野の春―流転の海 第九部―
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ナレーター:
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山口 恵
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著者:
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宮本 輝
昭和41年春。
一浪の末、伸仁は大学生となり、テニス部の活動とアルバイトに明け暮れる。
房江は前々年より大阪兎我野町のホテルで、賄い婦としていきいきと働いている。
二人と別居している熊吾は、関西中古車業連合会の今後、中古車センターの運営、木俣敬二の高級チョコレートの日本での浸透教化の夢、森井博美の活計の設え等など大小様々な難事の解決に奔走していた。
また、妹タネは寺田権次との同棲を解消し、明彦が結婚、千佐子は一人暮らしをはじめる。 翌42年。
伸仁は二十歳となり、熊吾は七十となった。伸仁誕生時に自ら課した「この子が二十歳になるまでは生きて育て続ける」という誓いが果たされたのだった。
そして、異変は突然訪れた――。
37年の時を経て紡がれた奇跡の大河小説圧倒的な感動の閉幕。
毎日芸術賞受賞。
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Audible制作部より
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房江が熊吾をすべて許すところ
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日本人
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ついに終わってしまった
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壮大でありながら、一人一人の人生の尊さを感じさせてくれる。
この本に出会えたこと、オーディブルで再読できたこと。
とても感謝です。
松坂家の一員となる
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戦後の日本の歴史の中に自分も組み込まれていた事を強く思い、隈吾の人を想う気持ちにも打たれました。素晴らしい作品です
ひとことで言うと壮大
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