腹を割ったら血が出るだけさ
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ナレーター:
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三瓶 由布子
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著者:
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住野 よる
高校生の茜寧は、友達や恋人に囲まれ充実した日々を送っている。
しかしそれは、「愛されたい」という感情に縛られ、偽りの自分を演じ続けるという苦しい毎日だった。
ある日、茜寧は愛読する小説の登場人物、〈あい〉にそっくりな人と街で出逢い――。
いくつもの人生が交差して響き合う、極上の青春群像劇。
©住野 よる (P)2022 Audible, Inc.こちらもおすすめ
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Audible制作部より
「ONLY FROM audible」とは、Audibleのみが提供・販売するデジタル音声作品です(オリジナル作品や、独自ナレーション作品等)。
多様な登場人物目線で内容が進んでいく作品。
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アカネが口癖のように心のなかでつぶやく「死にたい」の一つ一つに言いようのない焦りを感じてしまった。あまりの繊細さについていけなかった。でも彼女はそんなそぶりはおくひにも出さない。親も、友人も、教師も、「死にたい」の理由がわからない…
私はアカネに共感する。しかし彼女の幼馴染にも共感する。二人は自分のようだとも思う。両方の自分を好きではない。でもなんとか両方を飼い慣らして生きている。
住野よるさんの作家としての矜持を見た気がした。その上で過去の作品を読み返してみたくなった。
個人的にイケボが苦手なので☆−1。アイの声になじめなかった。普通に読んでほしいなあ。
しかし総じてとても素晴らしい朗読でした。アカネの演技がとくに素晴らしかった。
SOSに気づける?
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私はアイの声の演じかたや声すごく好きでした。
男性の話し方をよく研究されてるなぁと聞き入ってしまいました。
お話は人それぞれとはよく言いますが、主人公の愛されたいという想いは誰しもが持っていると思います。
私が感じたのは、主人公は常に自分は計算して話している、相手が喜ぶ反応を自分はできていると思っているよう。
けれど、人は必ずしも計算して話しているわけではないと思うし、内面の思惑を見抜ける人も少ないない。
人は彼女が考えるほど思い通りにできていないこと、それだけ周囲に心を許していないからこそ愛されたい行動をとっているのかと解釈しました。
群像劇だからこそ、幼なじみが本当は何を考えていたのは、主人公の思惑とは別の価値観を持っていることも、対比で明かされていたので、他者の視点を知ることはとても、大事なことだと思いました。
幼なじみのやり方も正しいとは思えないけれど、
彼なりの意思表示だったり、自分の意見を正しく尊重して欲しいという想いに共感できるので、
主人公も彼を利用しないで欲しいと思いました。
人の想いを思い込みだけでなく、話し合いができたら内面的なところに良い影響を与え会えるのではないでしょうか。
書ききれませんが、こちらの作品はある程度自分の考えを以て読まないと、悩みの沼にはまるような、強い価値観に引っ張られるように思いましたので、そのあたりを注意して読み進めた方が冷静に聴けると思いました。
群像劇で進んでいく物語
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何場面かで泣きたくなる気持ちになって、この本は青春について書かれているなと感じました。
あ
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みんなストーリーを持っていて、どういうストーリーが自分にとって一番いいのかを考える。
度合いの違いはあれど、これは多分誰もがやっている事で、なんか違う、気持ち悪いってなるのも、一度は経験している事だと思う。
なので、貴方はは貴方はのストーリーを楽しめばいいんじゃないかな。
このレビューを書いていて、死にたくなった
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