エピソード

  • #122 神無月を見送る
    2026/10/30
    「神無月霜月師走駆けていく」黒猫   猛暑にくたびれ果て、落ち着いた秋を待ち望んでいたのに、秋雨を憂えているうちに気がつけば神無月終了。 なんと師走という言葉まで川柳に飛び出してきました。    「乱高下気温血圧テンションも」ゆみちゃん   季節が急激に変化するとき、体調を崩さないようにお気をつけくださいね。できれば元気にこんな気分で10月の最後を見送りたいものです。   「ハローウィン婆も素顔で参加する」松山敬子   (水野晶子)   【今週のまるっと川柳】 東村雅夫 選 「魔女になりお直ししたいあれやこれ」晴れまあく     水野晶子 選 「セーターを出してしまってまた出した」あさまがたけ   【今週の東村さんの一句】 「覚えましょ世界の国のありがとう」  
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  • #121 皮膚で感じる川柳
    2026/10/23
    今朝は、桐子先生がご出演くださいました。 「熱燗がいい季節だが『とりあえず』」高安山のヤッホー これは桐子先生にピッタリな一句かな?   「晴れたけどまだ湿ってる秋やなあ」食欲おばけ 初めての投稿なのだそうですが、お見事!洗濯物が、夏のようにはカラッとはせず、ちよっぴりしっとり。秋の訪れを視覚や聴覚、味覚で感じ取る句は多いですが、触覚で感じるところが新鮮ですね。   「手が荒れて私に秋がやってきた」小なつ 季節の変化は、肌感覚で表現することもできるのてすね。 五感を駆使して秋を感じてみましょうか。(水野晶子)   【今週のまるっと川柳】 東村雅夫 選  「今回は通販おせちで楽したろ!」花咲か爺さん     水野晶子 選  「熱燗がいい季節だが『とりあえず』」高安山のヤッホー    【今週の東村さんの一句】  「珍名が芸能界では売れまっせ」
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  • #120 香りのちから
    2026/10/16
    秋になると、花を観て心躍らせたり、香りに懐かしい思い出を蘇らせたり。 少し前までの酷暑の日々には想像もできなかった感覚が戻ってきました。 「窓開ける金木犀を嗅ぎたくて」なつみ 窓から金木犀の香りを楽しめるなんて、うらやましい! 「キンモクセイ空気に色が付いている」背黄青鸚哥 嗅覚と色彩とが一つになった一句ですね。 「金木犀あの日あの時あんなこと」うさこ うあわ、時空を超えましたよ、金木犀の力!  穏やかな秋の日がどう一日でも多く楽しめますように。 以前なら当たり前だった季節の感覚が、今はとても愛おしく感じられます。(水野晶子)   【今週のまるっと川柳】 東村雅夫選  「ノーベル賞賞金だけが興味ある」まるりん    水野晶子選  「褒められた後の『だけど』が怖すぎる」長岡正広    【今週の東村さんの一句】 「鉛筆は残り2センチまで使う」
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  • #119 連休どないします?
    2026/10/09
    10月10日といえば、私たちの世代なら「体育の日」てすよねえ。気がついたら、そんな日はなくなっていました。 先月のシルバーウィークほとではありませんが、今日からまた三連休。    「『出したるわ』」孫との旅行即決まり」黄色いくつ    連休ごとに出費がかさむのは、つらいです。おじいちゃんおばあちゃんの「出したるわ」の一言、うれしいもんてす! 推し活でライブを求めて旅する方もいるかもしれませんね。    「推しLIVE彼は古希超え我も古希」にゃんぴー   アーティストもファンもみんな一緒に歳を重ねる、これも幸せです。    「まあまあでそこそこ楽しちょうどいい」ゆみちゃん    特別なことはなくても、いや、特別じゃないからこそちょうどいい。そんな幸せの見つけ方。この連休も、あなたにちょうどいい幸せが見つかりますように。(水野晶子)    【今週のまるっと川柳】 東村雅夫 選 「おにぎりの残った海苔を全部取る」ひよしのかず      水野晶子 選 「納豆に今日のイライラかき混ぜる」多川義一     【今週の東村さんの一句】 「日本語の難しさ知る読書かな」   
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  • #118 またまた値上げですか〜
