Audible会員は対象作品が聴き放題、2か月無料体験キャンペーン中
-
南無の会 辻説法大全集 41.現世利益の信仰
- ナレーター: 小池 長之
- 再生時間: 51 分
商品を追加できませんでした
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
こちらもおすすめ
-
南無の会 辻説法大全集 42.宗教を取材して
- 著者: 佐藤 健
- ナレーター: 佐藤 健
- 再生時間: 43 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
曼荼羅とは、人間をも包含した宇宙体系を絵画化したものだった。見せないことによって「見る」こととは何かを、聴かせないことによって「聴く」とは何かを、動かせないことによって「動く」とは何かを知らしめるのが禅。ジャーナリストならではの視点が、仏教というものを再発見させてくれます。○講演者:佐藤健(さとう・けん) - 1942年生まれ。法政大学卒業後、毎日新聞社社会部記者、同社編集委員を歴任。毎日新聞の「宗教を現代に問う」企画に参加したのを機に仏教を独学し、臨済宗妙心寺派の僧となる。2002年9月、末期癌と診断され、その闘病体験を毎日新聞にて連載。著書は『マンダラ探検』『ルポ仏教 雲水になった新聞記者』『ルポ空海』『イチロー物語』『生きる者の記録 佐藤健』など多数。○昭和52年4月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 佐藤 健
-
南無の会 辻説法大全集 44.信仰にとって最大の敵とは何か
- 著者: 高瀬 広居
- ナレーター: 高瀬 広居
- 再生時間: 59 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
信仰にとって最大の敵とは、軽はずみな信仰を持つこと。自己に対する危機意識、自分の醜さに対する恐怖感、そしておのれの無力性への絶望。こうした境地なくしては、宗教は浅はかな「知的遊戯」に陥ってしまいます。宗教への幻想と期待はかえって宗教的な生き方からほど遠い世界へ導いてしまうのです。信仰というものの本質を考えてみませんか。○講演者:高瀬広居(たかせ・ひろい) - 1927年、東京生まれ。生家は浄土宗の寺院。早稲田大学文学部卒業後、NHK入局。政治・社会番組のプロデューサーを務める。その後、ニュースキャスター、ラジオ関東常務取締役、放送批評懇談会理事長、拓殖大学理事等を歴任。著書に『日本仏教の再生を求めて』『人間ブッダの生き方 迷いを断ち切る「悟り」の教え』『迷いを、生きる力に変える』『お釈迦様に学ぶ、生きる智慧と力 法句経からのメッセージ』などがある。○昭和51年6月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 高瀬 広居
-
南無の会 辻説法大全集 39.つかえる心
- 著者: 松村 菅和
- ナレーター: 松村 菅和
- 再生時間: 44 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
エゴイズムや個人主義がすっかり社会に蔓延した日本社会。人々の心はギスギスするばかり。今、私たちに欠けているのが「つかえる心」。自分があって他者がある。優越感を持たない、同等の関係の上に成り立つ「つかえる心」が私たちのくらしに潤いをもたらします。つかえる心とは、いつくしむ心。仏教における慈悲の心なのです。○講演者:松村菅和-カリタスジャパン理事長。著書に『パリ外国宣教会年次報告』や『最後の迫害』(共著書)などがある。○昭和55年12月収録
著者: 松村 菅和
-
南無の会 辻説法大全集 38.法華経の人間観
- 著者: 望月 海淑
- ナレーター: 望月 海淑
- 再生時間: 41 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
人間とは何なのか、人間はどう生きていけばいいのかを説くのが法華経。素直でやわらかく――お釈迦様の言葉をそのまま受け止める心。命を惜しみ、信じている教えに命を懸ける。法華経に説かれた生き方は、現代に生きる私たちが失いつつある素直さや信じる心を取り戻させてくれるでしょう。○講演者:望月海淑(もちづき・かいしゅく)昭和5年生まれ。立正大学卒業。日蓮宗・身延樋沢坊住職。著書に『よくわかる法華経――法華経の中身から日蓮宗までわかる』『法華経の話』『仏跡をあるく』などがある。○昭和58年8月、身延山にて収録
著者: 望月 海淑
-
南無の会 辻説法大全集 40.志とは何か
- 著者: 石川 教張
- ナレーター: 石川 教張
