『リピート率への挑戦 | 繁盛店をつくるアプリ開発の裏側』のカバーアート

リピート率への挑戦 | 繁盛店をつくるアプリ開発の裏側

リピート率への挑戦 | 繁盛店をつくるアプリ開発の裏側

著者: 磯島順一郎 | 飲食店向けアプリ開発
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このコンテンツについて

飲食店、美容室、小売店…多くの店舗は新規集客に注力して活動していますが、店舗が繁盛店になっていく要は「リピート率」。

しかし、多くの店舗はそこに力をいれておらず、紙のスタンプカードすら導入していない店も多いのが実態です。

電子マネーの流行に伴い、消費者の財布が小型化している今、紙のスタンプカードはお財布に入れてもらうことすら難しい時代。

しかし公式アプリであれば、お客様をリスト化し、お得なキャンペーンの情報を無料でお届けすることも可能です。

でも実は、公式アプリの本当の価値は「スタッフのやる気」や「顧客満足度」というような、リピート率につながる重要な要素にダイレクトにアプローチする施策を盛り込むことができる点にあります。

お客様も、従業員も、取引先も、社長自身も笑顔になれる魔法の力がアプリには隠されています。

この番組では、具体的なお客様の成功事例を、実際にプロジェクトに関わったメンバーや取引先、そして私、磯島順一郎の目線でお伝えし、アプリ開発が成功につながった裏側をご紹介します。

