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あらすじ・解説

変幻自在に語られる、天風先生の激烈な体験に裏づけされる物語りは、ただに読者の魂を奪い去るばかりではない。これこそは、病める現代に対する「福音の書」である。

波瀾万丈の生涯を送った中村天風の独特な生き方を描く読みつがれる名著。

人間として大切なもの──誰しも倖せを求めながら、それが得られないのが人間の現実の姿。これはいったいどういうことであろうか。天風先生は波瀾万丈のその体験を通じて、生きるか死ぬかというギリギリのところで、その答えを身をもって悟られた。
──推薦 松下幸之助

天風先生中村三郎とは何者か? 旧華族に生れながら、蒙古草原をさまよい、軍事探偵となる。「人斬り天風」と呼ばれた。 断頭台をのがれて米国に渡り、コロンビア大学医学博士となる。死病・奔馬性肺結核をみずから癒さんがためである。ベルリン大学哲学博士を受ける。吐血しつつインドの祕境に潜入、ヨガの大酋長の秘儀に参ずる。居ること数年、ついに悟入転生の機をつかみ、新天地を見た。日本人にして唯一のヨガ直伝者。中国革命に参加、孫文政権の最高顧問となるが革命挫折、帰国。
作家宇野千代は「一生にただ一度めぐりあった人」の感動を一人でも多くの人に分けたいと願った。これはその傾倒の書である。

中村天風(なかむら てんぷう)
1876年(明治9年)東京府豊島郡(現東京都北区王子)生まれ。
日露戦争の軍事探偵として満州へ赴く。帰国後、当時死病とされた奔馬性肺結核の発病をきっかけに、真理を求めて欧米を遍歴。帰国の途中、ヒマラヤの麓でヨガの聖人カリアッパ師に弟子入りし、死病を克服。真に生き甲斐のある人生のための実践哲学について講演活動を開始。
19年に「統一哲医学会」を創設。のちに統一哲医学会を天風会と改称。財団法人の設立許可を受け、現在に至る。1968年(昭和43年)12月1日逝去(享年92歳)。著書『真人生の探究』『研心抄』『錬身抄』他。

宇野千代(うの・ちよ)
1897年山口県生まれ。1914年岩国高等女学校卒業。21年処女作「脂粉の顔」で懸賞短篇小説一等入選。作家活動に入る。35年、名作「色ざんげ」を発表。36年、スタイル社を設立。ファッション専門誌「スタイル」刊行。57年、代表作「おはん」で野間文芸賞受賞。58年女流文学賞受賞。72年芸術院賞受賞。83年「生きて行く私」を発表、ベストセラーとなる。90年岩国市名誉市民となる。文化功労者として顕彰される。96年没。勲二等受賞。享年98歳。
(C)Chiyo Uno

天風先生座談に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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