- 再生時間: 58 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
志の人生、それは何も英雄や偉人たちだけのものではありません。志とは、命を捨てられるものを持ち続ける人生の覚悟。「明日があるさ」と今の享楽にうつつを抜かして馬齢を重ねる。そんな人生とは訣別すれば、志に根ざした人生を送ることができます。これは仏教における誓願そのもの。外にばかり向いた眼を内側に向けることで、志の人生に切り替えることができるのです。○講演者:石川教張(いしかわ・きょうちょう) - 1941年東京生まれ。早稲田大学第一文学部史学科卒。立正大学大学院博士課程修了。立正女子短期大学教授。安楽山本仏寺住職、日本ペンクラブ会員。著書に『日蓮聖人の生涯』『女人法華』『日蓮聖人の手紙』『日蓮聖人の人間学』『苦海に生きる日蓮』などがある。 ○昭和60年6月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 石川 教張
-
南無の会 辻説法大全集 35.発菩提心
- 著者: 籏本 宏昌
- ナレーター: 籏本 宏昌
- 再生時間: 46 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
永平寺に若い雲水たちが集まるのは、まだ雪深い頃。菩提心――みずから必死に取り組もうという心がなければ、山門に入ることは許されません。「御開山拝登ならびに免掛塔よろしゅう」修行する許しを得た新参僧たちは、眠さや空腹とたたかいながら坐禅に明けくれる日々を送ります。「おろかなる 吾れは佛けにならずとも 衆生を渡す僧の身なれば」修行が終え、山を下りるとき、道元禅師の言葉の持つ意味がひしひしと心に迫ってくるのです。○講演者:籏本宏昌(はたもと・こうしょう)曹洞宗泰宗寺住職。○昭和60年2月収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 籏本 宏昌
-
南無の会 辻説法大全集 42.宗教を取材して
- 著者: 佐藤 健
- ナレーター: 佐藤 健
- 再生時間: 43 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
曼荼羅とは、人間をも包含した宇宙体系を絵画化したものだった。見せないことによって「見る」こととは何かを、聴かせないことによって「聴く」とは何かを、動かせないことによって「動く」とは何かを知らしめるのが禅。ジャーナリストならではの視点が、仏教というものを再発見させてくれます。○講演者:佐藤健(さとう・けん) - 1942年生まれ。法政大学卒業後、毎日新聞社社会部記者、同社編集委員を歴任。毎日新聞の「宗教を現代に問う」企画に参加したのを機に仏教を独学し、臨済宗妙心寺派の僧となる。2002年9月、末期癌と診断され、その闘病体験を毎日新聞にて連載。著書は『マンダラ探検』『ルポ仏教 雲水になった新聞記者』『ルポ空海』『イチロー物語』『生きる者の記録 佐藤健』など多数。○昭和52年4月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 佐藤 健
-
南無の会 辻説法大全集 44.信仰にとって最大の敵とは何か
- 著者: 高瀬 広居
- ナレーター: 高瀬 広居
- 再生時間: 59 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
信仰にとって最大の敵とは、軽はずみな信仰を持つこと。自己に対する危機意識、自分の醜さに対する恐怖感、そしておのれの無力性への絶望。こうした境地なくしては、宗教は浅はかな「知的遊戯」に陥ってしまいます。宗教への幻想と期待はかえって宗教的な生き方からほど遠い世界へ導いてしまうのです。信仰というものの本質を考えてみませんか。○講演者:高瀬広居(たかせ・ひろい) - 1927年、東京生まれ。生家は浄土宗の寺院。早稲田大学文学部卒業後、NHK入局。政治・社会番組のプロデューサーを務める。その後、ニュースキャスター、ラジオ関東常務取締役、放送批評懇談会理事長、拓殖大学理事等を歴任。著書に『日本仏教の再生を求めて』『人間ブッダの生き方 迷いを断ち切る「悟り」の教え』『迷いを、生きる力に変える』『お釈迦様に学ぶ、生きる智慧と力 法句経からのメッセージ』などがある。○昭和51年6月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 高瀬 広居
-
南無の会 辻説法大全集 39.つかえる心
- 著者: 松村 菅和
- ナレーター: 松村 菅和
