• 032.50歳からゴルフを始めたら、価値観が180度変わった
    2026/09/02

    今年の大きなテーマは「自分自身への投資」。これまでは外に繋がりを求める活動が中心でしたが、一度立ち止まって心身を整える時間を大切にしようと考え、ゴルフとキックボクシングを始めました。

    特にゴルフは、始めてまだ3ヶ月ほどですが、価値観を180度変えてくれました。以前は「仕事の営業ツール」というイメージが強く、時間を投資する価値があるのか正直疑問でした。しかし実際にコースに出てみると、その奥深さと楽しさにすっかり魅了されてしまいました。

    何より素晴らしいのは、コミュニケーションの質の高さです。気の置けない仲間と緑豊かな環境の中で半日を共に過ごし、プレーを通じて一喜一憂する時間は、お酒を飲むだけの2時間とは比べものにならないほど深い繋がりを生んでくれます。一度築いたら一生続く、そんなコミュニティの豊かさをゴルフは持っています。

    今は「下手でかっこ悪い自分」を脱却したくて、練習に夢中です。年内に「100切り」を達成することを目標に、この最高の大人の遊びを全力で極めていくつもりです。

    50歳からでも、新しい挑戦は人生を豊かにしてくれます。自分をアップデートする一歩を踏み出したいと思っている方に、ぜひ聴いてほしい一回です。

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  • 031. 2日間で300人登録。初出展で見えた、アプリの本当の価値
    2026/08/05

    東京ビッグサイトで開催されたBNIジャパンカンファレンスに、「サンキューつけてアプリ」として初めて単独でブースを出展してきました。

    最大の驚きは、ブースに立った瞬間から「このアプリ知ってるよ!」という声が次々と届いたこと。全国から集まったBNIメンバーの皆さんから直接反応をいただき、じわじわと浸透してきたアプリの手応えを、はっきりと肌で感じることができました。

    そしてもうひとつ、深く心を動かされた出来事がありました。ブースがいつの間にか仲間の荷物置き場になっていたのですが、それをきっかけに仲間たちが自然とティッシュ配りやPRを引き受けてくれたのです。見返りを求めず、まるで自分のことのように動いてくれるその姿に、BNIの理念「ギバーズゲイン」の本質を改めて実感し、胸が熱くなりました。

    2日間で300人もの新規登録をいただき、このアプリが単なるツールを超えて、みんなの「遊び道具」として愛され始めていることを確信しています。

    さらに「アプリがきっかけで、恵比寿の店で鹿児島の人と出会い、新しい縁が繋がった」という声も届きました。地域を越え、人と人を繋ぐ食の縁。このアプリで作りたかった世界は、まさにこれです。この熱量をモチベーションに、これからも食を通じたネットワークを広げていきます。

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  • 030. “次に来る国”はここかもしれない。カンボジアで感じた成長の熱量と食の可能性
    2026/07/01

    フィリピンに続き、初めてカンボジアを訪れました。治安への不安もありましたが、現地で感じたのはそれを上回る「これから伸びる国の熱量」でした。

    特に印象的だったのは、カンボジアの強い親日意識。歴史的背景もあり、日本への信頼が厚く、日本食や文化が歓迎されている空気を肌で感じました。

    さらにビジネス視点では、タイやベトナムに囲まれた立地の良さから、物流拠点としての可能性にも注目しています。飲食店出店だけでなく、「製造・供給拠点」としての未来も見えてきました。

    一方で、衛生面の課題も実体験として学びました。だからこそ、日本の品質をどう現地で再現するかが重要になります。

    まだ小さい市場ですが、大きな伸びしろを感じる国です。
    この可能性を確かめるために、これからも現地に足を運び続けたいと思います。

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  • 029. 設備よりも”笑顔”。フィリピン最古の施設で出会った日本人シスターに、胸を打ち抜かれた理由
    2026/06/03

    BNIの仲間のご縁で、フィリピンとカンボジアを巡る2週間の旅に行ってきました。特にフィリピンでは、これまでの価値観を揺さぶられるような体験がありました。

    1800年代から続くフィリピン最古の救護施設。そこには、路上生活者や身寄りのない子供たち、障害を持つ方々が身を寄せています。設備や衛生面では日本の施設が圧倒的に整っていますが、そこで暮らす人たちの笑顔は、日本よりはるかに多かったのです。

