『白銀の墟 玄の月(三) 十二国記』のカバーアート

白銀の墟 玄の月(三) 十二国記

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白銀の墟 玄の月(三) 十二国記

著者: 小野 不由美
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このコンテンツについて

驍宗様が身罷られたなど信じない。新王が立つなら、それは麒麟の過ちか。──角なき麒麟の決断は。
「十二国記」Episode9
李斎(りさい)は、荒民(こうみん)らが怪我人を匿った里(まち)に辿り着く。だが、髪は白く眼は紅い男の命は、既に絶えていた。驍宗(ぎょうそう)の臣であることを誇りとして、自らを支えた矜持は潰えたのか。そして、李斎の許を離れた泰麒(たいき)は、妖魔によって病んだ傀儡(くぐつ)が徘徊する王宮で、王を追い遣った真意を阿選(あせん)に迫る。もはや慈悲深き生き物とは言い難い「麒麟」の深謀遠慮とは、如何に。©. 小野不由美/新潮社 (P)2025 Audible, Inc.
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