『世界の中心で、愛をさけぶ』のカバーアート

世界の中心で、愛をさけぶ

(小学館)

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世界の中心で、愛をさけぶ

著者: 片山 恭一
ナレーター: 白石 兼斗
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このコンテンツについて

高校2年生の朔太郎と、恋人のアキ。アキの死から、物語は始まる。
ふたりの出会い、無人島への旅、そしてアキの発病、入院……。
最愛の人を失うとは、どういうことなのか。日本中を涙させたラブストーリー。©2006 Kyoichi Katayama (P)2025 Audible, Inc.
大衆小説 現代文学

Audible制作部より

「ONLY FROM audible」とは、Audibleのみが提供・販売するデジタル音声作品です(オリジナル作品や、独自ナレーション作品等)。
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この作品は、白石兼斗さんの柔らかく澄んだ声が物語に寄り添い、青春の輝きと喪失の痛みを丁寧に表現しています。
声の抑揚と沈黙だけで感情を引き立てる構成が秀逸。
耳で聴くからこそ、文字以上に心に響く余韻を味わえました。
この作品を聴くことで「大切な人との時間を当たり前と思わない」ということに気づきます。
涙ながら、心に刻まれる耳読体験がもらえる一冊です。

耳で味わう“純愛の記憶”──白石兼斗の声が紡ぐ、涙と余韻の朗読体験

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ずいぶん前にドラマとか映画で観た記憶があります。ストーリーを知っていたので聴くかどうか迷ったけど、聴いて良かったです。
島や海や自然の描写が美しく、サクとアキのキラキラした青春と重なりました。後半は辛い場面も多かったけど、最後まで聴いてみて、
生きることは死ぬことで、死ぬことは生きることだと感じました。

生きることと死ぬことはつながっている

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

朝目覚める度に君の抜け殻が横にいる
ぬくもりを感じたいつもの背中が冷たい
苦笑いをやめて重いカーテンを開けよう
眩しすぎる朝日僕と毎日が追いかけっこだ
あの日見せた泣き顔
涙照らす夕陽肩のぬくもり
消し去ろうと願う度に
心が体が君を覚えている
瞳をとじて君を描くよそれだけでいい
たとえ季節が僕の心を置き去りにしても
いつかは君のことなにも感じなくなるのかな
今の痛み抱いて眠る方がまだいいかな
あの日見てた星空
願いかけて二人探した光は
瞬く間に消えてくのに
心は体は君で輝いてる
瞳をとじて君を描くよそれしか出来ない
たとえ世界が僕を残して過ぎ去ろうとしても
瞳をとじて君を描くよそれだけでいい
なくしたものを越える強さを君がくれたから
君がくれたから

瞳をとじて

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