『『世界一やさしい株の教科書』著者ジョン・シュウギョウの「楽しむ」投資ラジオ』のカバーアート

『世界一やさしい株の教科書』著者ジョン・シュウギョウの「楽しむ」投資ラジオ

『世界一やさしい株の教科書』著者ジョン・シュウギョウの「楽しむ」投資ラジオ

著者: 世界一やさしい投資の学校 代表 ジョン・シュウギョウ
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このコンテンツについて

投資は実は「楽しいもの」楽しみながら資産を増やしてみませんか?10年間売れ続け今でもAmazon投資カテゴリの上位にランクインする「世界一やさしい株の教科書」著者ジョン・シュウギョウの、公式投資Podcast。 長年の投資と世界で指導してきた経験をもとに、楽しくそして結果に繋がる投資のためのノウハウをお伝えします。実際の現役プレイヤーでもある著者が、投資を楽しく継続するための様々な内容をお送りします。世界一やさしい投資の学校 代表 ジョン・シュウギョウ 個人ファイナンス 経済学
エピソード
  • 2025/12/16 AI株売と金利上昇警戒が同時進行
    2025/12/16

    【市場の総括】

    2025年12月16日の東京株式市場は続落しました。終値は前日比784円82銭(1.56%)安の4万9383円29銭で取引を終えました。TOPIXも60.97ポイント安の3370.50と3営業日ぶりに反落し、JPXプライム150指数も1.8%超の下落で安値引けとなるなど、主力株を中心に全面安商状でした。 日経平均ベースでは前日比1.56%安、TOPIXは1.78%安と、値幅・率ともに比較的大きな調整局面です。

    一方で、テルモやアステラス製薬、塩野義製薬など医薬品を中心とするディフェンシブ銘柄や一部空調関連には買いが入り、全面的なリスクオフというよりはセクターローテーション色の強い相場付きです。 新興市場では東証グロース250指数が終値650.38と前日比2.79%安の大幅反落となり、4月以来の安値を更新するなど、金利上昇への警戒とグロースの過熱感修正が意識されました。

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    5 分
  • 202/12/10 FOMC前夜に新興系資金シフト鮮明
    2025/12/11

    【市場の総括】

    2025年12月10日の東京株式市場は3営業日ぶりに反落しました。終値は前日比52円30銭(0.10%)安の5万0602円80銭で取引を終えました。TOPIXは3389.02と4.10ポイント高(+0.12%)と小幅続伸し、日経平均よりも広範な銘柄群に底堅さが見られました。


    新興株では、東証グロース市場指数が875.98と前日比2.75ポイント高(+0.31%)と反発し、前日に売られていたグロース株の一角に押し目買いが入っています。個別では、アドバンテストや東京エレクトロン、ソフトバンクグループなど日経平均寄与度の高い大型グロース株が軟調だった一方、ユニクロ(ファーストリテイリング)や自動車株が下支えしたと伝えられています。

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    4 分
  • 2025/12/09 FOMC前の様子見、AI・半導体に集中
    2025/12/09

    【市場の総括】

    2025年12月9日の東京株式市場は小幅に続伸しました。終値は前日比73円16銭(0.14%)高の5万0655円10銭で取引を終えました。TOPIXは3384.92と0.61ポイント高(+0.02%)と小幅高にとどまり、広範な銘柄よりも指数寄与度の高い一部大型株主導の相場色が強い1日でした。


    グロース市場指数は0.64%安と4日ぶり反落となり、成長株の一角ではFOMC前のポジション整理が優勢でした。 為替はドル円が156円台前半まで円安が進行し、輸出関連株には追い風となる一方、内需ディフェンシブや金利敏感セクターには上値重さが意識されました。上昇要因としては、前日の米国市場で半導体株が上昇し、東京エレクトロンなど国内の半導体製造装置関連を中心に買いが入ったことが挙げられます。

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    5 分
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