『020.親友と再会、そして生で観た大谷翔平』のカバーアート

020.親友と再会、そして生で観た大谷翔平

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このコンテンツについて

今回は少し仕事の話から離れて、僕自身の近況についてお話ししたいと思います。 実は先日、親友に会うためにアメリカへ行ってきました。彼とは小学校からの長い付き合いで、学生時代も社会人になってからも、常に僕の人生に寄り添ってくれている存在です。そんな彼がニューヨークに駐在していて、「来年には日本に戻るかもしれない」と聞いたとき、直感的に「今行かないと後悔する」と思いました。スケジュール的にはかなり無理がありましたが、仕事もプライベートも揺れ動いている今だからこそ、会いに行くことを決断したのです。 親友との再会はもちろんのこと、今回は特別な体験もありました。なんと、ボストンで大谷翔平選手の試合を生で観戦することができたのです。ニューヨークから車で約3時間。向かった球場で、大谷選手のホームランを目の前にした瞬間は鳥肌が立ちました。チケット代は正直高額でしたが、それ以上に価値のある体験でした。 印象的だったのは、応援歌や決まった掛け声がなくても、観客全員が自然に一体となって盛り上がるあの空気感です。途中で観客が自然に歌い出したり、誰もが一日を全力で楽しんでいる姿に感動しました。日本の野球文化とはまた違う、アメリカならではの「楽しむ力」を強く感じました。 そして何より、大谷選手の存在感。画面越しでも十分すごいのですが、実際に目の当たりにすると、その体格や雰囲気は圧倒的でした。彼の活躍する姿を誇らしく思う一方で、グラウンド外での礼儀正しさ ”乱闘を止めたり、ゴミを拾ったり、相手監督に挨拶をする姿” に、日本人らしさを強く感じました。そうした小さな行動が世界中から注目されていることに触れ、自分自身も「普段はやらないけど、ゴミを拾ってみようかな」と思わされました。 今回の旅は、親友と語り合えたこと、大谷選手を生で観られたこと、そして自分の中のモヤモヤに向き合えたこと。そのすべてが大きな財産になりました。変化の多い日々の中で「これでいいのか」と迷う気持ちもありますが、こうした経験こそが自分を支えてくれるのだと思います。 次回も、この旅で感じたことや学んだことを、もう少し深掘りしてお話しできればと思います。どうぞお楽しみに。 ▪️オリジナルアプリ制作サービス | レストラン★スターhttps://res-star.com/
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