- 再生時間: 44 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
エゴイズムや個人主義がすっかり社会に蔓延した日本社会。人々の心はギスギスするばかり。今、私たちに欠けているのが「つかえる心」。自分があって他者がある。優越感を持たない、同等の関係の上に成り立つ「つかえる心」が私たちのくらしに潤いをもたらします。つかえる心とは、いつくしむ心。仏教における慈悲の心なのです。○講演者:松村菅和-カリタスジャパン理事長。著書に『パリ外国宣教会年次報告』や『最後の迫害』(共著書)などがある。○昭和55年12月収録
著者: 松村 菅和
-
南無の会 辻説法大全集 38.法華経の人間観
- 著者: 望月 海淑
- ナレーター: 望月 海淑
- 再生時間: 41 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
人間とは何なのか、人間はどう生きていけばいいのかを説くのが法華経。素直でやわらかく――お釈迦様の言葉をそのまま受け止める心。命を惜しみ、信じている教えに命を懸ける。法華経に説かれた生き方は、現代に生きる私たちが失いつつある素直さや信じる心を取り戻させてくれるでしょう。○講演者:望月海淑(もちづき・かいしゅく)昭和5年生まれ。立正大学卒業。日蓮宗・身延樋沢坊住職。著書に『よくわかる法華経――法華経の中身から日蓮宗までわかる』『法華経の話』『仏跡をあるく』などがある。○昭和58年8月、身延山にて収録
著者: 望月 海淑
-
南無の会 辻説法大全集 40.志とは何か
- 著者: 石川 教張
- ナレーター: 石川 教張
- 再生時間: 58 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
志の人生、それは何も英雄や偉人たちだけのものではありません。志とは、命を捨てられるものを持ち続ける人生の覚悟。「明日があるさ」と今の享楽にうつつを抜かして馬齢を重ねる。そんな人生とは訣別すれば、志に根ざした人生を送ることができます。これは仏教における誓願そのもの。外にばかり向いた眼を内側に向けることで、志の人生に切り替えることができるのです。○講演者:石川教張(いしかわ・きょうちょう) - 1941年東京生まれ。早稲田大学第一文学部史学科卒。立正大学大学院博士課程修了。立正女子短期大学教授。安楽山本仏寺住職、日本ペンクラブ会員。著書に『日蓮聖人の生涯』『女人法華』『日蓮聖人の手紙』『日蓮聖人の人間学』『苦海に生きる日蓮』などがある。 ○昭和60年6月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 石川 教張
-
南無の会 辻説法大全集 35.発菩提心
- 著者: 籏本 宏昌
- ナレーター: 籏本 宏昌
- 再生時間: 46 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
永平寺に若い雲水たちが集まるのは、まだ雪深い頃。菩提心――みずから必死に取り組もうという心がなければ、山門に入ることは許されません。「御開山拝登ならびに免掛塔よろしゅう」修行する許しを得た新参僧たちは、眠さや空腹とたたかいながら坐禅に明けくれる日々を送ります。「おろかなる 吾れは佛けにならずとも 衆生を渡す僧の身なれば」修行が終え、山を下りるとき、道元禅師の言葉の持つ意味がひしひしと心に迫ってくるのです。○講演者:籏本宏昌(はたもと・こうしょう)曹洞宗泰宗寺住職。○昭和60年2月収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 籏本 宏昌
-
南無の会 辻説法大全集 23.慈悲――限りなき愛
- 著者: 塩入 亮達
- ナレーター: 塩入 亮達
- 再生時間: 42 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
仏教は、慈悲の宗教。「慈」とは、慈しみ、楽しみを与えること。「悲」とは、憐れみ、苦しみを抜いてあげること。そう、慈悲とは、母親が子供に対して向けるような純粋化された愛のことなのです。命すらもなげうつ自己犠牲の精神こそが、慈悲の実践であり真髄なのです。○講演者:塩入亮達(しおいり・りょうたつ)大正12年、東京浅草生まれ。出征、ビルマでの捕虜生活を経て復員。浅草寺教化部長、大正大学教授を歴任。著書に『日本の仏教宗派』『観音経の心』『観音全集』などがある。 ○昭和55年2月収録
著者: 塩入 亮達
-
南無の会 辻説法大全集 32.お経にみる女性観
- 著者: 渡辺 照敬
- ナレーター: 渡辺 照敬
