![『[第1弾] ぼぎわんが、来る』のカバーアート](https://m.media-amazon.com/images/I/51z1Ilzrm0L._SL500_.jpg)
[第1弾] ぼぎわんが、来る
(KADOKAWA)
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audibleプレミアムプラン30日間無料体験
¥3,500 で購入
-
ナレーター:
-
安斉 一博
-
著者:
-
澤村 伊智
このコンテンツについて
中島哲也監督による映画「来る」の原作小説
幸せな新婚生活を営んでいた田原秀樹の会社に、とある来訪者があった。取り次いだ後輩の伝言に戦慄する。
それは生誕を目前にした娘・知紗の名前であった。原因不明の怪我を負った後輩は、入院先で憔悴してゆく。
その後も秀樹の周囲に不審な電話やメールが届く。一連の怪異は、今は亡き祖父が恐れていた“ぼぎわん”という化け物の仕業なのか?
愛する家族を守るため秀樹は伝手をたどり、比嘉真琴という女性霊媒師に出会う。
真琴は田原家に通いはじめるが、迫り来る存在が極めて凶暴なものだと知る。はたして“ぼぎわん”の魔の手から、逃れることはできるのか……。
“あれ”からは決して逃れられない――。綾辻行人・貴志祐介・宮部みゆきら絶賛の第22回日本ホラー小説大賞〈大賞〉受賞作!©Ichi Sawamura 2015, 2018 (P)- KADOKAWA
こちらもおすすめ
-
祝山(いわいやま)
- 著者: 加門 七海
- ナレーター: 早水リサ
- 再生時間: 6 時間 21 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ホラー作家・鹿角南(かづのみなみ)のもとに、旧友からメールが届く。ある廃墟で「胆試し」をしてから、奇妙な事が続いているというのだ。ネタが拾えれば、と軽い思いで胆試しのメンバーに会った鹿角。それが彼女自身をも巻き込む戦慄の日々の始まりだった。
-
-
刺さる人には刺さるのかも
- 投稿者: コレカラ 日付: 2025/10/13
著者: 加門 七海
-
フェイクドキュメンタリーQ
- 著者: フェイクドキュメンタリーQ
- ナレーター: 松永 直人
- 再生時間: 5 時間 37 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
現在、チャンネル登録者数23.5万人。 ホラー好きの間で「今一番キている」とされる、モキュメンタリ―ホラーというジャンルを築いたパイオニア的存在。 個人撮影した恐怖映像が偶然見つかったという設定で、未編集の動画を流すスタイルのジャンルである。
-
-
動画を見てれば見なくていい
- 投稿者: ノー 日付: 2024/10/26
著者: フェイクドキュメンタリーQ
-
口に関するアンケート
- 著者: 背筋
- ナレーター: 備後 勉, 平澤 慧美
- 再生時間: 1 時間
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
口に関するアンケート(audible特別版)
-
-
怖いって
- 投稿者: 匿名 日付: 2025/02/04
著者: 背筋
-
6
- 著者: 梨
- ナレーター: 三日尻 望
- 再生時間: 7 時間 34 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
――「だってもう、怖くてさ、地獄に落ちるのが」新進気鋭のホラー作家・梨が描く、地獄絵図。この本を読み終えても、恐怖は終わらない。とあるデパートの「屋上遊園地」。峠道に存在した石塔。23分45秒の動画記録。
-
-
おもろい
- 投稿者: わん 日付: 2025/07/18
著者: 梨
-
怪談蒐集録「過呼吸」
- 著者: 村上 ロック
- ナレーター: 立石 和希
- 再生時間: 4 時間 49 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ハライチ・岩井勇気さんも戦慄!「読んでる間、息を潜めてしまう。何かに見つかりそうで」モヒカン怪談師が恐怖のあまり過呼吸を起こした最恐実話怪談集、ついに書籍化!
