3人のKによる詩の朗読会PODCAST。略して3KPodcastでは、リーディングをお送りしています。

今回は、小森岳史が、自作「みぞれ」を朗読しています。南青山のコム・デ・ギャルソンと冬のみぞれ、表参道ヒルズからはじまって、経済活動と西洋美術の美学から逃れられない私たちと、道行くカップルたち。

そんな詩をきっかけに、3人がおしゃべりをしています。

写真は、南青山のコム・デ・ギャルソン本店

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3KPODCATでは、また詩を朗読しています。今回は、究極Q太郎さんがチャールズ・ブコウスキーの「ドイツ酒場」（German Bar）という詩を、自ら訳し、原文の英語と日本語で朗読しています。

カエサルのように、誰も勝者ではない、という一節からはじまって、敗者の話。ブコウスキーとブローティガンとアメリカの詩の話。だめ連と非モテの話など。

写真はThe Pleasures of the Damned: Selected Poems 1951-1993

ロバート・クラムのイラストがカバーのブコウスキーの本「Bring Me Your Love 1983」

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3KPODCATの新しいエピソードがはじまりました。前のエピソードが好評だったため、また朗読をする回です。

pt.1は、カワグチタケシさんが究極Q太郎さんの「無題（ひとの家の塀の上を歩く）」をお送りします。

ひとの家の塀の上を歩いたことはありますか？　3人のKは、もちろんあります。千葉県でも、埼玉でも、京都でも。　どこでも、誰でもしたことあると思います。なんならローマとかでも。

写真は、該当詩が載っているものではないのですが、究極Q太郎詩集「ラブ、アイリス、そしてライフ」(1998)。

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朗読をしてみる回の最終回はアレン・ギンズバーグ「カリフォルニアのスーパーマーケット」を、小森岳史訳でお送りします。

この詩を新訳しようと思った話から、この詩に出てくるウォルト・ホイットマンは、日本で言うと誰なのか？という話。　また、話は演劇へと逸れていき、最後はピナ・バウシュとつながっているという話へと展開していきます。

これで、3Kポッドキャスト　EP3.詩を朗読する回は最終回。ぜひお聞きください。

写真はウィリアム・バロウズが撮影したアレン・ギンズバーグ。

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3Kポッドキャスティング、詩の朗読をする回、第4回は究極Q太郎さんが朗読しています。　朗読する作品は、北村太郎さんの「センチメンタル・ジャーニー」です。

ビックリマークをどう読むか、改行の妙、そしてもちろん、荒地の話まで。北村太郎の翻訳ミステリの話も少し。ぜひお聞きください。

来週で朗読する回は最終エピソードです。

3Kポッドキャストでは現在、詩の朗読をお送りしています。

３回目の今回はカワグチタケシさんによる「糸杉と星の見える道 〜Billie Holidayに」です。テキストはこちら。

リフレインから話ははじまります。それが漫画『数字であそぼ』、全然勉強しないQさん、ドゥルーズと自閉症、ウィトゲンシュタインとわからなさ、クリムゾンとエピタフと話は転がります。

音楽と詩が兄弟で、音楽と数学が兄弟なら、詩と数学は兄弟なのか？　どう思いますか？

次回は究極Q太郎さんによる北村太郎です。

糸杉と星の見える道 〜Billie Holidayに　カワグチタケシ

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3K朗読会のポッドキャスト。前回から実際に詩を朗読しています。

今回は、究極Q太郎さんによる「When the Neighbors Fight」。(written by Terrance Hayes)と、小森岳史「サウスロンドンのファッションデザイナー」の2篇です。

話はマイルス・デイビスからジャズ喫茶マイルス、Qさんの（短い）大学生活、ジャズ喫茶映画館、そして南ロンドンからビート・ジェネレーション、そしてなぜか南こうせつへ・・・。聞いてみてください。

TerranceHayes.com

When the Neighbors Fight

次回も朗読しますよ〜。

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3人のKによる朗読会、3K朗読会のポッドキャスト。新しいエピソードは、実際に詩を朗読してみます。今回は、カワグチタケシの詩集『ウルトラマリン』から、「森を出る」の朗読です。

朗読してから、それに関係したり関係ない話を3人でわやわや話しています。ビリーホリデイの話からなぜか映画の話へ行き、、、お楽しみに。

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