『渚の螢火』のカバーアート

渚の螢火

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渚の螢火

著者: 坂上 泉
ナレーター: 水越 健
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このコンテンツについて

1972年春。本土復帰を控えた沖縄では、それまで使用されていたドル札を円に交換する必要があるため、島中の現金を回収していた。
そんな最中、現金輸送車が襲われ100万ドル(当時のレートで3億円以上)が奪われてしまう。
本土復帰の直前であり、高度な外交問題に発展する恐れがあるため、琉球政府および琉球警察上層部は日米両政府に秘匿したまま、極秘裏に事件を解決するよう指示をする。
任務をうけた真栄田太一警部補は、様々な葛藤を抱えながら事件解決に挑むが……昭和史ミステリーの新鋭が描くノンストップサスペンス。©2025 坂上 泉 (P)2025 Audible, Inc.
サスペンス スリラー・サスペンス
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1972年の本土復帰を控えた沖縄での現金強奪、娼婦の連続殺人事件、主人公の沖縄人になりきれないアイデンティティなど、題材はオリジナリティがあって興味をそそられる。

問題は構成力なのか、描写力なのか。
ストーリーの続きが気になって聴き進めてしまう・・・という展開にはなぜかならない。
主人公以外の扱いも中途半端。

極め付きは終盤前に話が全て見えてしまい、盛り上がることなく消化試合のようにラストを迎えてしまったこと。

大変残念な作品だった。

題材はいいんだけど・・・

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。