『マーブル・マーブル・ワンダーランド ~彷徨う彼女の芸術衝動、兄と出会う~』のカバーアート

マーブル・マーブル・ワンダーランド ~彷徨う彼女の芸術衝動、兄と出会う~

マーブル・マーブル・ワンダーランド ~彷徨う彼女の芸術衝動、兄と出会う~

著者: maya / Yasuyuki
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このコンテンツについて

現代彫刻家の山岸眞弥(妹)が作品制作のために、アートに関する知識を深めようという番組です。 自分では本を読むのが苦手なので、ボードゲームデザイナーの山岸やすゆき(兄)に本を読ませてまとめてもらいます。 でも兄は本の中でわからないことがあるたび、別の本で調べ始めるので、 アートと関係あるのかないのかわからない分野まで飛んでいってしまいます。 本から本へしりとりするように、どんどんわからないことをクリアにしていき、 いつの間にかアートにも詳しくなっているかも、という番組です。 --------------------------------- 内容がまとまり次第更新する不定期更新です。maya / Yasuyuki アート
エピソード
  • 3-11_WhyからHowへ。私たちは何をもってものの本質を知ったとしていたのよ?の回
    2025/08/31

    今回これまでなが~く話してきた現代を生きている私たちの「認識」のルーツを探る、近代合理性編の最終回!!

    ルネ・デカルト、フランシス・ベーコンをルーツとした近代合理性的な認識の仕方とは、いったいどのようなものなのか?

    近代合理性的な認識の仕方は自然をどのように捉えていたのか。この認識が人類の発展とどのように関係していたのか。

    キーワードは「WhyからHowへ」です!


    ※この対話は以下の文献を参考しています。

    『デカルトからベイトソンへ : 世界の再魔術化』モリス•バーマン,文藝春秋

    『デカルト入門』小林道夫,ちくま新書

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    30 分
  • 3-10_ベーコンエッグじゃないよ、フランシス・ベーコンだよの回
    2025/08/24

    近代合理性を語る上で重要な人物がもう一人、それがフランシス・ベーコン。

    デカルトが、「確信」を得ることを目的にしていたのに対し、ベーコンは「進歩」を得ることを目的にしていた。

    知識と有用性を結び付けたフランシス・ベーコンの思想の話。


    ※この対話は以下の文献を参考しています。

    『デカルトからベイトソンへ : 世界の再魔術化』モリス•バーマン,文藝春秋

    『デカルト入門』小林道夫,ちくま新書

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    16 分
  • 3-9_当たり前すぎて疑問にも思わなかった、私たちの認識の仕方はこれだったのよの回
    2025/08/17

    私たちにインストールさせていた、近代合理性的ものの見方。そのルーツとして、デカルト最終回。

    私たちが当たり前としている、ものの見方はどのようなものなのか。_デカルト的パラダイムとは何だったのかの話。


    ※この対話は以下の文献を参考しています。

    『デカルトからベイトソンへ : 世界の再魔術化』モリス•バーマン,文藝春秋

    『デカルト入門』小林道夫,ちくま新書

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    11 分
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