-
-
動画では語られなかった部分が聞けるよさ
- 投稿者: 匿名 日付: 2025/10/16
著者: 村上 ロック
-
耳なし芳一のカセットテープ
- (幻冬舎)
- 著者: 最東 対地
- ナレーター: 渡部 康大
- 再生時間: 8 時間 29 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
なんで誰も、この話(怪談)を知らないんだ?これは、実話を元にしたホラー……。1980年代、人気ラジオ番組を録音していた男子高校生のラジカセから突然流れてきた、「耳なし芳一」の琵琶語り。
-
-
途中からラノベに…
- 投稿者: 匿名 日付: 2025/09/15
著者: 最東 対地
-
祝山(いわいやま)
- 著者: 加門 七海
- ナレーター: 早水リサ
- 再生時間: 6 時間 21 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ホラー作家・鹿角南(かづのみなみ)のもとに、旧友からメールが届く。ある廃墟で「胆試し」をしてから、奇妙な事が続いているというのだ。ネタが拾えれば、と軽い思いで胆試しのメンバーに会った鹿角。それが彼女自身をも巻き込む戦慄の日々の始まりだった。
-
-
刺さる人には刺さるのかも
- 投稿者: コレカラ 日付: 2025/10/13
著者: 加門 七海
-
フェイクドキュメンタリーQ
- 著者: フェイクドキュメンタリーQ
- ナレーター: 松永 直人
- 再生時間: 5 時間 37 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
現在、チャンネル登録者数23.5万人。 ホラー好きの間で「今一番キている」とされる、モキュメンタリ―ホラーというジャンルを築いたパイオニア的存在。 個人撮影した恐怖映像が偶然見つかったという設定で、未編集の動画を流すスタイルのジャンルである。
-
-
動画を見てれば見なくていい
- 投稿者: ノー 日付: 2024/10/26
著者: フェイクドキュメンタリーQ
-
口に関するアンケート
- 著者: 背筋
- ナレーター: 備後 勉, 平澤 慧美
- 再生時間: 1 時間
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
口に関するアンケート(audible特別版)
-
-
怖いって
- 投稿者: 匿名 日付: 2025/02/04
著者: 背筋
-
6
- 著者: 梨
- ナレーター: 三日尻 望
- 再生時間: 7 時間 34 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
――「だってもう、怖くてさ、地獄に落ちるのが」新進気鋭のホラー作家・梨が描く、地獄絵図。この本を読み終えても、恐怖は終わらない。とあるデパートの「屋上遊園地」。峠道に存在した石塔。23分45秒の動画記録。
-
-
おもろい
- 投稿者: わん 日付: 2025/07/18
著者: 梨
-
怪談蒐集録「過呼吸」
- 著者: 村上 ロック
- ナレーター: 立石 和希
- 再生時間: 4 時間 49 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ハライチ・岩井勇気さんも戦慄!「読んでる間、息を潜めてしまう。何かに見つかりそうで」モヒカン怪談師が恐怖のあまり過呼吸を起こした最恐実話怪談集、ついに書籍化!
-
-
動画では語られなかった部分が聞けるよさ
- 投稿者: 匿名 日付: 2025/10/16
著者: 村上 ロック
-
耳なし芳一のカセットテープ
- (幻冬舎)
- 著者: 最東 対地
- ナレーター: 渡部 康大
- 再生時間: 8 時間 29 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
なんで誰も、この話(怪談)を知らないんだ?これは、実話を元にしたホラー……。1980年代、人気ラジオ番組を録音していた男子高校生のラジカセから突然流れてきた、「耳なし芳一」の琵琶語り。
-
-
途中からラノベに…
- 投稿者: 匿名 日付: 2025/09/15
著者: 最東 対地
-
宇宙の家
- 著者: 芦花公園
- ナレーター: 綴木 凌
- 再生時間: 1 時間 18 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
これから話すお話は、私が小学生だった頃に体験した実話である。今はもう、とある田舎町のUFO公園と呼ばれている場所に昔は民家が建っていて、そこへ私が行った、もとい連れていかれたときの話だ。
-
-
初めて読んだ芦花公園
- 投稿者: アップル 日付: 2025/07/31
著者: 芦花公園
-
ジャパン・ホラーの現在地
- 著者: 吉田 悠軌
- ナレーター: 平川 正三
- 再生時間: 7 時間 58 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
今、なにが怖い? 人気作家、TVプロデューサー、映画監督、配信者など、日本のホラー文化最前線のクリエイターたちとともに考える論考集。
著者: 吉田 悠軌
-
映画ノベライズ ドールハウス
- 著者: 矢口 史靖, 夜馬 裕
- ナレーター: 小林 直人
- 再生時間: 5 時間 30 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
2025年6月13日公開の映画『ドールハウス』公式ノベライズ!
『ウォーターボーイズ』や『スウィングガールズ』で知られる矢口史靖監督が、スリルと謎解きミステリーの面白さを追求し、これまで映画では手掛けたことのない新たなジャンルに挑む。
-
-
前半は最高に面白いですが
- 投稿者: オオワタリ 日付: 2025/09/18
著者: 矢口 史靖, 、その他
-
怪談青柳屋敷
- 著者: 青柳 碧人
- ナレーター: 唐戸 俊太郎
- 再生時間: 4 時間 49 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
実は無類の怪談好きだった著者が、自ら体験あるいは学生時代から蒐集し続けている怪異譚の中から、とっておきの49篇を収録――深夜に帰宅したのは誰だったのか?(「夫の帰宅」)。
-
-
ミステリーと怪談は謎が多いという点で似ているが
- 投稿者: 匿名 日付: 2023/11/02
著者: 青柳 碧人
-
日本一の幽霊物件 三茶のポルターガイスト
- 著者: 横澤 丈二
- ナレーター: 横澤 丈二, 他 劇団四重奏団員
- 再生時間: 4 時間 52 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
【三茶のポルタ―ガイスト】として映画化!絶対に”なにか”いると噂の稽古場。これは一体、土地の因果か、誰かの怨念か――?
