
南無の会 辻説法大全集 50.花と仏と人生と
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松林 宗恵
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松林 宗恵
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一闡提(いっせんだい)とは、仏教の教えを信ぜず悟りを求める心がない者のこと。仏教教団にとって、一闡提は「悪人」とされてきましたが、その背景には、教団としての事情や思惑があったことも否定できません。達婆達多――破門された釈尊の従兄にまつわるエピソードを通じ、人間と仏教の本質に迫ります。○講演者:望月良晃(もちづき・りょうこう) - 1933年、東京都生まれ。東京大学文学部印度哲学科卒業。文学博士。柴又帝釈天題経寺住職。著書は『庶民仏教と法華信仰』『大乗涅槃経入門―ブッダ最後の教え』『法華経を読みとく』『大乗涅槃経の研究―教団史的考察』など多数。○昭和54年2月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 望月 良晃
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著者: 分銅 惇作
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二度とない人生だから 一輪の花にも 無限の愛をそそいでゆこう 一羽の鳥の声にも 無心の耳をかたむけてゆこう――仏教詩人・坂村真民の詩「二度とない人生だから」を松原泰道師が懇切丁寧に解説。一篇の詩から広がる仏教世界、心にさわやかな風が吹き抜けるような講話です。○講演者:松原泰道(まつばら・たいどう)1907年、東京府生まれ。早稲田大学文学部卒。臨済宗龍源寺住職。1972年、『般若心経入門』がベストセラー。1989年、仏教伝道文化賞受賞。1999年、禅文化賞受賞。「南無の会」会長を歴任。著書は 『仏教の知恵、般若心経「きょう一日を、生き抜いて」』『百歳で説く「般若心経」』『葬送のかたち 死者供養のあり方と先祖を考える』『一期一会―書で読む松原泰道百歳の心』『人生を癒す百歳の禅語』など多数。2009年、101歳で死去。○昭和51年5月収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 松原 泰道
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南無の会 辻説法大全集 36.生花のこころ
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生花のこころとは、「生かす」こと。個々の素材の持ち味が十分に生かされることで、花が本来持っている美しさが発揮されます。仏心とは大慈悲心。そして慈悲とは花より生じると経典にもあるように、花は仏の象徴。私たちの社会生活においても、それぞれの人の持ち味、役割をお互いに生かしあいながら調和して生きていく。それが仏道に即して「生きる」ということなのです。○講演者:手嶋千俊(てじま・ちとし)1924年、福岡県生まれ。仁和寺御室流華道華務長を歴任後、新流派「いけばな京花傳」を創立。著書に『御室の花譜』『御室流のいけ花』『御室流のいけ花』などがある。○昭和57年8月、仁和寺にて収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 手嶋 千俊
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南無の会 辻説法大全集 47.神だのみ仏だのみ
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著者: 寺内 大吉
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南無の会 辻説法大全集 48.在俗仏教のすすめ
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南無の会 辻説法大全集 57.人生最高の幸福
- 著者: 栗原 対天
- ナレーター: 栗原 対天
- 再生時間: 57 分
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ストーリー
徹道――道を求めて、古今東西を渉猟跋扈。「仙人」、そして「般若心経」との出会いで開眼された栗原対天師。無の境地、空の境地、天地一体。宇宙の大法則に則って生きることの大切さをわきまえれば、健康で長生きできる。宇宙の気を体内に取り込み、生気あふれる生活を送るためにぜひ聴いておきたい講話です。○講演者:栗原対天(くりはら・たいてん) -百歳会健康クラブ会長。天空寺長老。○昭和60年10月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 栗原 対天
