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リピート率への挑戦 | 繁盛店をつくるアプリ開発の裏側

リピート率への挑戦 | 繁盛店をつくるアプリ開発の裏側

著者: 磯島順一郎 | 飲食店向けアプリ開発
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このコンテンツについて

飲食店、美容室、小売店…多くの店舗は新規集客に注力して活動していますが、店舗が繁盛店になっていく要は「リピート率」。

しかし、多くの店舗はそこに力をいれておらず、紙のスタンプカードすら導入していない店も多いのが実態です。

電子マネーの流行に伴い、消費者の財布が小型化している今、紙のスタンプカードはお財布に入れてもらうことすら難しい時代。

しかし公式アプリであれば、お客様をリスト化し、お得なキャンペーンの情報を無料でお届けすることも可能です。

でも実は、公式アプリの本当の価値は「スタッフのやる気」や「顧客満足度」というような、リピート率につながる重要な要素にダイレクトにアプローチする施策を盛り込むことができる点にあります。

お客様も、従業員も、取引先も、社長自身も笑顔になれる魔法の力がアプリには隠されています。

この番組では、具体的なお客様の成功事例を、実際にプロジェクトに関わったメンバーや取引先、そして私、磯島順一郎の目線でお伝えし、アプリ開発が成功につながった裏側をご紹介します。