-
-
常世と現世の狭間で起こる怪異
- 投稿者: hqlx_xlpy 日付: 2023/12/05
著者: 横澤 丈二
-
くだんのはは
- 著者: 小松 左京
- ナレーター: 武川 智美
- 再生時間: 1 時間 33 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「くだんのはは」は、1968年に「話しの特集」で発表されました。『召集令状』と同様に、その物語の背景には、小松左京の戦争体験が大きく影響を与えています。
『くだんのはは』は、戦争末期のつらい日々を過ごす、小松左京の分身のような旧制中学の生徒である主人公の語りで、超自然的で恐ろしい「くだん」に纏わる、大きな渦のなかに吸い込まれるような、逃れがたい物語が展開されます。
ホラーとして大変評価が高いため、自身の作品集だけでなく、様々なホラーや幻想系のアンソロジーに選ばれ、未だに人気がある作品です。
作者、小松左京(こまつさきょう、大阪生まれ、1931年 - 2011年)は日本を代表するSF作家。1961年「地には平和を」でSF作家としてデビュー。「日本沈没」「復活の日」など映画化された長編の名作や、「ゴルディアスの結び目」などの短編小説の名作も多数執筆している。又、1970年の大阪万博のテーマ館のサブ・プロデューサー、1990年の国際花と緑の博覧会の総合プロデューサーを務めるなど、その才能は多岐にわたりました。
-
-
実際は4.5くらいの点数をつけたい
- 投稿者: KT 日付: 2023/08/05
著者: 小松 左京
くる。女子や子供の声が怖さを倍増させるのに全然怖くないし、女子や子供の声は女子にお願いしたい。ナレーションはとても上手なんだけど、元気の加減が怖さを半減。登場人物が女子が多いなら、女子にお願いするわけ行かないのだろうか。また、こんな怖い内容なら男女二人体制にできないのだろうか。最初の主人公の雰囲気が後半にまで引きずって、元気さが残っているように感じた。女子の声でもう一度聴きたい。
怖いけど、もっと怖い語りが良い
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
Audibleならではで楽しめました!
1人呪術廻戦のようw
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ナレーションが…
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
やっぱりホラーは本で読まなきゃダメですね。
ナレーションが元気すぎる
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ナレーションが作品イメージと違いました
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
だが、ナレーションが空転する調子外れの陽気さで、台詞のみならず地の文まで読み上げるものだから聞くに耐えない。
あまりに酷いものだから再生を止めて書籍で読むことにしました。
ナレーションがひどい
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
最後の着地点もハラハラしましたが、好きな方向に降りてくださって、ホッとしました。
ナレーションが素晴らしかったです。また聞きたいです。
子宝の湯の本当の意味についてハッとさせられました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ぼぎわんの狡猾さ
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
映画を観た後に原作を聴いたので印象がまるで変わり
どの映画や小説を勧めるかと問われればこの作品が一番に浮かぶ程、とても良い物に出会えた。
いずれシリーズ全てがオーディブルで聴けるようになるのをお山で待とうと思う
第1章ラストの表現は、視聴史上最高の表現だった
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
怪異の正体や事件の顛末もさることながら、登場人物たちの心理描写や関係性の変化が非常に丹念に描かれており、単なる恐怖体験にとどまらない、重厚な人間ドラマとしても楽しめました。特に、章が進むごとに視点が変わる構成は、物語の多面性を際立たせ、聴者を飽きさせない巧みさに唸らされました。
しかし、一点だけ気になったのがナレーションです。ナレーターの方の技量自体は決して低いわけではなく、感情表現なども豊かに感じられました。ただ、物語の中で重要な役割を果たす関西弁の台詞に、残念ながら違和感を覚えてしまいました。不自然なイントネーションや、いわゆる「エセ関西弁」に聞こえてしまう部分が散見され、その都度、物語の世界観から現実に引き戻されてしまう感覚がありました。決して下手ではないのですが、関西弁が物語に溶け込まず、かえって耳についてしまい、ストーリーへの没入感を妨げてしまったのが正直なところです。
作品自体は非常に素晴らしいので、このナレーションの点が改善されれば、さらに多くの方に物語の魅力を余すことなく伝えられるのではないかと感じました。それでも、『ぼぎわんが来る』が描く恐怖と人間の業は、聴き終えた後も深く心に残るものでした。
ストーリーに引き込まれるもののナレーションが残念
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。