- 再生時間: 42 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
男性中心の印象が強い仏教ですが、じっさいにはお経の数々に、女性の活躍が描かれています。最初に出家し尼僧となったマハープラジャパティ。彼女はお釈迦様の養母でした。「仏道に入ることを願うなかれ」――当初何度もお釈迦様に出家をとどまるよう説得していたお釈迦様でしたが、マハープラジャパティの熱意と弟子・アーナンダの推挙でそれを認めることになりました。お経の中に描かれた女性の姿をいきいきと語ります。○講師紹介:渡辺照敬(わたなべ・しょうけい)仏教雑誌「大法輪」編集員。真言宗延命院住職。仏教学者・渡辺照宏の子息。 ○昭和51年4月収録
著者: 渡辺 照敬
-
南無の会 辻説法大全集 34.竹に上下の節あり
- 著者: 中野 東禅
- ナレーター: 中野 東禅
- 再生時間: 57 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
松に古今の色なし。竹に上下の節あり――人は平等であるが、それぞれ違う。こういう現実を受け止めることで、対立・敵対という図式から突き抜けることができます。目の前の現実を踏まえた上でどんな生き方ができるか。怒りや恐怖心から離れ、落ち着きを獲得すれば、今、自分がやるべきことが見えてくるのです。○講演者:中野東禅(なかの・とうぜん)1939年、静岡県生まれ。駒沢大学仏教学部禅学科卒業、同大大学院修士課程修了。曹洞宗教化研修所主事、京都市・竜宝寺住職、「南無の会」副総務を歴任。著書に『心が大きくなる坐禅のすすめ』『人生の問題がすっと解決する名僧の一言』『凡人のための禅語入門』『プチ出家入門』などがある。○昭和59年8月収録
著者: 中野 東禅
-
南無の会 辻説法大全集 20.観世音菩薩の働き
- 著者: 沼 義昭
- ナレーター: 沼 義昭
- 再生時間: 40 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「西遊記」から「宇宙戦艦ヤマト」まで、古今東西の民間説話や大衆文学に息づくのが、「観音信仰」的世界観。宝探しと怪物退治を仕事とする男たち。きめ細かい配慮で彼らを助ける女たち。その姿はまさに「観音様」そのもの。男女のよき関係のありかたを考える上で、多くの示唆を与えてくれます。○講演者:沼義昭(ぬま・よしあき)立正大学名誉教授。観音信仰の研究で文学博士号を取得。観音信仰研究の第一人者。著書に『観音信仰研究』『限りなき慈しみ観音』などがある。○昭和56年4月収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 沼 義昭
-
南無の会 辻説法大全集 36.生花のこころ
- 著者: 手嶋 千俊
- ナレーター: 手嶋 千俊
- 再生時間: 58 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
生花のこころとは、「生かす」こと。個々の素材の持ち味が十分に生かされることで、花が本来持っている美しさが発揮されます。仏心とは大慈悲心。そして慈悲とは花より生じると経典にもあるように、花は仏の象徴。私たちの社会生活においても、それぞれの人の持ち味、役割をお互いに生かしあいながら調和して生きていく。それが仏道に即して「生きる」ということなのです。○講演者:手嶋千俊(てじま・ちとし)1924年、福岡県生まれ。仁和寺御室流華道華務長を歴任後、新流派「いけばな京花傳」を創立。著書に『御室の花譜』『御室流のいけ花』『御室流のいけ花』などがある。○昭和57年8月、仁和寺にて収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 手嶋 千俊
-
南無の会 辻説法大全集 43.日本晴れ
- 著者: 神保 泰紀
- ナレーター: 神保 泰紀
- 再生時間: 1 時間
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
森羅万象――くらしを取りまくすべてのものに信仰心を持つのが日本流。外国からの宗教や習俗もゆったり受け入れ、自家薬籠中の物にしてしまう。七夕、お盆、賽の神からクリスマスまで。日本人の信仰を総ざらいできる講話です。○講演者:神保泰紀-文教大学教授。日蓮宗仏心寺住職。著書に『生活風俗の起源と意味』などがある。○昭和54年8月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 神保 泰紀
-
南無の会 辻説法大全集 45.後生の一大事
- 著者: 田沢 泰敬
- ナレーター: 田沢 泰敬