ご自身の店舗のリピート率を高めたいと思う全ての方に向けて、有益な情報をお届けします。

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磯島順一郎 | 飲食店向けアプリ開発
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エピソード
  • 020.親友と再会、そして生で観た大谷翔平
    2025/09/03
    今回は少し仕事の話から離れて、僕自身の近況についてお話ししたいと思います。 実は先日、親友に会うためにアメリカへ行ってきました。彼とは小学校からの長い付き合いで、学生時代も社会人になってからも、常に僕の人生に寄り添ってくれている存在です。そんな彼がニューヨークに駐在していて、「来年には日本に戻るかもしれない」と聞いたとき、直感的に「今行かないと後悔する」と思いました。スケジュール的にはかなり無理がありましたが、仕事もプライベートも揺れ動いている今だからこそ、会いに行くことを決断したのです。 親友との再会はもちろんのこと、今回は特別な体験もありました。なんと、ボストンで大谷翔平選手の試合を生で観戦することができたのです。ニューヨークから車で約3時間。向かった球場で、大谷選手のホームランを目の前にした瞬間は鳥肌が立ちました。チケット代は正直高額でしたが、それ以上に価値のある体験でした。 印象的だったのは、応援歌や決まった掛け声がなくても、観客全員が自然に一体となって盛り上がるあの空気感です。途中で観客が自然に歌い出したり、誰もが一日を全力で楽しんでいる姿に感動しました。日本の野球文化とはまた違う、アメリカならではの「楽しむ力」を強く感じました。 そして何より、大谷選手の存在感。画面越しでも十分すごいのですが、実際に目の当たりにすると、その体格や雰囲気は圧倒的でした。彼の活躍する姿を誇らしく思う一方で、グラウンド外での礼儀正しさ ”乱闘を止めたり、ゴミを拾ったり、相手監督に挨拶をする姿” に、日本人らしさを強く感じました。そうした小さな行動が世界中から注目されていることに触れ、自分自身も「普段はやらないけど、ゴミを拾ってみようかな」と思わされました。 今回の旅は、親友と語り合えたこと、大谷選手を生で観られたこと、そして自分の中のモヤモヤに向き合えたこと。そのすべてが大きな財産になりました。変化の多い日々の中で「これでいいのか」と迷う気持ちもありますが、こうした経験こそが自分を支えてくれるのだと思います。 次回も、この旅で感じたことや学んだことを、もう少し深掘りしてお話しできればと思います。どうぞお楽しみに。 ▪️オリジナルアプリ制作サービス | レストラン★スターhttps://res-star.com/
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    9 分
  • 019.世界が感動する神社、伊勢神宮の凄みと日本人の本質
    2025/08/06
    今回は、先日参加した「伊勢神宮の学びツアー」で得た気づきと感動についてお話ししたいと思います。 これまでにも伊勢神宮には何度か訪れたことがありましたが、今回は神道の先生に同行し、丸一日かけてしっかりと学ぶという内容のツアーでした。神道の成り立ちや参拝の本質までを学ぶというのは、私にとって初めての体験でした。 特に印象的だったのは、朝4時に正装(白ネクタイ!)で行った参拝です。人もほとんどおらず、澄んだ空気の中で、神聖さを全身で感じることができました。 先生から教わった「参拝の心構え」も、とても心に残っています。それは、"夜遊びをしてしまい、ちょっと気まずい気持ちで家に帰るとき、お母さんに「ごめんなさい」と言いながら玄関を開けるようなイメージ"だというのです。怒られると思っていたのに、思いがけず温かく迎えられる。そんなふうに、神様にも素直な気持ちで「ただいま」と手を合わせるのがよい、という教えでした。これには、本当にハッとさせられました。 また、伊勢神宮で1300年近く続いている「式年遷宮」の意味も、とても深く感じました。神様には時間の概念がないため、20年に一度、ご神体をすべて新しくするのだそうです。常に若々しい神の姿を表すために、20年ごとに“更新”し続けてきた。この伝統が、戦争や災害を経てもなお絶えることなく続いていることに、日本人の底力のようなものを感じました。 最近、僕自身は海外の方と関わる機会も増えていますが、日本の良さは「説明が難しい」と感じることが多いです。たとえば、水が美味しいとか、治安が良いといった表面的なことは話せても、精神性や価値観の根底にあるものは、なかなか言語化できません。ですが、この伊勢神宮での学びが、そのヒントを少し与えてくれたように思います。 こうした学びを深めることで、自分自身の軸がより強くなる。そんな感覚を得られた、非常に貴重な体験でした。これからも、日本人としての芯を自分なりに育て、世界にその価値を伝えていきたいと思います。 ▪️オリジナルアプリ制作サービス | レストラン★スター https://res-star.com/
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    14 分
  • 018.ただ行くだけじゃ終わらせない。海外で“覚えてもらう”工夫
    2025/07/02
    今回は、僕がイタリアで参加したBNIのナショナルコンベンションについてお話しします。 行き先は、ジェノヴァ、サンタ・マルゲリータ、そしてサルデーニャ島。初めてのイタリアだったんですが、もう脳がとろけるほどの景色と美味しい料理に圧倒されました。本当に、街全体がディズニーシーのような世界観で、こんな場所が現実に存在するんだと感動しっぱなしでした。 コンベンションはサルデーニャ島のリゾート地で開催され、イタリア各地から約300人が参加していました。朝・昼・晩すべての食事を同じ会場で共にするスタイルだったので、「また会いましたね」から自然と会話が生まれ、一気に距離が縮まりました。やっぱり、物理的に“隔離”された空間というのは、ネットワーキングに最適ですね。 そして、今回一番驚いたのは“つながり”の力。昨年フランス・ボルドーのコンベンションで出会ったフランスのナショナルディレクターが僕たちのことを覚えてくれていて、「着物ボーイ!」と声をかけてくれたんです。その方が、イタリア本部のメンバーにも僕たちを紹介してくれて、大きなご縁がつながりました。 実はこの“着物”がポイントで、僕の友人はいつも民族衣装で参加しているんです。それがビジビリティ(可視性)を高めるコツなんですよね。今回は日本のスカーフも持参していて、現地の参加者と交換したのですが、なんとその方がコンベンションの司会者で、僕たちのことを紹介してくれるという展開に!まさに偶然の連続でしたが、実はその偶然を引き寄せたのは、準備と想いだったと感じています。 今回の旅で強く実感したのは、「ただ参加する」のではなく、「どう爪痕を残すか」ということ。自分たちを覚えてもらう工夫、日本らしさを伝える姿勢、そして何より「相手が喜ぶものを用意しておく」ことの大切さです。 そして、僕にはもう一つ課題が見えました。それは“英語”。もっと深く相手と話したい、貢献したい。でも言葉の壁があると、それが難しい。だからこそ、もっと深いコミュニケーションができるように、英語を本気で学ばなければと痛感しました。 そんな気づきと出会いに満ちた今回のエピソード、ぜひ聴いてみてください。 ▪️オリジナルアプリ制作サービス | レストラン★スター https://res-star.com/
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    15 分
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