『Les Héros d’Avenir -アヴニール・エローズ-』のカバーアート

Les Héros d’Avenir -アヴニール・エローズ-

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Les Héros d’Avenir -アヴニール・エローズ-

著者: 大島 悠
ナレーター: 土師 亜文
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このコンテンツについて

中世ファンタジー世界で目覚めたトーリ。

そこで生きる人々は皆、現代日本で死せる者達だった。

これは異世界転生を否定する物語。

©2019 Oshima Yu / ambit ©RRJ Inc.
ファンタジー
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最も関連性の高い  
今までの異世界転生とは逆をいく内容なのは目新しいが、物語に迫力が足りないように感じる。
強そうに描かれているものが、戦闘が始まってしまえは拍子抜けしたりとかとか。
あと横文字や独自用語多すぎて話が入ってこない、オリジナリティは出せているのかもしれないが、やはり物語がそちらが気になって入ってこないのは勿体ない。
更に言えば、ちょいちょい自分の黒歴史ノートが思い起こされて小っ恥ずかしくなります。

そして最大の欠点が、主人公に全くと言って良いほど共感も愛着も憧れも湧かない点。本当に魅力がないなと思ってしまった。特に他人には厳しく、自分に甘いを地で行くスタイルなのが不快すぎた。
色々な理由付してるようで、その実、処女裁判のような台詞も気持ち悪い、というかストーカー気質くさい。

全体的には普通といったところかと思います。個人的にはもっとよくなったはずなのにと勿体なく思いました。

試みとしては良かった。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

中世ファンタジー、だけど現代の世界観を当てはめ、あまり見ない世界観たったので、始めはストーリーが分かりにくいと思いました。
でも聞き進めていくとジワジワとのめり込んで行く話。
続きが気になる。
あとは、あとがき(?)が語ってくれる

悪くない

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

主人公が圧倒的チート能力を得て俺tueeeする訳でもなく、謎に異性からモテまくる訳でもなく、それらのお約束を排された異世界ファンタジーがまさに本作だと思います。昨今主流となっているご都合主義の異世界転生ものに飽きてきた方にはお勧めできる作品です。あと、土師さんの朗読がとても素晴らしかったです。

異世界転生テンプレが無くて新鮮でした。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

転生特典のチート系能力は殆どない状態からスタートの話。
そしてその世界は死してから転生したもの達が多く生きる世界。
チート系がないので爽快感があるストーリーではありません。
しかしそんなありふれたストーリーに食あたり気味の方にはおすすめかも知れません。
特に嫌になることもなく最後まで聴けましたが、逆に特にワクワク興奮することも無かったです。
ナレーションはまずまずといった感じで、女性側の演じ分けは良かったです。
男性パートはまぁ仕方がないかなという感じでした。聞き辛さなどはありませんでした。

以下少しネタバレ含むのでご注意。


トーリが生前から鍛えていた力が意味のない世界で、すこし引っかかっていたのですが、最後の戦いで生前の鍛錬が活きてきたので良かった。これからクレハとのラブストーリーが進んでいくのかは分からないが、続編があれば個人的には期待したい。
クレハがトーリに惹かれているように見えるがなぜそうなったのかは良くわからない。同期だから?裸見られたから?

多くの異世界転生とは一味違う

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

まず、昨今よくありがちな異世界転生モノではありません。チート能力モリモリで俺つえー系がお好きな方にはオススメできない小説です。
主人公大して強くないし、なんなら終盤までイライラしながら私は聴いていました。

イライラする要因は他にも…横文字や専門用語?が多すぎること。コレってアレって意味だっけ?今の用語はなんだっけ?などなど専門用語が出てくるたびにいちいちメモしていなければとても覚えられません。
紙の本なら栞をはさむなり対応できましょうが、私は車を運転しながら聴いていましたのでメモなぞできる状態ではなく、中盤ころにはもうあきらめて「なんとなくそういう意味でしょう」という感じで聴き流していました。
紙の本とて、あまりの専門用語の多さにはさむ栞がいかほどになるか想像もできません。できる人は暗記なり、いやメモの方がいいのかな…まあ、とにかく無理、聴く小説ではありません。

登場人物にも魅力のある人物が少なく、かと言ってストーリーが面白いというわけでもなく、新しい試みなのは斬新でよかったと思いますがツッコミどころも多く…といったところ。
主人公がもう少し魅力的ならなあ…

ナレーションは女性の方がおひとりで担当されていて、お声はキレイだし聴きやすく大変お上手!女性キャラの演じわけなど秀逸でした。
でも男性キャラは男性に演じてもらいたかった…大変申し訳ないのですがそれが正直なところです。

余談ではありますが、登場人物に「ユノキ」という人物がいるのですけれども「イノキ」にところどころ聴こえてしまって、きちんと発音されているのですが一回先入観を持ってしまったが最後、エンディングまで赤い闘魂がつきまとってしまい私はダメでした。
かわいらしい女性キャラなのに…ごめんなさい。

紙媒体でなら印象が変わったかもしれませんが、私にとってはAudible向きではありませんでしたので少々残念でした。

この小説は聴くものではない

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