- 再生時間: 54 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
仏教を学ぶ目的とは何でしょうか?それは自分が救われるため。完全に救われることによって、完全に悟ることができるのです。ところが、自分から追い求めて掴もうとする信心は壊れてしまいます。仏様に掴まれている自分に気づく。仏様に身を委ねることで救われる。これが親鸞聖人の教えなのです。○講演者:田沢泰敬(たざわ・たいきょう) -大分県生まれ。浄土真宗広称寺住職。○昭和55年10月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 田沢 泰敬
-
南無の会 辻説法大全集 33.いのちへの旅立ち
- 著者: 竹内 泰存
- ナレーター: 竹内 泰存
- 再生時間: 59 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
雨ニモマケズ――宮澤賢治の人生の支柱をなしたのは日蓮宗でした。現実が仏の世界であり、一人一人が仏として存在している。賢治の信仰はまさに命がけというべきものでした。人はどこから生まれてきて、どこへ行くのか――空襲で親友を失った絶望感に曙光をもたらした宮澤賢治の思想を竹内師が語ります。○講演者:竹内泰存-宮澤賢治精神宣布会代表世話人。日蓮宗選任布教師。法華堂教会院首。○昭和59年10月収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 竹内 泰存
-
南無の会 辻説法大全集 21.生命といのち
- 著者: 奈良 康明
- ナレーター: 奈良 康明
- 再生時間: 1 時間
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
生き物のみならず、物にまで「いのち」を見出す日本人。その生命観の背景の一つが仏教。どんな物も、かけがいのない尊いもの。すべての物に仏性が備わっているという考え方は、西洋の生命観とは異なります。経済を軸とした発展に疑問が呈される現代、仏教的な「いのち」観は、一人一人の人生をより豊かなものにしてくれるでしょう。○講演者:奈良康明(なら・やすあき)1929年、千葉県生まれ。駒澤大学元総長、名誉教授。法清寺東堂。永平寺西堂。東京大学文学部卒業、同大学院人文科学研究科博士課程修了。文学博士。著書は『生きていく』『観音経講義』『原始仏典の世界』『般若心経講義』『祈りのブッダ 救いのことばと癒しのかたち』『ブッダの詩(ことば)知恵と慈悲のかたち』など多数。○昭和54年5月収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 奈良 康明
-
南無の会 辻説法大全集 31.若き日の悩み
- 著者: 武藤 義一
- ナレーター: 武藤 義一
- 再生時間: 40 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
若さの驕り、健康の驕り、いのちの驕り――この3つの驕りに虚しさを感じた若き日の釈尊。理論で克服することの限界を感じ、みずからに強いた激しい苦行。それでも悟りを得ることはできなかった釈尊が到達した境地、それは「健全なる精神は、健康なる頭脳に宿る」。この真理は、私たちが人生の本当の意味を考える上で欠かせない視座となるはずです。○講演者:武藤義一(むとう・ぎいち)1918年生まれ。埼玉工業大学名誉学長、東京大学名誉教授。著書に『仏典』『経典にきく』『徹していきる』『いのちを教える』『科学と仏教』などがある。○昭和54年3月収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 武藤 義一
-
南無の会 辻説法大全集 30.奈良仏教の行
- 著者: 村上 太胤
- ナレーター: 村上 太胤
- 再生時間: 56 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
不眠、無言、二食――21日間の「無言の行」。一人前の僧侶への登龍門・竪義を受けるための行は壮絶きわまるものです。足腰の痛み、睡魔や食欲とのたたかい、日々の試験の重圧……。必死に食らいつく若き修行僧が最後に到達したのは、苦痛すらも「ありがたい」と思える心境でした。奈良仏教の行の奥行きと意義をうかがい知ることのできる講話です。○講演者:村上太胤(むらかみ・たいいん)昭和22年、岐阜県生まれ。龍谷大学卒業。薬師寺東京事務所主任、薬師寺執事を歴任後、法相宗宗務長、薬師寺副住職、薬師寺岐阜別院住職。著書に『東京原宿辻説法』『佛教のエッセンス「般若心経」』『かたよらない こだわらない とらわれない 般若心経の力』などがある。○昭和52年7月収録