    「ここは物理的なケアではなく、メンタル面のケアが一歩進んでいるのよ」。70代の日本人シスターのその言葉が、今も胸に深く残っています。

    世界中を巡り、今はフィリピンで誰からも愛されながら生きるそのシスター。彼女が近づくだけで、周囲の人たちがパッと明るくなる。その光景に、思わず胸を打ち抜かれました。

    貧富の差という現実を目の当たりにしながら、「本当の幸せとは何か」を深く考えさせられた旅でした。この気づきを、これからの自分の行動に繋げていきたいと思います。

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  • 028. マレーシアで確信した「Grab戦略」デリバリーでも利益は作れる
    2026/05/06

    年明け早々、マレーシアにある「うなぎ店」の様子を見に行ってきました。そこで改めて驚かされたのが、現地で圧倒的なシェアを誇るスーパーアプリ「Grab(グラブ)」の存在感です。マレーシアは日本以上にデリバリー文化が進化しており、店舗経営のあり方そのものを変える大きなヒントがありました。

    特に大きかったのは、これまで取り込めていなかった「1人客」の需要です。店舗では入りづらい層も、デリバリーなら気軽に注文してくれる。また手数料は高いものの、家賃や接客コストが不要な分、利益率が高いのも特徴です。

    さらに、旧正月に合わせた「88セット」など、文化に即した施策をデータで検証しながら柔軟に改善し、中華系顧客を軸に戦略を組み立てる。その一連のプロセスは、海外展開を考えるうえで大きな示唆を与えてくれるものでした。

    飲食の可能性は、まだまだ広がっています。

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  • 027. 出会いから2ヶ月で海外へ。台湾で実感した「本気のグローバル」とは
    2026/04/01

    年明けに台湾へ行ってきました。きっかけは、昨年11月のシドニーで出会った仲間のご縁。「台湾に“食”に特化したBNIがある」と聞き、その場で参加を即決しました。出会いからわずか2ヶ月のことです。

    現地には日本だけでなく、アジア各国のビジネスリーダーが集まり、「最初から世界を相手にする」という空気を強く感じました。マレーシアのうなぎ屋の話をすると「今度行くよ」とすぐに繋がる、このスピード感と熱量は、日本ではなかなか味わえないものでした。

    今回改めて実感したのは、「誰と動くか」と「即断即決」の大切さ。海外では、短い時間でも一気に信頼関係が深まります。

    仲間と共に、日本の食文化を世界へ広げていく。そんな未来をよりリアルに感じた台湾での時間でした。

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  • 026.売らずに惹きつける。シドニーで学んだ「体験」と「元気」がつくるご縁の広がり
    2026/03/04

    今回は、BNIのグローバルコンベンションで訪れたオーストラリア・シドニーでの体験についてお話ししました。世界中から人が集まるこのイベントは、僕にとって今回で2回目。前回はハワイ、そして今回はシドニー。初めての土地でしたが、正直に言うと観光はほぼゼロ。その代わり、仲間たちと一緒にブースを出し、約1週間、濃密な時間を共に過ごしました。

    特に強く感じたのは、「2回目だからこそ活かせた前回の教訓」です。ハワイのときに初めて挑戦したWhatsAppグループ作り。その経験を通して、「どうすれば自然につながれるのか」「どんな立ち振る舞いが人を惹きつけるのか」が、少しずつ体感としてわかってきました。今回のキーワードは、間違いなく「元気」と「体験」でした。

    ブースに立って感じたのは、音の力の大きさです。多くのブースが静かに整然と構えている中で、声や音は一気に人の注意を引く。今回は偶然にも、和太鼓のプロの方が仲間として参加してくれていて、一緒に太鼓を叩いたり、来場者に実際に叩いてもらう体験を用意しました。初めて和太鼓に触れる海外の方が、驚き、興奮し、自然と笑顔になる。その「楽しい」という感情が、そのまま記憶に残っていく感覚がありました。

