• 【前編】澤康臣と語る「『事実はどこにあるのか 民主主義を運営するためのニュースの見方』から学ぶ情報の扱い方・受け取り方」

  • 著者: 幻冬舎
  • ナレーター: 澤 康臣, 小木田 順子
  • 2023/04/28
  • 再生時間: 35 分
  • ポッドキャスト

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【前編】澤康臣と語る「『事実はどこにあるのか 民主主義を運営するためのニュースの見方』から学ぶ情報の扱い方・受け取り方」

著者: 幻冬舎
ナレーター: 澤 康臣, 小木田 順子
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  • サマリー

  • 今回のゲストは澤康臣氏。
    編集者小木田のナビゲートで『事実はどこにあるのか 民主主義を運営するためのニュースの見方』についてのお話と、ご自身の勉強法・読書法について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【前編】
    本の執筆の動機/4つの事件を取り上げた理由/こだわりの「直接取材」/「実名報道」と「匿名報道」の使い分け/報道メディアとSNSの違い/ほか

    <書籍内容>
    『事実はどこにあるのか 民主主義を運営するためのニュースの見方』
    デジタル情報の総量はこの20年で1万6000倍になったが、権力者に都合の悪い事実は隠され、SNS上にはデマや誤情報が氾濫する。私たちが民主主義の「お客様」でなく「運営者」として、社会問題を議論し、解決するのに必要な情報を得るのは、難しくなる一方だ。記者はどうやって権力の不正に迫るのか。SNSと報道メディアは何が違うのか。事件・事故報道に、実名は必要なのか。ジャーナリズムのあり方を、現場の声を踏まえてリアルに解説。ニュースの見方が深まり、重要な情報を見極められるようになる一冊。
    【書籍】https://amzn.to/3nJxBmk
    【電子書籍】https://amzn.to/3GkKI44
    【Audible】https://amzn.to/418bsN3

    <著者プロフィール>
    澤康臣(さわやすおみ)
    一九六六年岡山市生まれ。東京大学文学部卒業後、共同通信記者として一九九〇~二〇二〇年、社会部、外信部、ニューヨーク支局、特別報道室で取材。タックスヘイブンの秘密経済を明かしたパナマ文書報道のほか、「外国籍の子ども1万人超、就学の有無把握されず」「虐待被害児らの一時保護所が東京・千葉などで受け入れ限界、定員150%も」「戦後主要憲法裁判の記録、大半を裁判所が廃棄」などを独自に調査し、報じた。二〇〇六~〇七年、英オックスフォード大ロイター・ジャーナリズム研究所客員研究員。二〇二〇年四月から専修大学文学部ジャーナリズム学科教授。著書に『グローバル・ジャーナリズム 国際スクープの舞台裏』(岩波新書)、『英国式事件報道 なぜ実名にこだわるのか』(文藝春秋)などがある。
    ©2023 Gentosha (P)2023 Audible, Inc.
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あらすじ・解説

今回のゲストは澤康臣氏。
編集者小木田のナビゲートで『事実はどこにあるのか 民主主義を運営するためのニュースの見方』についてのお話と、ご自身の勉強法・読書法について語っていただきます。

<トーク内容>
【前編】
本の執筆の動機/4つの事件を取り上げた理由/こだわりの「直接取材」/「実名報道」と「匿名報道」の使い分け/報道メディアとSNSの違い/ほか

<書籍内容>
『事実はどこにあるのか 民主主義を運営するためのニュースの見方』
デジタル情報の総量はこの20年で1万6000倍になったが、権力者に都合の悪い事実は隠され、SNS上にはデマや誤情報が氾濫する。私たちが民主主義の「お客様」でなく「運営者」として、社会問題を議論し、解決するのに必要な情報を得るのは、難しくなる一方だ。記者はどうやって権力の不正に迫るのか。SNSと報道メディアは何が違うのか。事件・事故報道に、実名は必要なのか。ジャーナリズムのあり方を、現場の声を踏まえてリアルに解説。ニュースの見方が深まり、重要な情報を見極められるようになる一冊。
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【電子書籍】https://amzn.to/3GkKI44
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<著者プロフィール>
澤康臣(さわやすおみ)
一九六六年岡山市生まれ。東京大学文学部卒業後、共同通信記者として一九九〇~二〇二〇年、社会部、外信部、ニューヨーク支局、特別報道室で取材。タックスヘイブンの秘密経済を明かしたパナマ文書報道のほか、「外国籍の子ども1万人超、就学の有無把握されず」「虐待被害児らの一時保護所が東京・千葉などで受け入れ限界、定員150%も」「戦後主要憲法裁判の記録、大半を裁判所が廃棄」などを独自に調査し、報じた。二〇〇六~〇七年、英オックスフォード大ロイター・ジャーナリズム研究所客員研究員。二〇二〇年四月から専修大学文学部ジャーナリズム学科教授。著書に『グローバル・ジャーナリズム 国際スクープの舞台裏』(岩波新書)、『英国式事件報道 なぜ実名にこだわるのか』(文藝春秋)などがある。
©2023 Gentosha (P)2023 Audible, Inc.

【前編】澤康臣と語る「『事実はどこにあるのか 民主主義を運営するためのニュースの見方』から学ぶ情報の扱い方・受け取り方」に寄せられたリスナーの声

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