ご自身の店舗のリピート率を高めたいと思う全ての方に向けて、有益な情報をお届けします。

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磯島順一郎 | 飲食店向けアプリ開発
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エピソード
  • 021.二人のレジェンドに触れて気づいた“人生の積み重ね”の力
    2025/10/01
    今回もアメリカでの体験談をお届けします。ボストンで大谷翔平選手の試合を観戦した翌日、なんと偶然にもイチロー選手の野球殿堂入りセレモニーが開催されることを知り、急きょ予定を変更して車で4時間かけて現地へ向かいました。 ボストンといえば名物のロブスターロール。観光客だけでなく地元の人も列をつくる人気グルメですが、お値段はなんと1個7,000円。物価の高さに驚きつつも、その豪快な味わいには圧倒されました。そんな小さな驚きも交えつつ、本題はやはり「大谷」と「イチロー」です。 大谷選手は圧倒的なプレーで観客を魅了し、その姿は同じ日本人として誇らしく感じました。一方、翌日のイチロー選手のセレモニーはまさに歴史的瞬間。ジーターら名だたる選手と並ぶ中、最後に登場したイチローのスピーチは多くの人々の心を打ちました。特に「野茂さんがいなければ自分はいない」と日本語で感謝を伝えた場面は胸が熱くなり、野球だけでなく人生そのものの積み重ねの尊さを教えてくれました。 現地で強く感じたのは、単なるスポーツ観戦を超えた“生き方の証”としてのイチローの存在感です。大谷選手の圧倒的なスター性と、イチロー選手のストイックな生き方。タイプはまったく異なりますが、どちらも日本人として世界に誇れる存在であることに変わりはありません。その姿に触れることで、自分自身も「まだ遅くない。これからの人生でもっと成長できる」と強く思わされました。 スポーツはただのエンターテインメントではなく、人の心を揺さぶり、人生観を変える力を持っています。今回のアメリカでの数日間は、僕にとって大きな刺激と学びの時間になりました。この熱量や感動が、少しでもリスナーの皆さんに伝われば嬉しいです。 ▪️オリジナルアプリ制作サービス | レストラン★スターhttps://res-star.com/
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    13 分
  • 020.親友と再会、そして生で観た大谷翔平
    2025/09/03
    今回は少し仕事の話から離れて、僕自身の近況についてお話ししたいと思います。 実は先日、親友に会うためにアメリカへ行ってきました。彼とは小学校からの長い付き合いで、学生時代も社会人になってからも、常に僕の人生に寄り添ってくれている存在です。そんな彼がニューヨークに駐在していて、「来年には日本に戻るかもしれない」と聞いたとき、直感的に「今行かないと後悔する」と思いました。スケジュール的にはかなり無理がありましたが、仕事もプライベートも揺れ動いている今だからこそ、会いに行くことを決断したのです。 親友との再会はもちろんのこと、今回は特別な体験もありました。なんと、ボストンで大谷翔平選手の試合を生で観戦することができたのです。ニューヨークから車で約3時間。向かった球場で、大谷選手のホームランを目の前にした瞬間は鳥肌が立ちました。チケット代は正直高額でしたが、それ以上に価値のある体験でした。 印象的だったのは、応援歌や決まった掛け声がなくても、観客全員が自然に一体となって盛り上がるあの空気感です。途中で観客が自然に歌い出したり、誰もが一日を全力で楽しんでいる姿に感動しました。日本の野球文化とはまた違う、アメリカならではの「楽しむ力」を強く感じました。 そして何より、大谷選手の存在感。画面越しでも十分すごいのですが、実際に目の当たりにすると、その体格や雰囲気は圧倒的でした。彼の活躍する姿を誇らしく思う一方で、グラウンド外での礼儀正しさ ”乱闘を止めたり、ゴミを拾ったり、相手監督に挨拶をする姿” に、日本人らしさを強く感じました。そうした小さな行動が世界中から注目されていることに触れ、自分自身も「普段はやらないけど、ゴミを拾ってみようかな」と思わされました。 今回の旅は、親友と語り合えたこと、大谷選手を生で観られたこと、そして自分の中のモヤモヤに向き合えたこと。そのすべてが大きな財産になりました。変化の多い日々の中で「これでいいのか」と迷う気持ちもありますが、こうした経験こそが自分を支えてくれるのだと思います。 次回も、この旅で感じたことや学んだことを、もう少し深掘りしてお話しできればと思います。どうぞお楽しみに。 ▪️オリジナルアプリ制作サービス | レストラン★スターhttps://res-star.com/
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    9 分
  • 019.世界が感動する神社、伊勢神宮の凄みと日本人の本質
    2025/08/06
    今回は、先日参加した「伊勢神宮の学びツアー」で得た気づきと感動についてお話ししたいと思います。 これまでにも伊勢神宮には何度か訪れたことがありましたが、今回は神道の先生に同行し、丸一日かけてしっかりと学ぶという内容のツアーでした。神道の成り立ちや参拝の本質までを学ぶというのは、私にとって初めての体験でした。 特に印象的だったのは、朝4時に正装(白ネクタイ!)で行った参拝です。人もほとんどおらず、澄んだ空気の中で、神聖さを全身で感じることができました。 先生から教わった「参拝の心構え」も、とても心に残っています。それは、"夜遊びをしてしまい、ちょっと気まずい気持ちで家に帰るとき、お母さんに「ごめんなさい」と言いながら玄関を開けるようなイメージ"だというのです。怒られると思っていたのに、思いがけず温かく迎えられる。そんなふうに、神様にも素直な気持ちで「ただいま」と手を合わせるのがよい、という教えでした。これには、本当にハッとさせられました。 また、伊勢神宮で1300年近く続いている「式年遷宮」の意味も、とても深く感じました。神様には時間の概念がないため、20年に一度、ご神体をすべて新しくするのだそうです。常に若々しい神の姿を表すために、20年ごとに“更新”し続けてきた。この伝統が、戦争や災害を経てもなお絶えることなく続いていることに、日本人の底力のようなものを感じました。 最近、僕自身は海外の方と関わる機会も増えていますが、日本の良さは「説明が難しい」と感じることが多いです。たとえば、水が美味しいとか、治安が良いといった表面的なことは話せても、精神性や価値観の根底にあるものは、なかなか言語化できません。ですが、この伊勢神宮での学びが、そのヒントを少し与えてくれたように思います。 こうした学びを深めることで、自分自身の軸がより強くなる。そんな感覚を得られた、非常に貴重な体験でした。これからも、日本人としての芯を自分なりに育て、世界にその価値を伝えていきたいと思います。 ▪️オリジナルアプリ制作サービス | レストラン★スター https://res-star.com/
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    14 分
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