『2025/07/30 金融政策発表直前、半導体軟調・内需堅調の次の一手』のカバーアート

2025/07/30 金融政策発表直前、半導体軟調・内需堅調の次の一手

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【市場の総括】

2025年7月30日の東京株式市場は4日続落しました。終値は前日比19円85銭(0.05%)安の4万0654円55円70銭で取引を終えました。米FOMCや日銀会合、日米企業決算を控え、様子見ムードが強まり、積極的な買いを手控える動きと同時に、海外勢などによる売買交錯で指数は小幅な範囲内で推移しました。


主力の半導体関連が軟調だった一方、小売・インバウンド関連は堅調で今後は政策決定や決算内容への市場反応が指数の方向性を左右する見通しです。そして為替市場。為替は前半の円安傾向が一服して、本日は小動き、外部材料待ちが鮮明です。

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