『十字路』のカバーアート

十字路

プレビューの再生

Audibleプレミアムプラン30日間無料体験

プレミアムプランを無料で試す
オーディオブック・ポッドキャスト・オリジナル作品など数十万以上の対象作品が聴き放題。
オーディオブックをお得な会員価格で購入できます。
30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

十字路

著者: 五十嵐 貴久
ナレーター: 河田 吉正
プレミアムプランを無料で試す

30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

¥2,630 で購入

¥2,630 で購入

ある雨の日、男性教師が何者かに刺殺された。捜査本部が設置されるが、目撃者もなく捜査は難航する。事件から1年が過ぎた頃、捜査に新たに星野警部が加わる。難解だった『贖い』事件を解決に導いた星野の手腕は警察内でも知られていたが、その一風変わった捜査方法に疑問をもつ捜査員も多くいた。星野はその『贖い』事件で知り合った坪川と組んで捜査を開始。そして、第二の殺人事件が発生した。©2026 五十嵐 貴久 (P)2026 Audible, Inc. 大衆小説 文芸小説

こちらもおすすめ

『七月の鋭利な破片』のカバーアート
七月の鋭利な破片 著者: 櫛木 理宇
『傍聞き』のカバーアート
傍聞き 著者: 長岡 弘樹
『凍結事案捜査班 時の呪縛』のカバーアート
凍結事案捜査班 時の呪縛 著者: 麻見 和史
『幸せな家族-そしてその頃はやった唄』のカバーアート
幸せな家族-そしてその頃はやった唄 著者: 鈴木 悦夫
『痣』のカバーアート
著者: 伊岡 瞬
『羊の国のイリヤ』のカバーアート
羊の国のイリヤ 著者: 福澤 徹三
『警視庁捜査二課・郷間彩香 特命指揮官』のカバーアート
警視庁捜査二課・郷間彩香 特命指揮官 著者: 梶永 正史
『刑事葛城 正義の銃弾』のカバーアート
刑事葛城 正義の銃弾 著者: 中山 七里
『慟哭 (創元推理文庫)』のカバーアート
慟哭 (創元推理文庫) 著者: 貫井 徳郎
『最後のあいさつ』のカバーアート
最後のあいさつ 著者: 阿津川 辰海
『隠蔽捜査』のカバーアート
隠蔽捜査 著者: 今野 敏
『[新装版]リオ 警視庁強行犯係・樋口顕』のカバーアート
[新装版]リオ 警視庁強行犯係・樋口顕 著者: 今野 敏
『摂氏零度の少女』のカバーアート
摂氏零度の少女 著者: 新堂 冬樹
『背の眼 (上) [新装版]』のカバーアート
背の眼 (上) [新装版] 著者: 道尾 秀介
『W県警の悲劇』のカバーアート
W県警の悲劇 著者: 葉真中 顕
『殺人鬼フジコの衝動』のカバーアート
殺人鬼フジコの衝動 著者: 真梨 幸子
『家族』のカバーアート
家族 著者: 葉真中 顕
『交錯 警視庁追跡捜査係』のカバーアート
交錯 警視庁追跡捜査係 著者: 堂場 瞬一
『天邪鬼の戯画―警視庁サイバー犯罪対策課― 1』のカバーアート
天邪鬼の戯画―警視庁サイバー犯罪対策課― 1 著者: 中山 七里
『退職クロスロード』のカバーアート
退職クロスロード 著者: 安藤 祐介
『エゴサ厳禁』のカバーアート
エゴサ厳禁 著者: 知念 実希人
『生贄』のカバーアート
生贄 著者: 柴田 哲孝
『死ねばいいのに』のカバーアート
死ねばいいのに 著者: 京極 夏彦
『でも、ほしい』のカバーアート
でも、ほしい 著者: 山下 紘加
『不等辺五角形』のカバーアート
不等辺五角形 著者: 貫井 徳郎
『神の光』のカバーアート
神の光 著者: 北山 猛邦
『ルーカスのいうとおり』のカバーアート
ルーカスのいうとおり 著者: 阿津川 辰海
『前の家族』のカバーアート
前の家族 著者: 青山 七恵
『アナヅラさま』のカバーアート
アナヅラさま 著者: 四島 祐之介
『人の財布~高畑朋子の場合~』のカバーアート
人の財布~高畑朋子の場合~ 著者: 第四境界
adbl_web_anon_alc_button_suppression_t1

Audible制作部より

「ONLY FROM audible」とは、Audibleのみが提供・販売するデジタル音声作品です(オリジナル作品や、独自ナレーション作品等)。
すべて表示
最も関連性の高い
互いの絵を通じて分かり合えた2人。
実生活でも出会って幸せになって欲しかった。
星野の思いやりには賛否両論であろう。
すっきりしない点もあるが読み応えがあった。

せつない、、、

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

警察小説ではないのですね。
犯罪と被害はリアルなのに警察側の描写は何だか都合良すぎて違和感。

犯罪小説だけど

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

恐ろしい小説だった。

描かれている事件そのものも陰惨だが、何より恐ろしいのは、大人の欲望や執着によって子どもの人生が壊され、その傷が年月を越えて別の人間まで巻き込んでいくことだ。真相が明らかになるほど、驚きよりも怒りとやるせなさが増していった。

一方、Audibleで聴く作品としては、登場人物がかなり多い。警察関係者、二つの家族、美術をめぐる人々が次々に現れ、場面や時間軸も頻繁に切り替わる。紙の本なら名前の漢字や前のページを確認できるが、音声だけでは「この人は誰だったか」と迷うことが何度もあった。

さらに印象的なのは、一人称で語っていた人物まで死んでしまうことだ。一人称で内面を語る人物には、読者は無意識に「この人は物語を最後まで語る側だ」という安心感を持つ。ところが本作は、その足場を容赦なく崩す。つい先ほどまでその人物の目を通して世界を見ていたのに、その視点そのものが突然消えてしまう。Audibleでは声まで失われるため、いっそう強烈だった。

それでも最後まで引き込まれたのは、星野警部の存在が大きい。風采は上がらず、つかみどころがないようでいて、人を見る目は鋭い。組織の常識よりも自分の正義に従い、犯人を捕まえるだけでは終わらせない。その執念と、どこかにある温かさが忘れられない。

これほど重く恐ろしい物語を聴き終えたのに、最後に残ったのは、「星野警部にまた会いたい」という気持ちだった。

恐ろしく、そして星野警部にまた会いたくなる

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

非常に考えさせられる内容。

ナレーションは、Audibleでありがちな過剰な演技になっておらず、個人的には非常に聞きやすく、自然にストーリーに集中できるという読みだった。作品にもよると思うが、これぐらいの寄り添い方で十分。

ストーリー。
どうしても加害者側に感情移入してしまう。
世間から見ればイチ犯罪者だが、必ずそこにはのっぴきならない理由があるということをあらためて再認識。
我々は、日々のニュースで見掛ける犯罪者を「理解不能のモンスター」として扱う節があるが、実はそこには必ず人間的な悩みがある。ひとつ間違えれば我々もその“モンスター”になり得る可能性があるかと思うと、犯罪者への見方も変わってくるのでは?示唆に富んだ物語で、作者が主張する意義も垣間見え、とても聞き応えがあった。

人の罪に対する向き合い方

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

罪の無い目撃者を殺すのと、犯罪者を見逃す結末はどうかと思う。せめて自首して欲しかった。

かわいそうだけど

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

レビューをすべて見る