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南無の会 辻説法大全集 24.さわやかな心
- 著者: 藤原 東演
- ナレーター: 藤原 東演
- 再生時間: 43 分
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ストーリー
「忙しい」のひと言で、やるべきことを誤魔化していませんか。「忙しい」という言葉に込められる現代人の我欲。さわやかな心の大敵はこの我欲です。そのためには、念を継がないこと。一念で終え、相手に意識を向けない。こうしたさわやかな心は、仏心にふれることによって到達できる境地なのです。○講演者:藤原東演(ふじわら・とうえん)昭和一九年、静岡市生まれ。京都大学法学部卒業。京都東福寺にて修行。宝泰寺住職、臨済宗妙心寺派教学部部長、花園大学講師、サールナートホール館長を歴任。著書に『人生、不器用に生きるのがいい』『禅の名僧列伝』『賢愚のすすめ』『生きることに自信がつく本』などがある。○昭和56年6月収録
著者: 藤原 東演
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南無の会 辻説法大全集 69.私の来た道
- 著者: 獅子 てんや
- ナレーター: 獅子 てんや
- 再生時間: 52 分
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ストーリー
戦後の動乱期、一人一人の人生も揺れ動き、振り回されました。獅子てんやさんは海軍予科練から警察官を経て漫才師となった変わり種。人生の分かれ道で何を選ぶか、これもすべては「縁」。後になって後悔することがあっても、それも人生。「今に、今に」と目標を持ち続けて来た人だけが到達できる境地。「一生懸命」の見返りは充実した人生なのです。○講演者:獅子てんや(しし・てんや) - 1924年、東京生まれ。本名、佐々木久雄。高等小学校中退後、電機製品工場に就職。その後、軍需工場、海軍応召。敗戦後、警察署巡査、国家警察予備隊を経て、内海突破に弟子入り。漫才コンビ「獅子てんや・瀬戸わんや」を結成して人気を博す。得度して曹洞宗僧侶に。○昭和59年12月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 獅子 てんや
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南無の会 辻説法大全集 28.南無の心
- 著者: 三橋 健
- ナレーター: 三橋 健
- 再生時間: 44 分
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ストーリー
南無の心とは、まことの心。そこには、言葉や論理はありません。長年連れ添った夫婦、親子きょうだい、言葉がなくても心は通いあいます。騒音に満ちた現代日本、南無の世界に我が身を置くことは至難の業です。心を静かに保ち、精神的世界に心を開いたとき、私たちは南無の心を獲得することができるのです。○講演者:三橋健(みつはし・けん)昭和14年、金沢市生まれ。國學院大學文学部文学科卒業。同大学院文学研究科博士課程神道学専攻中退。國學院大學大学院客員教授。著書は『神社の由来がわかる小事典』『この一冊で神社と神様がスッキリわかる!』『図説あらすじでわかる!日本の神々と神社』『知れば知るほど面白い古事記』など多数。○昭和55年2月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 三橋 健
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南無の会 辻説法大全集 32.お経にみる女性観
- 著者: 渡辺 照敬
- ナレーター: 渡辺 照敬
- 再生時間: 42 分
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ストーリー
男性中心の印象が強い仏教ですが、じっさいにはお経の数々に、女性の活躍が描かれています。最初に出家し尼僧となったマハープラジャパティ。彼女はお釈迦様の養母でした。「仏道に入ることを願うなかれ」――当初何度もお釈迦様に出家をとどまるよう説得していたお釈迦様でしたが、マハープラジャパティの熱意と弟子・アーナンダの推挙でそれを認めることになりました。お経の中に描かれた女性の姿をいきいきと語ります。○講師紹介:渡辺照敬(わたなべ・しょうけい)仏教雑誌「大法輪」編集員。真言宗延命院住職。仏教学者・渡辺照宏の子息。 ○昭和51年4月収録
著者: 渡辺 照敬
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南無の会 辻説法大全集 41.現世利益の信仰
- 著者: 小池 長之
- ナレーター: 小池 長之
- 再生時間: 51 分
