Q&A盲導犬 ともに暮らし、ともに歩き、広がる社会
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ナレーター:
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那波一寿
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著者:
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松井 進
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のぞみは小学校3年生のとき、周りの世界を失いました。
視力を失い、光も色もない世界を生きることになったのです。
白杖をつき、盲学校に通うことになったのぞみは、盲導犬の「のんのん」と出会います。
希望を失いかけていたのぞみの世界は、「のんのん」と一緒に歩くことで、どんどん広がっていきました。
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