『五つの季節に探偵は』のカバーアート

五つの季節に探偵は

(KADOKAWA)

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五つの季節に探偵は

著者: 逸木 裕
ナレーター: 水谷 麻鈴
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このコンテンツについて

私立探偵として活動するみどり。“人の本性を暴かずにはいられない”彼女は、いくつもの事件と対峙する――。第75回日本推理作家協会賞〈短編部門〉受賞! 精緻でビターなミステリ連作短編集。©Yu Itsuki 2022, 2024 (P)KADOKAWA ミステリー

Audible制作部より

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最も関連性の高い
成長と共にプロになっている感が頼もしい。
孤立しても自分の道を進む。
みどり、カッコいい。

探偵

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探偵もので、これだけロングスパンにひとりの女性の成長を追った作品は初めてだった。最初にイメージしたものとは大きく裏切られ、かなり意外性があった。当然、初めての尾行から、迷っている新人に背中を見せる姿まで、自分の娘の成長を喜ぶかのごとき楽しみもあり、最後の話は格別だった。何処かでキーパーソンとして、父親が活躍するのを今か今かと待っていたが…(ネタバレのため略)。ナレーターも達者で、主人公の話し方が良かった。

何故か大河ドラマのような読後感

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連作短編集で一つ一つの短編は面白く聴ける。
しかし、主人公の探偵みどりの「何が何でも真実を暴き出したい」性分と、依頼人の卑屈さが影を落として、後味がよくない。

依頼人の少女が「人を嵌めても自分が救われたい」タイプだったり、ほとんど手がかりのない人探しの依頼では、失敗すると依頼人が罵倒の限りを尽くす。

イヤミス好きな人には楽しめるかもしれない。
個人的には好みから外れていた。


何ともいえない後味の悪さ

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つまらない 主人公に魅力がない
3話聴いてリタイア
時間の無駄だった

すっきりしない

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