著者: 村上 太胤
-
南無の会 辻説法大全集 48.在俗仏教のすすめ
- 著者: ひろ さちや
- ナレーター: ひろ さちや
- 再生時間: 59 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
六波羅蜜――布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智慧は、仏教者としての土台となる戒。ただし、これを現代人が実践するのは至難の業。「戒」を守る、持戒の精神の本質は、到達不可能な目標を掲げ目指して行くところにあります。私たち「在俗」の者にとっては、「戒」とは、自分を戒めるための規範としてとらえるのが現実的です。のんびりゆったり寛容に――そんな姿勢で生きることが毎日を充実させてくれる。これが在俗仏教の醍醐味なのです。○講演者:ひろさちや-宗教評論家。本名、増原良彦。1936年、大阪府生まれ。東京大学卒業。気象大学校で教鞭を執るかたわら、「ひろさちや」のペンネームで仏教の入門書などを執筆。著書は『仏教入門』『まんだら人生論』『般若心経二六二文字の宇宙』『世逃げのすすめ』『世間も他人も気にしない』『ポケットに仏さまを』『サラリーマン劇薬人生相談』『ゆったり生きよう』『「狂い」のすすめ』『無責任のすすめ』など多数。○昭和58年10月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: ひろ さちや
-
南無の会 辻説法大全集 19.人はなぜ菩薩行をしなければならないのか
- 著者: 中野 東禅
- ナレーター: 中野 東禅
- 再生時間: 56 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
人の苦しみに共感し、それを手助けするのが菩薩行。同事行――相手と同じ立場に立って、苦しみを共有することを意味します。人を裁くのではなく、許す。許すことで許される。許されることは、救われること。これが仏道の説く人間の智恵なのです。○講演者:中野東禅(なかの・とうぜん)1939年、静岡県生まれ。駒沢大学仏教学部禅学科卒業、同大大学院修士課程修了。曹洞宗教化研修所主事、京都市・竜宝寺住職、「南無の会」副総務を歴任。著書に『心が大きくなる坐禅のすすめ』『人生の問題がすっと解決する名僧の一言』『凡人のための禅語入門』『プチ出家入門』などがある。 ○昭和58年7月収録
著者: 中野 東禅
-
南無の会 辻説法大全集 29.真の救済とは
- 著者: 無着 とき
- ナレーター: 無着 とき
- 再生時間: 56 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
カンボジア難民への医療支援のために現地に赴いた無着とき氏。貧しく不潔な生活を余儀なくされる難民ですが、彼らの表情に不幸の影は伺えません。一方、日本政府のちぐはぐで通り一遍の支援のお粗末さ……。日本人の心の荒廃……。日本の「奇妙な豊かさ」――「真の救済」が必要なのは、私たち日本人なのかもしれません。○講演者:無着とき(むちゃく・とき)昭和9年、山形県生まれ。元東京大学医学部付属病院勤務。無着成恭師夫人。著書に『お寺の庭に花いっぱい』『足、ください―カンボジア難民救援医療団に参加して』がある。○昭和58年7月収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 無着 とき
-
南無の会 辻説法大全集 28.南無の心
- 著者: 三橋 健
- ナレーター: 三橋 健
- 再生時間: 44 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
南無の心とは、まことの心。そこには、言葉や論理はありません。長年連れ添った夫婦、親子きょうだい、言葉がなくても心は通いあいます。騒音に満ちた現代日本、南無の世界に我が身を置くことは至難の業です。心を静かに保ち、精神的世界に心を開いたとき、私たちは南無の心を獲得することができるのです。○講演者:三橋健(みつはし・けん)昭和14年、金沢市生まれ。國學院大學文学部文学科卒業。同大学院文学研究科博士課程神道学専攻中退。國學院大學大学院客員教授。著書は『神社の由来がわかる小事典』『この一冊で神社と神様がスッキリわかる!』『図説あらすじでわかる!日本の神々と神社』『知れば知るほど面白い古事記』など多数。○昭和55年2月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 三橋 健
-
南無の会 辻説法大全集 37.南無の一声
- 著者: 村瀬 玄妙
