怪盗アルセーヌ・ルパン
こどものための聴く名作 2
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スパルミエント大佐が手に入れた、五十万フランものねうちがある十二まいのかべかけ。大どろぼうルパンがこれをねらっている。大佐はルパンをおびきよせてつかまえようとパーティーを開く。かべかけには探偵の見張りをつけ、まどはすべてふさいで。ぜったいに入れないはずなのに、ぬすまれた! どうやってぬすんだのか。ガニマール警部となぞときをしよう。
目次
序章
第一章 ルパンの失敗
第二章 かべかけのおひろめパーティー
第三章 消えたかべかけ
第四章 ガニマール警部の捜査
第五章 ナゾとき
第六章 スパルミエント大佐の正体
第七章 ルパンの置き手紙
モーリス・ルブラン(Maurice Leblanc)
1864年11月11日生まれ。フランスの小説家。紳士的な振る舞いの泥棒にして探偵「アルセーヌ・ルパン(Arsène Lupin)の生みの親として良く知られる(和訳版では「ルパン」の表記が一般的だが、よりフランス語の発音に近い「リュパン」という表記のものも存在する)。ルブランの「ルパン」は、しばしばイギリスの作家コナン・ドイルの生んだ「シャーロック・ホームズ」と対比される。©2022 panrolling
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シリーズを続ける
最初でホームズのワトソンのように助手がいるんだ!と思ったら、作者とルパンが対談している体だったのですね。面白いです。探偵三人の連携不足や報連相の怠りに突っ込みつつ、語り手の方々が作り出す臨場感に序盤からハラハラと聴くことが出来ました。ガニマール警部、キャラが濃いですねぇ。暑苦しくて、怪盗アルセーヌ・ルパンの美学に一定の理解と信頼を置いている警部、とても良いです。
怪盗という、ある意味犯罪のプロがいるからか、探偵目線のミステリーものよりもより回りくどく難解で、謎解きパートも「そういうこと?!」と思わせられる展開でした。デュデュイ部長と一緒に、ガニマール警部早く結論を!と続きを急かしてしまいました(笑)。
最初に作者と対談を行って以降、アルセーヌ・ルパンがしっかりと登場することはなかったので、今度はそのうわさに聞く紳士ぶりが分かるお話も聞いてみたいです。
ガニマール警部に焦らされました…!
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名作がオーディオブックに
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場面が目に浮かぶよう
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