1036の命
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山口 真希穂
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山口 真希穂
このコンテンツについて
※本コンテンツは、「サンプルを聴く」ボタンの再生で作品全編を聴くことができます。©知覧特攻平和会館, (P)2016 Audible Inc.
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※本コンテンツは、「サンプルを聴く」ボタンの再生で作品全編を聴くことができます。
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「対馬丸」という事件に関連する詳細な史実を云々する資格を私たちは持っていません。ただ私たちにできることは、理不尽にも幼い命を奪われた子供たちへの、深い悲しみをたたえた大城立裕氏の眼差し、つまり沖縄の心を、声にして伝えることによって、これまで「対馬丸」を語り継ごうとされてこられた方々のご努力に対して、少しでもお手伝いができたならと願っています。(菅家ゆかり)
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1994年5月、大阪市東淀川区に住む大屋隆司の父親・横山道雄が突然、失踪した。この失踪騒ぎの後、みるみる衰弱していく父を看病する中で、隆司はこれまで知らなかった父の過去を知る。
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