『中山七転八倒』のカバーアート

中山七転八倒

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中山七転八倒

著者: 中山 七里
ナレーター: 錦織 大輔
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このコンテンツについて

雑誌連載が10本に減り大いに危機感を抱き、プロットが浮かばずブランデーをがぶ飲み。原稿の締め切り直前、設定していたトリックが使えないことが判明。栄養ドリンクの三種混合を一気飲みし、徹夜で考え抜く――。どんでん返しの帝王がプロットの立て方や原稿の進め方、編集者とのやりとりを赤裸々に告白。本音炸裂、非難囂々の爆笑エッセイ!

©SHICHIRI NAKAYAMA, GENTOSHA 2018 (P)2024 Audible, Inc.
エッセイ

Audible制作部より

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天才は必ず変態であるの代表格中山七里!!(誉めてます)
このような方だから次々と傑作を生み出せるのですね。

作家は変態入ってないと良い作品は出来ないのだな

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中山七里という作家はどうやってあれだけの連載をこなしているのか、という疑問はあちこちでいろいろな人が呈しているけれど、結論、ひたすら書いてる。本人はそうは言っていない(というか思っていないようだ)けれど、寝食を削って作品を書き、担当者と打ち合わせ、次の作品を考えている、仕事人間だ。そこまで打ち込めるというのがもはや既に才能なのだとしみじみ思った。
その中で人と会い、趣味の映画に浸る。いったいこの人の1日は何時間あるのだろう。
個人的には、作品に出てくる男性陣が総じてDVの気配があったので心配していたが、奥様との仲はとてもよく、程よく尻に引かれていて安心した。
名前のでてきた作品をもう一度読んでみたくなった。図書館に、は、行かずに、本屋に行きます。はい。

毒々しい仕事人間

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サラリーマンを28年やってから物書きを8年されたとのこと、すごい。会った人を全て覚えている記憶力、口論では負けないと言う性格、人生で嫌なことは一度もなかったと言う考え方、このような人が小説家になるのか と思った。この本を聴く前に、小説王、を聴いている。あちらの苦労話、作品に対する思い入れと、こちらの作品に対する考え方のギャップが激しく、色々な側面から作品を作るとはどう言うことか、考えることができた。

売れっ子物書きさんの生活がわかる

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17時間超え、めっちゃ長い!
普段エッセー的な本はあまり好まないんだけど、これは面白かった。
中山七里さん、本当に映画が好きなんだね。
締め切りが迫ってても映画に行くって笑える。
「仕事せい」も笑える。
何かと出てくるひと言ひと言が面白い。
ただ、遅いとか才能ないとかたびたび謙遜されてるのはちょっといただけないけど
ナレーターさんが本当に上手で良い味が出ていると思う。
中山七里さんが話してるような錯覚を覚える。

わが家近くの空港を利用されていると思うとなんだか妙な親近感^^
面白かったっ!

中山七転八倒

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ますます中山七里さんの凄さを再認識してその魅力に惹きつけられたかも。わははっ。

エッセイを聞いて

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