雑談のルールやタイミングが曖昧なまま放置されると、職場の秩序を乱す要因になり得ます。しかし、チーム全体に共有された“雑談の文化”があれば、会話を通じて関係性が深まり、結果的に離職率の低下や心理的安全性の確保、生産性の向上にもつながっていきます。 人事制度と組織設計にも雑談視点を 業務報告を15分単位でルーティン化しているチームでは、「今は集中する時間/今は少し雑談していい時間」という空気が自然と共有されているケースもあります。こうした“雑談の設計”も、制度運用やチームマネジメントにおいて今後ますます重要になるでしょう。 雑談をただの“おしゃべり”で終わらせるのではなく、組織文化として上手に取り入れることこそ、これからの働きやすい職場づくりの鍵になると私は考えています。 ~お知らせ~ この番組は、社会保険労務士の田村が、働き方改革や労使関係の改善に役立つ情報を提供する番組です。また、外国人労働者や海外駐在員の労務管理に携わる企業の方にとって、現場で役立つ実務的なアドバイスもお届けしております。 本番組は、社会保険労務士事務所Sun&Career代表の田村が毎週1回配信しているサンキャリアニュースの音声版チャンネルです。 本番組のパーソナリティーは社会保険労務士事務所Sun&Career代表である田村のAI音声を使って配信しております。 この音声にはAIによる自動翻訳が使用されています。可能な限り正確な日本語訳を提供するよう努めておりますが、AIの特性上、一部の表現やニュアンスが正確に反映されない場合がございます。 本音声のブログ版はこちらからご覧ください。 また、AI音声ではなく、リアルな田村が配信しているポッドキャストはこちらをお聞きください。 企業と従業員の働き方を考える 『社労士ラジオ サニーデーフライデー』 https://stand.fm/channels/6254c0fdbe02ac071a666ab5 パーソナリティー:田村陽太 東京外国語大学外国語学部卒業。産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。番組プロデュース、ポッドキャストデザイン等のPRブランディング事業も手掛ける。株式会社サンキャリア代表。 サンキャリアのHP https://www.srcc-suncareer.com/ 本音声番組のブログ版(全投稿)はこちらです。 https://www.srcc-suncareer.com/blog 本番組は毎週金曜日...
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