『飲鴆止渇』のカバーアート

飲鴆止渇

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飲鴆止渇

著者: 斧田 小夜
ナレーター: 下山 吉光
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このコンテンツについて

伝説の怪鳥が襲来し人々を殺戮した。そして10年、二人の青年の未来は分かたれた。

鴆(ちん)とは、猛毒を持つ伝説の巨鳥。鴆が飛ぶと国が滅ぶと伝えられる。その年、民主化運動が頂点に達した揺碧国(ようびこく)に鴆は忽然と現れ、運動の鎮圧に出動した軍人たちともども広場の人民を殺戮した。そして10年、体制は入れかわり、国は急激な発展をとげたが……。生きのびた新兵の青年二人の未来は分かたれてしまった。
第10回創元SF短編賞優秀賞受賞作。©2021 斧田小夜・東京創元社 (P)2024 RRJ Inc.
SF
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色々と聞き逃してしまったのか、主人公の『特性』が年齢を重ねて和らいでいった(?)経緯がわからなかったが、それも『治療』の結果なのか自身の学習によるものなのか、改めて活字で読んでみてもよいかな、と思う作品だった。

短いけど引き込まれた

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ジョージオーウェルの1984的な社会?デストピアモノは好きなジャンルだけれど、中国の作家の翻訳を聞かされているようで、全くのめり込めず、つまらなかった。
健康をとるか、監視され続けられるかの選択。血液で監視というのは新しい発想。

つまらなかった

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