- ナレーター: 村瀬 玄妙
- 再生時間: 41 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
南無とは「許されて生きる己を知ること」。人間である限り、南無に無縁である人は一人もいません。こうした認識から、真の信仰の生活が生まれてきます。人生で出会った「一声」にまつわるエピソードを紹介しながら、仏教の本質に迫ります。○講演者:村瀬玄妙(むらせ・げんみょう)大正2年、長野県出身。京都府宇治の黄檗宗万福寺で修行後、同寺緑樹院住職となる。昭和46年、山内に青少年文化研修道場を開く。黄檗宗管長。著作に『禅問答入門』『茶禅一味』『無門関』『転んだら起きればよい』『人生は理屈より行動だ』などがある。○昭和60年8月、万福寺にて収録
著者: 村瀬 玄妙
-
南無の会 辻説法大全集 56.旅路であった観世音
- 著者: 遠藤 太禅
- ナレーター: 遠藤 太禅
- 再生時間: 54 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
私たちが拝む前に、私たちを拝んでくれているのが観音さま。拝んでいるあなたの中に観世音菩薩。自分の心の奥底にある「もう一人のあなた」。そのことに早く気づくことが観音さまの喜び。いつでもどこでも私を観ていてくれる、それが観音さまなのです。○講演者:遠藤太禅(えんどう・たいぜん) -大正2年、福島県会津西方生まれ。福井県永平寺、仙台市輪王寺にて修行。兵役、捕虜生活を経て帰還後、幼児教育を手がける。曹洞宗西隆寺住職。著書は『傷魂』『三岐笛』『観音の風光 私がめぐり逢った観音さまたち』『ビルマ蜻蛉』『私に光ある手紙をください』『奥会津山里民話―狸のふる里』など多数。○昭和60年10月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 遠藤 太禅
-
南無の会 辻説法大全集 27.かわかない心
- 著者: 松原 哲明
- ナレーター: 松原 哲明
- 再生時間: 41 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
本当の智恵とは何でしょうか?その第一は「修身」。つまり、健康に対する心構え。ある日、突然襲った高熱。死の恐怖――自らの闘病体験をもとに、「修身」の大切さについてわかりやすく語られています。一日一日を大切に生きるためにぜひ聴いておきたい講話です。○講演者:松原哲明(まつばら・てつみょう)1939年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部国文学科卒業。同大学大学院東洋哲学専修修士課程修了。父は禅僧・松原泰道師。 著書に『一生一回いのち一個』『かわかない心の旅――般若心経に導かれて』『私の禅的生き方』など多数。○昭和52年1月収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 松原 哲明
-
南無の会 辻説法大全集 51.悪人とは誰なのか
- 著者: 望月 良晃
- ナレーター: 望月 良晃
- 再生時間: 46 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
一闡提(いっせんだい)とは、仏教の教えを信ぜず悟りを求める心がない者のこと。仏教教団にとって、一闡提は「悪人」とされてきましたが、その背景には、教団としての事情や思惑があったことも否定できません。達婆達多――破門された釈尊の従兄にまつわるエピソードを通じ、人間と仏教の本質に迫ります。○講演者:望月良晃(もちづき・りょうこう) - 1933年、東京都生まれ。東京大学文学部印度哲学科卒業。文学博士。柴又帝釈天題経寺住職。著書は『庶民仏教と法華信仰』『大乗涅槃経入門―ブッダ最後の教え』『法華経を読みとく』『大乗涅槃経の研究―教団史的考察』など多数。○昭和54年2月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 望月 良晃
-
南無の会 辻説法大全集 25.誰のための人生
- 著者: 松濤 弘道
- ナレーター: 松濤 弘道
- 再生時間: 45 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
