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半導体有事

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半導体有事

著者: 湯之上 隆
ナレーター: 大久保 利洋
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経済安全保障の最前線!

アメリカが中国に突きつけた異次元の半導体規制。このままだと中国の半導体工場はやがて稼働できなくなる。追い詰められた中国が狙うのは、世界のトップ企業、台湾のTSMC——。世界中が半導体製造能力をめぐる競争に駆り立てられているなか、日本は再び失敗を繰り返すのか? 新会社ラピダスのいう、「2027年までに2ナノの最先端半導体をつくる」なんてできっこない!
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

©湯之上 隆 (P)2023 Audible, Inc.
公共政策 政治・政府 経済

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Audible制作部より

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読んだ感想だが、一口に半導体と言ってもパワー半導体やロジック半導体など様々な種類があり、製造するには気が遠くなる数の材料と工程があることがわかって良かった。
そして、それと同時に暗い気分になった。日本の半導体産業は先行きが暗いからだ。
半導体の微細化は簡単にできるものではない、とのことだ。何度も試行錯誤しなければならず、また多くの優れた技術者を必要とする。
日本に台湾の半導体メーカーを誘致しても、公害に関連する材料が必要でもあり、材料が手に入らないかもしれないとわかって悲観的になった。

かなり理解しやすい

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日本の半導体危機感がひしひしと感じられた。
また著者が現状を深く抉って解説しているところが素晴らしい。
日本の半導体関係者並びに政治家はこの本を読むべきだと感じた。

内容にピッタリなタイトル

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2024年に入り日経平均株価が史上最高値となった。その立役者となった銘柄は殆どが半導体関連であった。
作者について、また作者の主張についてはテレ東のYouTube番組を事前に見ており当書を読む前から承知していた。本書では追加でラビダスや、TMSC熊本工場の将来性見通しについてアップデートされた内容となった。
日経平均株価が急騰、最高値更新の話題はラピダスや、TMSCの進出がキッカケとなっているが、半導体の事業将来見通しが大丈夫か大変心配になる内容だった。
ただし、作者はAIや、NVIDEAの将来性について触れていないのが気になった。

株価高騰の立役者

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前工程の半導体製造装置に関する説明が、知識のない人からすれば不足していると思う部分がある。
例えばガスや薬液の知識などは半導体業界に携わっていたとしても知らない部分が多い、名称から特性をイメージすることは困難だが、それが省かれている部分がいくつかあった。

そして共同で分析された後工程を後述されるかと思っていたら特になく終わった。
前工程と材料分野の深堀りにフォーカスし、
最終的に2025年にPFASが不足するという結論に入ってしまった為、後工程の分析を入れ忘れたのだと思う。
筆者が前工程が専門だったから入れるつもりもなかったのかもしれないが、聞き手としては入るのかと思っていた。

ナレーションは聞きやすいが、専門用語のイントネーションに多少違和感がある。

前提知識は必要だが結論はわかりやすい

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半導体の素人の私が興味本位で聞き始めましたが、半導体とは、現在の日本の半導体業界の立ち位置、世界の半導体事情が一気に学べました。

著者、湯之上氏が参院に参考人として呼ばれ、日本の半導体事情の説明を行ったyoutubeを先に視聴することをおすすめします。23分ほどですが、ユーモアも交えわかりやすかったです。

youtube視聴後に、本書を聞くとより理解が深まります。

TSMCの熊本誘致の有無に関する著者の予想、見解については…笑←本書にて解説があります。

日本は半導体に関わる部品で勝負

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