    2026/10/02
    折角秋らしくなってきたというのに、 物価は落ち着くどころか、猛暑、酷暑を超える勢いで、 私たちの暮らしに迫ってきます。   「月替わり値上げ一色俺2食」テコ&コテ   季節の食卓にも工夫が必要ですね。 「晩ごはん秋刀魚をやめてイワシ買う」ゆめさき川 「サンマより戻りカツオで腹は秋」豊中のタカシ   でも、こんな気持ちの持ちようもありますよ。 「マツタケの値上げ全然痛くない」那須三千雄 (水野晶子) 【今週のまるっと川柳】 東村雅夫 選 「久々の青空ギュッと抱きしめる」フーマー    水野晶子 選 「月替わり値上げ一色俺2食」テコ&コテ   【今週の東村さんの一句】 「本当の梅雨は9月にあったのか」  
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  • #117 試してみて!比喩のトレーニング
    2026/09/25
    今日は、桐子先生がスタジオに来てくださいました。 注目したのは、比喩の手法です。 「胃カメラに撮られた過去の古戦場」 こだわりトマト おそらく過去のストレスで発生していた胃潰瘍の跡が見つかったのでしょうね。「古戦場」に喩えると、川柳が一気に面白くなりますね。 「悲しみもトイレみたいに流せれば」たかゆき 川の流れや滝の水でも流せるのでしょうが、やはりここはトイレ!意外な喩えが生きています。   桐子先生が、川柳教室で皆さんに試してもらっている「比喩のトレーニング」を教えてくださいました。 自己紹介をするときに、自分を何かの食べ物に喩えるのだそうです。 「私はどんな味にも合うじゃがいもです」「私は曲がったことが嫌いなゴボウです」など。   東村さんはタクアン、私はクルミ、そして桐子先生はアボカド。さて、あなたはどんな食べ物でしょうか?電気製品に喩えてみるのも面白いそうですよ!比喩トレ、お試しを!(水野晶子)   【今週のまるっと川柳】 東村雅夫 選 「ゴミ袋結んだ後の入れ忘れ」ゆうこ    水野晶子 選 「胃カメラに撮られた過去の古戦場」こだわりトマト   【今週の東村さんの一句】 「認知症予防にカレーいかがです?」  
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  • #116 秋の連休、何します?
    2026/09/18
    今日は、皆さんの川柳の色合いが一変したように感じました! 「こおろぎが泣きだしチロリン秋の風」(胴長おじさん)  食べ物も悩ましい。 「どうするの湯豆腐それとも冷や奴」(あずき5合) そうなんですよ、今はどちらもアリって時ですねえ。 「虫の音がいいねと言えど嫁は無視」(布施のわたきち) ムシ遊びですね(笑) 「やっときたゆっくりしてね赤トンボ」(まつやまけいこ) 秋を見つけに旅に出る方も多いでしょうが、 「行くところないから寝ますシルバーウィーク」(恋するサボテンちゃん) どうぞ、穏やかな連休となりますように!(水野晶子) 【今週のまるっと川柳】 東村雅夫 選 「広辞苑イチョウを挟んで五十年」 リハチ     水野晶子 選 「いつ誰に言うか悩むわ へそくりを」 ゆめさき川   【今週の東村さんの一句】 「日本には三十万の名字あり」
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  • #115 捨てられない 食べられない
    2026/09/11
    「アラいやだハンガー捨てられなくなった」キャッチャーゴロ    先日、洗濯ハンガーのビックリな使い方を東村さんがご紹介したので、こんなふうに捨てられなくなった方もいらっしゃるでしょう。   さて、今週はなんとマヨネーズの空容器。 お手洗いでは、ほんの少しの香水を入れて、容器をプッシュ!かなり遠くまで、いい香りの風が届きますよ〜。   いざというときは水入れて、お尻を洗浄。私がとりわけ「使える!」と思ったのは、空気を入れて枕にすること。ツボ押しなんて言うシブい使い方も!   東村発明王の影響で、こんな一句も頂きました。 「指にはめ吹いて覗いて食う竹輪」頑固親父 (水野晶子) 【今週のまるっと川柳】 東村雅夫 選 「『何食べたい?』答えて空し すぐ却下」 坂の上のひこうき雲    水野晶子 選 「『直ぐにやる』だったが今は『後でやる』」 那須三千雄   【今週の東村さんの一句】 「マヨネーズ使った容器捨てないで」  
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