    さらに、巫女装束の仲間によるお祓い体験や、甲冑を身に着けた日本らしい演出も加わり、ブース全体が「日本を体験する場所」になっていきました。僕たちは商品を売り込むことは一切していません。ただ、日本に好感を持っている人たちに、日本文化を楽しんでもらう。その結果として、「元気がいいね」「楽しかったよ」と声をかけてもらい、WhatsAppで自然につながっていく。これは狙い通りでもあり、仲間たちのおかげで実現できたことでした。

    面白かったのは、日本好きの本人だけでなく、「子どもが日本のアニメが好き」「家族が日本に興味がある」「娘が日本に住んでいる」といった理由で立ち寄ってくれる人が本当に多かったことです。そこから会話が弾み、日本に行く予定の話や、日本でやりたいことの話に発展していく。結果として、今回新たにつながった人は約450人。ハワイのときよりも、明らかに手応えを感じました。

    こうしたご縁は、今すぐのビジネスに直結するものではないかもしれません。でも、将来うなぎを世界に展開していくとき、「自分の国でやってみたい」と言ってくれる人と出会える可能性がある。そのための土台となるグローバルなコミュニティを、少しずつ作れている感覚があります。

    来年はモナコでの開催も決まり、すでに申し込みも完了しました。どこの国であっても、仲間と共に挑戦し、楽しみながらご縁を広げていく。この一連の流れそのものが、今の僕にとって何よりの財産だと感じています。忙しかったけれど、やっぱり「楽しかった」。そんなシドニーでの学びと気づきを共有した回です。

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  • 025.現場に立って初めてわかったこと。マレーシア出店で学んだ「投資」と「当事者意識」
    2026/02/04

    今回は、マレーシアでのうなぎ屋プロジェクトに実際に関わる中で、僕自身が強く感じた学びについてお話ししました。前回はオープンまでの経緯をお伝えしましたが、今回は「現場に入ってみて何を思ったのか」「投資する立場として何が求められていたのか」という、よりリアルな部分です。

    正直に言うと、最初は「お金を出資する=それで役割は終わり」という関わり方もできたと思います。でも、実際にゼロから飲食店を立ち上げていく社長の姿を間近で見て、その考えは大きく変わりました。日本でも10店舗以上を展開している社長が、今回のマレーシア出店ではマネージャー任せにせず、自ら現地に入り、朝から晩まで厨房に立ち続ける。営業終了後も業者との打ち合わせ、日本とのオンライン会議が続き、ほとんど眠れていない。立ち上げ期というのは、最終判断をできるのが社長しかいない以上、どうしてもそうなるのだと痛感しました。

    そんな中で、僕自身は「じゃあ自分は何ができるんだろう?」と考えました。最初は正直、自分にできることが見えなかった。でも2週間現地に入ると決めて、社長の動きを見ながら考えた結果、「社長がやらなくていい仕事」を引き受けることが、自分の役割だと思うようになりました。メニュー表や店内POP、チラシ、簡単な販促物の作成。デザイン経験はほとんどありませんでしたが、AIやツールを使えば形にはできる。そう判断して、そこは全部自分がやると決めました。

    特に効果的だったのが、お客様アンケートの活用です。多民族国家であるマレーシアでは、言語ごとに感じ方が全く違う。その結果を数字で可視化することで、「どの国の人が、何に満足していて、何に不満を感じているのか」が一目でわかりました。例えば、日本人には好評な出汁巻き卵が、マレー系のお客様には「味が薄い」と感じられている。そうした声をもとに、夜中でも社長がその場で判断し、翌日から味を変える。このスピード感は、現場に社長がいるからこそ可能なものでした。

    また、中華系のお客様からは「おつまみや単品メニューが欲しい」という声が多く、そこから一品料理をどんどん増やしていく流れも生まれました。日本のうなぎ専門店という軸は保ちつつ、現地の食文化に合わせて柔軟に変えていく。その試行錯誤の連続が、まさに立ち上げ期の醍醐味だと感じました。

    この経験を通して強く思ったのは、海外出店に限らず、何かを成功させるために一番大事なのは「行動力」と「スピード感」、そして当事者として現場に入る姿勢だということです。ただ投資するだけではなく、データを集め、判断材料を整え、「イエスかノーか」を即決できる状態を作る。その積み重ねがチームを支え、結果につながっていく。大変だけど、文化祭のように楽しく、学びの多い2週間でした。

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