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ストーリー
現世利益――今をいかに幸せに生きるか。これが現代日本人の宗教観の最たるものでしょう。家内安全、息災延命といった安全祈願から、受験合格や果てはギャンブルに至るまで、現代人の欲望に根ざした現世利益信仰は広がりを見せるばかり。現代に生きる私たちのエゴを客観視させてくれるお話です。○講演者:小池長之(こいけ・ながゆき) - 1923年生まれ。東京大学文学部宗教学科卒業。東京学芸大学名誉教授。著書に『日本宗教ものしり100』『知っておきたい日本宗教の常識』『日本宗教の常識100』などがある。○昭和53年8月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 小池 長之
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南無の会 辻説法大全集 8.仏教質問箱
- 著者: 花山 勝友
- ナレーター: 花山 勝友
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ストーリー
「輪廻転生はあるのでしょうか?」「死んだらどうなるのでしょうか?」法話会参加者からの質問に、深い知識と飄逸な語りで熱烈回答。お墓参りの作法、数珠、卒塔婆、戒名、お地蔵様から手相占いや姓名判断まで。功徳に関する考え方、宗教と倫理まで、縦横無尽の仏教談義。○講師:花山勝友(はなやま・しょうゆう) - 1931年、東京生まれ。東京大学文学部印度哲学科卒業。ニューヨーク州立大学、シートンホール大学客員教授を経て帰国。武蔵野女子大学(現・武蔵野大学)副学長、仏教伝道協会研究室主任、「南無の会」総務を歴任。著書に『親鸞の人生訓』、『般若心経入門』などがある。
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勉強になった
- 投稿者: Kindleユーザー 日付: 2024/12/18
著者: 花山 勝友
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南無の会 辻説法大全集 38.法華経の人間観
- 著者: 望月 海淑
- ナレーター: 望月 海淑
- 再生時間: 41 分
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人間とは何なのか、人間はどう生きていけばいいのかを説くのが法華経。素直でやわらかく――お釈迦様の言葉をそのまま受け止める心。命を惜しみ、信じている教えに命を懸ける。法華経に説かれた生き方は、現代に生きる私たちが失いつつある素直さや信じる心を取り戻させてくれるでしょう。○講演者:望月海淑(もちづき・かいしゅく)昭和5年生まれ。立正大学卒業。日蓮宗・身延樋沢坊住職。著書に『よくわかる法華経――法華経の中身から日蓮宗までわかる』『法華経の話』『仏跡をあるく』などがある。○昭和58年8月、身延山にて収録
著者: 望月 海淑
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南無の会 辻説法大全集 39.つかえる心
- 著者: 松村 菅和
- ナレーター: 松村 菅和
- 再生時間: 44 分
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エゴイズムや個人主義がすっかり社会に蔓延した日本社会。人々の心はギスギスするばかり。今、私たちに欠けているのが「つかえる心」。自分があって他者がある。優越感を持たない、同等の関係の上に成り立つ「つかえる心」が私たちのくらしに潤いをもたらします。つかえる心とは、いつくしむ心。仏教における慈悲の心なのです。○講演者:松村菅和-カリタスジャパン理事長。著書に『パリ外国宣教会年次報告』や『最後の迫害』(共著書)などがある。○昭和55年12月収録
著者: 松村 菅和
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南無の会 辻説法大全集 9.正師に遇う
- 著者: 無着 成恭
- ナレーター: 無着 成恭
- 再生時間: 50 分
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正師を得ざれば学ばざるにしかず――仏法に遇うとは、まさに正師に遇うことに尽きる。いかに師匠を選ぶか、いかに正師にめぐりあうかが幸せな人生を送る上で肝腎肝要。鑑真、最澄、空海、道元から平将門、柳沢吉保まで――日本史における仏教を総ざらいできる、ユーモアたっぷりの講話です。○無着成恭(むちゃく・せいきょう) 1927年、山形県生まれ。禅宗の僧侶であり教育者。生活綴り方の文集『山びこ学校』がベストセラーに。TBSラジオ「全国こども電話相談室」の名回答者として知られる。著書に『宗教って何ですか』『無着成恭の昭和教育論』『無着成恭-ぼくの青春時代』『忸怩戒』などがある。○昭和60年8月、万福寺にて収録
著者: 無着 成恭