マザーツリー 森に隠された「知性」をめぐる冒険
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ナレーター:
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秋長 由佳梨
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著者:
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スザンヌ・シマード
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三木 直子 (翻訳)
このコンテンツについて
★「映画のような面白さ!」──NYタイムズ、WSJ、ガーディアンなどが大絶賛!!
★「世界の見え方が根っこから変わる!」──早くも日本国内でも感動の声!!
◎養老孟司氏「森は他者ではなく自分だ。自然を深く知ることの面白さ、大変さがしみじみとわかる本である」(解剖学者・東京大学名誉教授)
◎隈研吾氏「日本人にこそ知ってほしい! 木々と共に暮らしてきた僕らが自然とつながり直すための、ユニークだけど説得力のある考え方」(建築家・デザイナー)
◎斎藤幸平氏「人新世が破壊した森の互酬・共助に学ぶ。持続可能な社会への必読書!」(『人新世の資本論』著者)
森林は「インターネット」であり、菌類がつくる「巨大な脳」だった──。
30年以上にわたり樹木たちのコミュニケーションを可能にする「地中の菌根ネットワーク」を研究してきた森林生態学者が明かす! 木々をつなぐハブとなる「マザーツリー」の驚くべき機能とは? 気候変動が注目されるいま、自然のなかに秘められた「知性」に耳を傾けよう。誰かとの「つながり」を大切にしたくなる、樹木と菌類の感動ストーリー!!
【特別付録:美しすぎるカナダの森林をとらえた「カラー写真口絵」付き】©2023 NaokoMiki (P)2023 Audible, Inc.
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剣術は甘くない
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私は全国各地で講習会を行なっているが、いまさらのように「剣術は甘くない」という事を最近時折感じる。というのは、剣道や何か古流の剣術を学んだとかいう訳でもなく、ただ自分なりに竹刀や木刀で稽古している人の中に、ごくたまにではあるが、なかなか意表をつく間合いで打ち込んで来る人物がいるからである。 剣術における真剣勝負に関しては、坂本龍馬を斬った人物という事で有名な、直心影流の遣い手で京都見廻組の今井信郎が「免許とか目録とかいう人間達を切るのは素人を切るよりはるかに容易。剣術など習わないほうが安全」と子孫に言い残し(『坂本龍馬を斬った男』今井幸彦著)、また雖井蛙流の開祖深尾角馬ほどの名人でも「無手人(素人)あなどるべからず」と伝書に書き残している。(本文から)甲野善紀の「風の先、風の跡~ある武術研究者の日々の気づき」はこちらから→http://yakan-hiko.com/kono.html
著者: 甲野 善紀
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どこまでを自力とし、どこまでを他力とするか
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このところ『歎異抄』のことが気になって、私も何度か関西で公開トークをさせていただいた練心庵の釈徹宗先生に、お勧めの『歎異抄』や親鸞上人に関する本を伺ったところ、いくつかメールでお知らせいただいたので、梯實圓著『聖典セミナー歎異抄』・『親鸞聖人の教え・問答集』や、梯實圓・平松令三・霊山勝海共著の『念仏と流罪』などを購入。また釈先生からはNHKEテレの『100分de名著』のテキストやDVDなども送っていただいた。 私がなぜ『歎異抄』や浄土宗、浄土真宗に最近強く関心が出たかというと、多くの人に知られている「善人なほもって往生をとぐ。いはんや悪人をや」の「悪人正機説」の底にある考え方は、「悪人というのは、その悪をせざるを得ない巡り合わせの気の毒な人なのだから、そういう人にこそ救いがなければならない」ということではないかと思うからである。(本文より)甲野善紀の「風の先、風の跡~ある武術研究者の日々の気づき」はこちらから→http://yakan-hiko.com/kono.html
著者: 甲野 善紀
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贈与の訓練としてのサンタクロース
- 著者: 内田 樹
- ナレーター: 古川 雅達
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小さな子どもを持つ親の多くは、サンタクロースを演じます。子どもには気づかれないように、しかし子どもが欲しがるプレゼントを枕元に置くサンタクロースというのは、ある意味で「贈与」の理想のように感じます。 サンタクロースの存在をいつまで信じていたのかという問いの答えは人によってさまざまで、僕が訊いた中では「20歳すぎまで信じていた」という人もいましたし、「小学校低学年でわかった」という人もいました。 ただ、共通するのは、あるクリスマスの日に一挙にわかったのではなく、何年かかけてしだいにわかってきたということです。 実際にお父さんが枕元でごそごそやっているのを子どもは視認することもよくあるわけですけれど、そういう場合には、「お父さんは夢遊病状態にあり、サンタさんが憑依(ひょ うい)して、その贈与行為を代行しているのである」という説明を子どもたち自身が(しばしば自主的に)採用して、その事態を合理化しているようです。 子どもを持つ何人かからの聞き取りではおおむねそうでした。(本文より) 内田樹&平川克美「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 内田 樹
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カラー版 裏山の奇人 野にたゆたう博物学
- 著者: 小松 貴
- ナレーター: 吉野 貴大
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昆虫界を震撼させた伝説の名著、復刊。身近な自然を舞台に、奇怪な人間が奇怪な虫の謎を解く。異常なまでに虫を愛する姿から「裏山の奇人」と綽名される著者。長野の裏山で13年間、誰も気に留めないような小虫を観察・研究し、数々の新発見を成し遂げた。
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こういう世界が普通にあって欲しい
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著者: 小松 貴
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本当の個性とは「圧倒的変態性」である
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■「常識の毒」は、薬に変えられるか? いつの時代も、この世界には「常識を大切にせよ」というメッセージと、「常識を打ち破れ」というメッセージの両方が存在してきました。もちろん公には、非常識な振る舞いを戒め、常識に沿った生き方が推奨されていることは言うまでもありませんが、その一方で、「常識を打ち破れ」というメッセージもまた、私たちの周りにはあふれているのです。 「常識に囚われない非凡な発想」がなければ新しい商品、新しいビジネスは生まれないとか、「大会社のサラリーマンになるのではなく、独立して自由な働き方を模索せよ」とか、「常識的な結婚観や家族観に囚われず、自分なりの生き方を見つけよう」など……。こうした「常識を打ち破れ」というメッセージは、古今東西、繰り返し語られてきたものです。 さて、では常識というのは守るべきものなのか、それとも、打ち破るべきものなのか。どちらなのでしょうか?(本文より) 名越康文の生きるための対話(dialogue)はこちらから→http://yakan-hiko.com/nakoshi.html
著者: 名越 康文
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著者: 名越 康文