『風の万里 黎明の空(上) 十二国記』のカバーアート

風の万里 黎明の空(上) 十二国記

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風の万里 黎明の空(上) 十二国記

著者: 小野 不由美
ナレーター: 羽飼 まり
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苦難を抱え、人はみなその運命に泣いていた。陽子は王ゆえに葛藤し、少女たちは嫉妬と羨望に哭く。

「十二国記」Episode4

人は、自分の悲しみのために涙する。陽子は、慶国の玉座に就きながらも役割を果たせず、女王ゆえ信頼を得られぬ己に苦悩していた。祥瓊(しょうけい)は、芳国(ほうこく)国王である父が簒奪者(さんだつしゃ)に殺され、平穏な暮らしを失くし哭(な)いていた。そして鈴は、蓬莱(ほうらい)から辿り着いた才国(さいこく)で、苦行を強いられ泣いていた。それぞれの苦難(くるしみ)を負う少女たちは、葛藤と嫉妬と羨望を抱きながらも幸福(しあわせ)を信じて歩き出すのだが──。

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

©. 小野不由美/新潮社 (P)2025 Audible, Inc.
ファンタジー
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Audible制作部より

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ナレーションの朗読、演じ分けが素晴らしい。他の作品も時に涙するほど感情を揺さぶられる。が、タイトルに書いたような変な読みには引っかかる。新潮社が悪いのか?誰か修正してくれないものだろうか。

「せざる、おえない」「きせきに、はいる」以外は素晴らしい作品

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羽飼さんが全員分の声をあててるの?まさかだよね、、何はともあれまた十二国記の世界に久しぶりに浸れるのは嬉しすぎます

小説ともアニメとも違う良さがある

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相変わらず多量の造語と複数の呼び名が混乱させるが、その混乱が自分も異世界にいる気分にさせられる。
女性の感情的なシーンが多い巻だけど、平行して十二国記の仕組みを論理的に説明することでバランス感覚がとれていた。
下巻でキンキン言ってた主人公たちがどう成長していくのか楽しみ!

今回は女性が中心の物語に!

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ただ早く次を聴きたい!
それだけです。
あと少し困るのが、十二国記世界の成り立ちの説明や政治の話になると、漢字が見えない点が…と。
可能ならば説明表のようなものをつけてほしい…無理と思いつつ、運営にお願い!です。

感想は置いておいて

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私は、月の影影の海(上)を読んだときに「この巻だけではおもしろくない」という趣旨のレビューを書いたのですが、この本は上巻だけでも十分に楽しめました。本当によい本というのは、ストーリーがおもしろいのは前提として、いかに言葉で魅せるかだと思っています。この本はそれが素晴らしいです。特に祥瓊と楽俊の会話、鈴と清秀の会話からは得るべきものが多々ありました。世間では、鈴のような性格の人間を「悲劇のヒロイン症候群」と呼んだりします。そういった表現の仕方は、ただなんとなくそれっぽいだけの中身のないもので、言語化のサボりだと私は思っています。清秀と鈴の会話で、鈴のどういうところがいけないのかを清秀が諭しますが、彼の人生と思考があるからこそ生じる言葉を使って言語化されていることが素晴らしいと感じました。

上巻だけでも十分におもしろい

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