楽したい、得したい、かっこよく見せたい。現代人が陥っている「楽しみ」を目的とした生き方では、真に満ち足りた境地に達することはできません。虚しい人生を送らないためにはどうしたらいいのでしょうか。それにはまず「当然」という言葉に敏感になること。「当然」という意識が「感謝」の気持ちを遠ざけてしまいます。自分の人生をしっかり生きるために、ぜひ聴いていただきたい講話です。○講演者:松濤弘道(まつなみ・こうどう)昭和8年生まれ。ハーバード大学大学院卒業。浄土宗近龍寺住職。藍授褒章受章。著書に『世界の葬式』『日本仏教改革論』『仏教的生き方200のヒント』『仏像の見方がわかる小事典』『日本人として知っておきたい仏教のしきたり』などがある。○昭和54年6月収録
著者: 松濤 弘道
-
南無の会 辻説法大全集 14.般若心経を生きる
- 著者: 酒井 大岳
- ナレーター: 酒井 大岳
- 再生時間: 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「般若心経を生きる」とは、日々の実践。頭ですばらしいことを思いついても、それが実践されなければ意味がありません。とてもいい話を聞いても、それが実践されなければ意味がありません。「行があって、言がある」――言葉ばかりが先行し、行動がなおざりになっている現代人。日常に空虚さを感じるのは、この実践の怠りが原因なのです。尊い一日の積み重ねが尊い人生。今日から、般若心経を生きてみませんか。○講演者:酒井大岳(さかい・だいがく)曹洞宗長徳寺住職。昭和10年、群馬県生まれ。駒澤大学仏教学部卒業後、地元高校で講師を勤める。著書は、『心があったまる仏教』、『酒井大岳と読む金子みすゞの詩』、 『たったひとことで人生は変わる 「愛語」のすすめ』など多数。○昭和58年7月収録
著者: 酒井 大岳
-
南無の会 辻説法大全集 24.さわやかな心
- 著者: 藤原 東演
- ナレーター: 藤原 東演
- 再生時間: 43 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「忙しい」のひと言で、やるべきことを誤魔化していませんか。「忙しい」という言葉に込められる現代人の我欲。さわやかな心の大敵はこの我欲です。そのためには、念を継がないこと。一念で終え、相手に意識を向けない。こうしたさわやかな心は、仏心にふれることによって到達できる境地なのです。○講演者:藤原東演(ふじわら・とうえん)昭和一九年、静岡市生まれ。京都大学法学部卒業。京都東福寺にて修行。宝泰寺住職、臨済宗妙心寺派教学部部長、花園大学講師、サールナートホール館長を歴任。著書に『人生、不器用に生きるのがいい』『禅の名僧列伝』『賢愚のすすめ』『生きることに自信がつく本』などがある。○昭和56年6月収録
著者: 藤原 東演
-
南無の会 辻説法大全集 57.人生最高の幸福
- 著者: 栗原 対天
- ナレーター: 栗原 対天
- 再生時間: 57 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
徹道――道を求めて、古今東西を渉猟跋扈。「仙人」、そして「般若心経」との出会いで開眼された栗原対天師。無の境地、空の境地、天地一体。宇宙の大法則に則って生きることの大切さをわきまえれば、健康で長生きできる。宇宙の気を体内に取り込み、生気あふれる生活を送るためにぜひ聴いておきたい講話です。○講演者:栗原対天(くりはら・たいてん) -百歳会健康クラブ会長。天空寺長老。○昭和60年10月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 栗原 対天
-
南無の会 辻説法大全集 55.私の観音さま
- 著者: 荒崎 良徳
- ナレーター: 荒崎 良徳
- 再生時間: 59 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
自分は救われなくていい、悟りを開かなくてもいい、幸せにならなくてもいい――観世音菩薩の行願に、観音さまのあたたかさが表されています。苦しみは、自分がつくりだしてしまうもの。一人で向き合うよりも、観音さまと一緒に向き合うことで、乗り越える勇気がわいてきます。つらい体験を持つ人だからこそ、同じように苦しむ人といっしょに泣くことができます。仏性とは、観音さまのやさしさを内に秘めた私たち自身なのです。○講演者:荒崎良徳(あらさき・りょうとく) -昭和3年、石川県生まれ。駒澤大学文学部卒業。公立高校教諭を経て、養護施設・林鐘園園長。金沢市・曹洞宗雲龍寺住職。著書に『法華経を拝む』『花巡礼』『詩画集・花菩薩』『修証義を読む』『観音さまのまなざし』などがある。○昭和60年10月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
-
-
観世音菩薩 勢至菩薩
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2023/08/13
著者: 荒崎 良徳