あらすじ・解説
池波正太郎「鬼平犯科帳」を古今亭志ん朝が臨場感タップリに朗読した幻の作品。 『巻四 血闘』 密偵のおまさが消息を絶った。それも浪人くずれの盗賊団が江戸で大仕事を企てているとの情報をほのめかしたまま…。おまさの身の危険を察知した平蔵は単身盗賊団のアジト「化物屋敷」へ乗り込む。 落語で見せる顔とは一味もふた味も違う、役者・志ん朝の至芸をご堪能ください。(1988~1989年「文春カセット・ライブラリー」のリイシューCD音源です)
株式会社日本音声保存/文藝春秋
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鬼平犯科帳 古今亭志ん朝朗読 巻四 血闘に寄せられたリスナーの声
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- ぽぺっと
- 2020/12/27
第三巻と第四巻が秀逸です★
全部素晴らしいけれど、3と4が特に良い! おすすめです。 私は志ん朝さんの高座もCDも全部好きだったけど 新たな魅力を発見しました。 やっぱ落語家さんの朗読はいいですね。江戸時代を堪能できます👍