〜ネタバレ注意〜名作『インセプション』を語り合う回第二弾。夢の中のまたその夢へ…という複雑な設定に、「話が難しくて混乱した!」という方も多いはず。ご安心ください、僕らもです(笑)。かねりんとしゅんたまが「虚無って結局何だったの?」「サイトウはなんでお爺ちゃんに?」と、素朴な疑問をぶつけ合いながら、ああでもないこうでもないと大激論。話しているうちに、自分たちでも気づかなかった伏線が繋がり、思わず「うわ、そういうことか!」とスッキリする場面も。難解な映画を男2人でワイワイ語り尽くす、そんなゆるくて熱いトークをお楽しみください。【目次】(00:00) オープニング|あの不思議なシーンも夢だった?(00:56) 今回のテーマは2010年公開の映画『インセプション』(02:18) 冒頭とラストが繋がる?老いたサイトウとコブの再会の謎(04:20) 夢の階層と時間軸「虚無」とは一体何だったのか?(06:59) 「俺を信じて飛べばいい」コブの言葉に隠された伏線(08:20) 第3階層で死んだら虚無に行く?難解な設定を読み解く(12:41) 虚無からの帰還方法とAEDの役割、その解釈に迫る(19:28) この映画は何を伝えたかった?アイデアというウイルスの恐怖(23:38) 人は分かり合えない?コブと妻モルの悲劇的な結末を深掘り(27:01) モルはなぜ向かいのビルに?あのシーンもまた夢だったのか?(28:21) ラストシーンのコマは倒れた?観客に委ねられた真実(31:09) エンディングトーク【見放題で配信中】・Netflix: https://www.netflix.com/title/70131314・U-NEXT: https://video.unext.jp/title/SID0003722・Amazon Prime Video: https://www.amazon.co.jp/dp/B00FIWCXGY【今回取り上げた映画】・タイトル:インセプション・劇場公開:2010年7月・監督: クリストファー・ノーラン・あらすじ:「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン監督が、オリジナル脚本で描くSFアクション大作。人が眠っている間にその潜在意識に侵入し、他人のアイデアを盗みだすという犯罪分野のスペシャリストのコブは、その才能ゆえに最愛の者を失い、国際指名手配犯となってしまう。そんな彼に、人生を取り戻す唯一のチャンス「インセプション」という最高難度のミッションが与えられる。主人公コブにレオナルド・ディカプリオ、共演に渡辺謙、ジョセフ・ゴードン=レビット、マリオン・コティヤール、エレン・ペイジほか。第83回アカデミー賞では作品賞をはじめ8部門にノミネートされ、撮影賞、視覚効果賞、音響編集賞、音響録音賞 と技術系の4部門を受賞した。2010年製作・公開。2020年8月にはノーラン監督の「TENET テネット」公開にあわせてIMAXおよび4Dで上映(IMAXでは「インセプション」公開10周年を記念してIMAXデジタルリマスター版で上映)。(映画comより引用)filmarks: https://filmarks.com/search/movies?q=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3映画com: https://eiga.com/movie/54466/【番組の概要】男2人で映画を観て、感じたことを素直に語り、アレコレ邪推したり深読みしながら、相手を丸裸にしていく赤裸々トーク番組です。ネタバレあり、笑いあり、涙ありでお楽しみ下さい。【お便り】質問箱:https://forms.gle/RZBAUEcSXhWxQqsS8【番組公式ハッシュタグ】#ぼく映画【パーソナリティ(MC)】▼かねりん・KANERIN Podcast Studios 代表・渋谷Web3大学 名誉教授「刑事司法実務の最前線で多数の犯罪捜査を指揮。2017年から暗号資産業界へ参入。数々のグローバルプロジェクトに参画しコンサルティング、情報分析・アドバイザリー業務を提供。犯罪捜査の最前線で培った知見を、仮想通貨のリスク回避や資産防衛に応用し、啓発活動を継続。Cryptp専門メディアの創刊、ミュージカルやコンサートライブ配信事業、音声配信事業等を経て、「KANERIN Podcast Studios」を創業し、多数の番組をプロデュース・配信している。」X: https://x.com/kanerinxVoicy: https://voicy.jp/channel/2534note: https://note.com/kanerinx/▼しゅんたま(丹羽駿介)・表現家・J.S.A.認定ソムリエ「普段は味覚の探求者として日本ワインの魅力を再発見・発信するワイン企画のプロ。同時に「しゅんたま」としてペン画、ワインを使ったペインティング、インスタレーションと多彩な創作活動を展開。2023...
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