『鬼の哭(な)く里』のカバーアート

鬼の哭(な)く里

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鬼の哭(な)く里

著者: 中山 七里
ナレーター: 兼政 郁人
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このコンテンツについて

鬼が哭(な)く夜は死人が出る――まさか、令和になってまで
終戦直後、中国地方の寒村で起きた惨殺事件。姿を消した犯人の呪いにより、今も犠牲者が出ているというが……。驚愕の呪いの真相とは!?
“どんでん返しの帝王” が因習と伝奇の本格推理を現代に甦らせる! 圧巻の結末(ラスト)!!©2024 Nakayama Shichiri (P)2025 Audible, Inc.
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最後にどでかい復讐劇が起こるのかと陰鬱な気持ちで聴いていましたが、また違う展開で、とても面白かったです。聴いて良かったです。

面白かった

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岡山県の県北の田舎が舞台のミステリー作品。
知っている地名や出版社名などが出てくるので、自ずと引き込まれる。

だが、作中の舞台は田舎らしさを色濃くした、過疎集落。出てくる村人の発言が排他的で、陰謀論めいており、悉く不快である。岡山県民にとっては尚更だ。

でも、中山七里先生の素晴らしいところは、岡山県らしさをあまり出さないところ。方言を封印し、どこの県の田舎に当てはめても成り立つような、ありふれた田舎を舞台にしている。なので、岡山県である事に一瞬は違和感を覚えても、次第に気にならなくなる。

最近の中山七里先生の作品は色々な都道府県を舞台にしており、ロードムービー的で面白い。あたかも、内田康夫作品のようだ。

岡山県民にとっては、なんとも…

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最初の惨殺な話を聴いて怖い話はやめようかと思いましたが最後まで聴いて正解でした。

最後まで

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ストーリー、文章、ナレーションを含め満足のいくものでした。こちらで100作品近くを聴いたが5本には入りますね。

完全に裏をかかれた

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夢中で聴きました。
最後にえー!となりました。
とっても面白かったです✨

表裏一体

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私も田舎に住んでますが、ここまでとはありませんが「わかるかもー」と言うところがありました。
話は普通。オディブルで聞くのでちょうどよい話。実際に読んでたらガッカリしたかもしれません。
ナレーションは良かったです。

村の話

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戦後から令和に話がどのように展開していくか聞き入ったが、戦後も令和も排他的な村であることは胸糞悪く、二人の都会人の活躍も何か物足りない。

最後もスッキリしない。

御子柴礼司シリーズの方が好み。

血縁の濃さが実は薄い

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聴きながら作者の別の作品が頭をよぎっていた。最後にひっくり返されてびっくりした。

最後ゾッとした!

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コロナ禍の題材は遠慮していたが、これは別もの。あの当時にこんな話を書けてるのはさすがだなーと思いました。

ちゃんとドンデン返されます。

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半ばで大体のストーリーは予想できるが最後にドンデン返し、やっぱり面白い。

やっぱ中山七里は面白い

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