『不易の庭らじお』のカバーアート

不易の庭らじお

不易の庭らじお

著者: 川島広己(Kawashima Hiroki)
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もと小学校教師の川島広己が「不易の庭ラジオ」として時代を経ても変わらないよさを探究するポッドキャスト。  一つ目の番組『40年目のホームルーム』は、約40年前に発行した学級通信を、いまは40代後半になった当時のクラスの皆さんと一緒に読み返しながら、あの日の「帰りの会」をもう一度ひらいていく、ちょっと不思議なホームルーム。  二つ目の番組『縁側だより』は、学校の周りを縁側に見立て、気軽に立ち寄り語り合う、そんな地域の皆さんと子どもたちとの幸せの種まきを発信。  三つ目の番組『不易の種』は、後世に残したい教育の理念や、子どもを見つめるまなざしを、明日を担う先生方、保護者や地域の皆様、子どもたちへ小さな種として恩送りしていく時間です。川島広己(Kawashima Hiroki)
エピソード
  • 楽しかったカラオケ大会、ではない・・・ #013【40年目のホームルーム】
    2026/08/16

    初めての学級行事「カラオケ大会」。
    歌って、笑って、みんなで盛り上がった。
    40年前の私は、そんな一日の出来事として
    この学級通信を書いていたのかもしれません。

    ところが今回、当時の教え子から届いた感想には、
    カラオケ大会そのものの記憶は少し曖昧ながら、
    「勉強も遊びも徹底的にやる。
    何事も一生懸命は素敵ですよね」という言葉がありました。

    さらに、同じ紙面に載せたお母さんの手記を読んで、
    「今も昔も、子育ての根本は変わらない」
    とも感じてくれたようです。

    それを読んで、今度は40年後の私が驚きました。
    ああ、これは単に楽しかったカラオケ大会の話では
    なかったのかもしれない、と。

    体調を崩した友達を気づかう子がいて、
    戸惑いながらも輪の中に入っていく子がいて、
    保護者のまなざしがあり、教師の願いもあった。

    その一つ一つを重ねながら、
    あのクラスは少しずつ「学級」になっていったのかもしれません。

    出来事の細かな記憶は、40年たてば薄れていきます。
    それでも、不思議と残っているものがある。
    教え子の言葉を通して、
    今になって私自身が、あの日の教室を教え直してもらっています。

    学級通信とテキストはこちらです https://fueki-niwa.com/tsurezure-16/

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    11 分
  • つながれば、何とかなる #012【縁側だより】
    2026/08/12

    40年ぶりの家庭訪問をきっかけに出会った、元・北小学校のS型デイサービス。笑い声が響く教室で育つ、ボランティアと利用者のあたたかなつながりを訪ねます。合言葉は――「つながれば、何とかなる。」

    テキストや写真はこちらから https://fueki-niwa.com/tsurezure-15/


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    13 分
  • #011【40年目のホームルーム】もえてます! 8秒間走
    2026/08/02

    「今日の黒板です。:「もえてます! 8秒間走」1989年5月8日発行の学級通信「あしあと」No.9で当時の運動場にタイムスリップ!今回の学級通信は、#009あしあとNo.7クラスに暗雲「このクラスは住みやすいか?」のリベンジ回になります。体育の借りは体育で返す、そんな気持ちで行った授業の模様です。
     この授業では、子どもたちの素晴らしい頑張りが見られるようになってきた・・・そんなワクワクの展開となっていきます。2週間前の体育の時には、まるでやる気がないように見えた子どもたちが、わずか約2週間でまるで別人のような表れを見せたのです。
     というよりは、もともとこの子どもたちは、すごいエネルギーをもっていたにもかかわらず、そのエネルギーを使う場がなかったのかもしれません。
     教師なりたての頃に、先輩から教えられた「どの子も本来は、できるようになりたい、やってみたい、と思っている存在である」「困った子はいない。困っている子がいるんだ」という言葉を思い出します。

     学級通信、テキストはこちらへどうぞ ⇨ https://fueki-niwa.com/tsurezure-14/ 

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    13 分
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