『女子の貧困 (週刊東洋経済eビジネス新書No.118)』のカバーアート

女子の貧困 (週刊東洋経済eビジネス新書No.118)

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女子の貧困 (週刊東洋経済eビジネス新書No.118)

著者: 週刊東洋経済編集部
ナレーター: 岩見 聖次
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このコンテンツについて

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(Android:アプリバージョン2.40以上、iOS:アプリバージョン3.11以上)

格差の進む日本。2012年の相対的貧困率は過去最悪を更新して16.1%と、国民の6人に1人が貧困状態。さらに子育て中の一人親世帯では54.6%にも達する。
 特に厳しいのが母子家庭だが、若い女性の貧困も問題だ。
 元AV女優・日経記者という異色の経歴を持つ著者が書く「セックスワーカーの貧困」、子どもの貧困に取り組む大人たちの取り組み、生活保護の実態など女子の貧困に迫った。

 本誌は『週刊東洋経済』2015年4月11日号掲載の22ページ分を電子化したものです。©東洋経済新報社 (P) 2017 Audible, Inc.
政治・政府 政治学
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前半の風俗関係の話はなんだか自分にとってわかる話でおもしろかった。後半の生活保護の話はなんだかイメージがつかなかった。
どちらにせよ社会についてもっと自分は知るべきだと思うのでオーディブルで聴けてよかった。

イメージがつくものでないと聞いてもよくわからないかも?

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資本主義による経済格差に陥った日本での現状の一部を書いた著書です。
日本の豊かさの貯金があるうちに手を打たないと行けないというフレーズが印象に残りました。
ナレーションも聴きやすかったです。

女子の貧困NO.118

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聞きやすいナレーターには好感が持てた。しかし内容は、つらい。同じ女性として、タイトルに魅かれて読書。女性の貧困の深刻さは、深堀しているものの、肝心の脱却、打開策が無い。現実の政府の無能策が浮き彫りになっただけの、救いのない現実に失望した。

現状は伝わったが打開策が無い現実にも失望。

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風俗を通じて今の経済状況やシングルマザーがまだ苦しい生活をしているのかがよく分かった。知らない現実を知る勉強になった。

勉強になった

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稼ぎの良い風俗のから始まり、生活レベルを落とせなかったところからが貧困の始まり。どうして貧困に陥ってしまったのだろうかという部分に触れている話が恐ろしい。確かに自分では気がつけないのかもしれない…。

貧困への入り口について

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いつまでも先進国というプライドにこだわって貧困の実態を直視しようとしなかった。これは政府に限らず、それを支える私も含めた国民もそうだったのかもしれない。現実の語りだからいっそう辛いけれど、おとなの私たちがここでめげてはいられない。未来のある子どもたちがいる限りは。

その後の実態調査をぜひ

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