夏休みの自慢と二学期のめあて #017【40年目のホームルーム】
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学級通信第12,13号は、1989年、夏休み明けの教室。
ここに書かれているのは、「夏休みに頑張ったこと」ではなく、「夏休みの自慢」でした。
これは1学期の終業式で渡した通知表を戻してもらうときに、一人ひとりの子供たちと面談をして、夏休みの自慢と2学期の目当てを1人ずつから直接聞き取ったものです
早起きをしたこと。家の手伝いをしたこと。泳げるようになったこと。勉強を続けたこと。
並んでいるのは、決して大げさな自慢ではありません。でも読んでいると、どの言葉にも「自分なりに、ここは頑張ったよ」という小さな誇らしさがにじんでいます。
今なら「頑張ったこと」と言い換えてしまいそうですが、あえて「自慢」と呼ぶことで、子どもたちは自分のよさを自分の言葉で認めています。
その自慢が、なんとも素朴で、少し照れくさくて、妙にかわいらしいのです。
そして、夏休みが終われば二学期の始まり。
「今度はこんなことを頑張りたい」と、新しい目当てをたてる子どもたち。
自分の頑張りを一度きちんと認めて、それを次の一歩につなげていく。
40年近く前の学級通信「あしあと」から、そんな子どもたちの声と、夏休み明けの教室の空気を振り返ります。
学級通信やテキストはこちらをご覧ください https://fueki-niwa.com/tsurezure-20/
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