『消費者金融ずるずる日記』のカバーアート

消費者金融ずるずる日記

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消費者金融ずるずる日記

著者: 加原井 末路
ナレーター: 高城 亨
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このコンテンツについて

「お客を追い込む仕事」 
サラ金社員が経験した、
貸し手と借り手のお金の修羅場
――貸した私が悪いのか? 

1990年代の半ば、30歳のときに足を踏み入れ、50歳で退職するまでの20年を私はこの業界ですごし、お金にまつわる悲喜こもごもを目撃した。私が在籍した期間は、消費者金融業界が栄華を極めてから、2010年の法改正施行を経て、没落していく年月でもあった。
――本書にあるのはすべて私の実体験である。©Suemichi Kabarai Published in Japan by SANGOKAN SHINSYA (P)MEDIA DO Co.,Ltd.
エッセイ

Audible制作部より

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最も関連性の高い
ちょっと速度を速めて聴いていたせいもあると思うが、テンポよく、悲しい話も,笑える話も淡々と進んでいくので、最後まで,ドンドン聞き終えた。
自分の暮らしの贅沢に反省したり,幸せに感謝したりしてとても良い読了感。

他人の人生の喜怒哀楽を味わえた

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幸い消費者金融に関係のない生活を送っていますが、なるほどなぁと思いました。
周りがこの様な債務者ばかりだと貸している方も麻痺してくるんですかねぇ?
貸金業者が自分も多重債務者だなんて…リボ払いの沼に堕ちるなんて、呆れてしまいました。
知らない世界が知れて勉強になりました。

類は類を呼ぶ

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とても興味深い内容でグイグイ引き込まれました。怖いイメージの職業でしたが筆者の真面目さが滲み出ていて特にラストシーンがとても心地よく何か救われた気がしました。

悲喜交々

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消費者金融というなかなか内部事情を知り得ない業界をコミカルに描いています。消費者金融にはお世話になったことはないですが、大手の会社名は知っていて内部事情にとても興味がありました。その内部事情を分かりやすく教えてくれます。合わせて作者の紆余曲折ある人生も伝えてくれて、物語としても完結した内容です。
聞き取りやすいナレーション、わかりやすいストーリーなので気軽に聞くことができます。

消費者金融での紆余曲折をコミカルに描いている

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消費者金融に勤めているのに 借金をしたり
して計画性のない家の購入など 愚かしさに
苦笑いしてしまうけど人間ってそんなものだよなと妙に納得してしまう自分もいました
知らない事だらけで勉強になりました

作者の愚かしさも人間らしい

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