『砂漠の町とサフラン酒(小学館の名作文芸朗読)』のカバーアート

砂漠の町とサフラン酒(小学館の名作文芸朗読)

小学館

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砂漠の町とサフラン酒(小学館の名作文芸朗読)

著者: 小川 未明
ナレーター: 板橋 玲奈
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【小学館の名作文芸朗読】 遠い砂漠の町へ売られた美しい女は、サフラン酒を造る工場で手伝いをしている。女の胸の中は恨みでいっぱいだった。この恨みをはらそうと、女は小指を切り、赤い血をサフラン酒のびんの中にたらす。間もなく女は死んでしまうが、その年のサフラン酒は今までにないほどいい味で、美しい紅みを帯びていた。砂漠の中の赤い町の赤い酒は幾百年の後まで残り、伝説となる。しかし、その酒には魔力があった。©- (P)エイトリンクス 大衆小説 文芸小説
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