• 第7回は、消費者トラブルに詳しい弁護士の平澤慎一さん

  • 2022/04/30
  • 再生時間: 34 分
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『第7回は、消費者トラブルに詳しい弁護士の平澤慎一さん』のカバーアート

第7回は、消費者トラブルに詳しい弁護士の平澤慎一さん

  • サマリー

  • 2022年4月から、成人年齢が20歳から18歳に引き下げられた。飲酒や喫煙は現行どおり『20歳まで禁止』だが、18歳になると、さまざまな契約が、親の同意なしに結べるようになる。若者の社会参加を促したいと政府は期待しているが、消費者トラブルが増える心配もある。 そこで、ゲストに消費者トラブルに詳しい弁護士の平澤慎一さんを招きし、話を聞いた。 未成年者は、親の同意なしに契約を結んだ場合、原則として取り消すことができる「未成年者取消権」に守られているが、成人年齢が引き下げられると、18歳、19歳は大人扱いされることになり、言葉巧みに結ばされてしまった契約を取り消すのは極めて難しい。このため、これまで20歳以上の若者を狙っていた悪徳商法のターゲットが18歳まで下がってきて、18歳、19歳に消費者トラブルが広がる心配がある。 どんなトラブルがあるのか。平澤さんに具体的聞く。
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あらすじ・解説

2022年4月から、成人年齢が20歳から18歳に引き下げられた。飲酒や喫煙は現行どおり『20歳まで禁止』だが、18歳になると、さまざまな契約が、親の同意なしに結べるようになる。若者の社会参加を促したいと政府は期待しているが、消費者トラブルが増える心配もある。 そこで、ゲストに消費者トラブルに詳しい弁護士の平澤慎一さんを招きし、話を聞いた。 未成年者は、親の同意なしに契約を結んだ場合、原則として取り消すことができる「未成年者取消権」に守られているが、成人年齢が引き下げられると、18歳、19歳は大人扱いされることになり、言葉巧みに結ばされてしまった契約を取り消すのは極めて難しい。このため、これまで20歳以上の若者を狙っていた悪徳商法のターゲットが18歳まで下がってきて、18歳、19歳に消費者トラブルが広がる心配がある。 どんなトラブルがあるのか。平澤さんに具体的聞く。

第7回は、消費者トラブルに詳しい弁護士の平澤慎一さんに寄せられたリスナーの声

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