『沖晴くんの涙を殺して』のカバーアート

沖晴くんの涙を殺して

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沖晴くんの涙を殺して

著者: 額賀 澪
ナレーター: 柚木 尚子
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概要
『喜び』以外の感情をなくした不思議な高校生が、余命一年の音楽教師と出会い、『心』を取り戻していく。大切な涙は、最後に必ずこぼれる―― 北の大津波に呑まれ沖晴は、死神と取引をしたという。『悲しみ』『怒り』『嫌悪』『怖れ』の感情を差し出し、『喜び』だけを残したまま生還した。だが、家族は死んでしまった。親戚の家をたらい回しにされ、高校生となった沖晴が辿り着いたのは瀬戸内海の階段町。笑うだけの不思議な高校生が出会ったのは、余命一年の音楽教師・京香だった。あたりまえの感情がない沖晴、あたりまえに笑うこともできなくなる京香。沖晴は普通の高校生になることができるのか。死にゆく京香は沖晴と出会い、大切なものに気づく。あたりまえの感情は、こんなにも愛おしい…… 『タスキメシ』『風に恋う』青春小説の旗手による感涙傑作。©2026 額賀 澪 (P)2026 Audible, Inc. 大衆小説 文芸小説

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Audible制作部より

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生き切ることの大切さ、生と死が身近にあることを改めて考えました。
私にはこんな経験はないけれど、壮絶な喪失体験によって感情が無くなってしまうことは、死神が来なくてもある気がします。沖晴くんが取り戻していく感情たち、やっぱり生き切るためにはネガティブな感情も必要なのでしょうか…辛いよね…
私の歳になれば無くなってくれてありがとうな気持ちになりそうです。
どんなに大切な人の死でも、忘れ去られるのではなく日常の中に溶けていく。本当にそうだな、と思いました。最後に沖晴くんがキョウカさんのことを想って泣くことができたのは、生に立ち会えたこと、ハルナさんの『死なないよ』という言葉のおかげでしょうか?
ちょっとホッとしてしまいました。

私ならどう思うか

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

自分も沖晴君と同じように感情を取り戻した気持ちになれた。最後は切なく、寂しく、それでもとても清々しい気持ちになった。
大切な人を看取り、送り出すのはとても辛いけれど沖晴君がちゃんと悲しみ、涙を流す事が出来て良かった。ナレーションは男女の声に違和感がなくとても良かった。

いつの間にか

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こざかしい京香としか見えず、泣かそうとする筋書きにも合わず、ただナレーションが良かったことに救われた。

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