『世界が破壊される前に日本に何ができるか』のカバーアート

世界が破壊される前に日本に何ができるか

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世界が破壊される前に日本に何ができるか

著者: 孫崎 享, 副島 隆彦
ナレーター: 野村 達也, 丸山 貴成
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このコンテンツについて

もうすぐ核戦争! 世界を破滅させる真の巨悪の正体とは? 

情報なくして、判断なし――最高級インテリジェンスが明かす恐るべき真実。

泥沼化したウクライナ戦争は、核戦争を含む第3次世界大戦へと突入しつつある。西側メディアは、ゼレンスキーはウクライナ防衛の英雄で、プーチン=ロシアは悪という善悪二元論的な情報を流しているが、そもそも戦争の原因をつくったのは、誰なのか。停戦交渉に応じず、ウクライナ国民を見殺しにしているのは、誰なのか。いまこそ私たちはまことしやかに流されるフェイク情報を慎重に見定める必要がある。
日本の安倍晋三元首相が暗殺されたことも、この世界の大変動と関連して見なければならない。情報なくして、判断なし――ウソにまみれた世界のなかから真実を見つけ出す努力がいまほど必要なときはない。そして、混乱を深める世界のなかで、日本はどのように思考し、どう行動するのか。戦争をしない国・日本の責務が試されるときが迫っている。
日本人が知らない世界最先端情報を、ベストセラー『戦後史の正体』で知られ、国際政治の厳しさと外交の裏側を知り尽くす元外務省・国際情報局長の孫崎享氏と、『属国日本論』を主著に、世界政治や金融をはじめ、さまざまなタブーに斬り込んできた副島隆彦氏が、語りつくす。©2023 Ukeru Magosaki, Takahiko Soejima Published in Japan by Tokuma Shoten (P)2025 MEDIA DO Co.,Ltd.
国際関係 政治・政府
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孫崎亨氏、副島隆彦氏両氏を「陰謀論者」と揶揄する輩が言論界には多い。

しかし本書では日本の置かれれた現状とあるべき姿を徹底的したリアリズムに基づき論じている。

外交や国防について自分の頭で考えるための覚醒するようなヒントを数多く示唆してくれた本当の良書である。

陰謀論者ではない

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霞の官僚皆嫌いになりかけていたが、今の外務大臣岩屋、意外は、人々のために国の為に世界の為に、正義感で頑張っていたのがわかって嬉しい、外交官万歳❣️

腰抜け欲張りの日本の自民党大嫌い!トランプさんマスクさん、日本に愛を!世界の世直しを!

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陰謀論と言っても、やや様相が異なる。ジャパンハンドラー擁護派。安倍氏のやろうとしていた米国支配からの独立が悪いこととして、終戦後に米国から押し付けられた平和憲法こそが良いもの、としている。一つの意見とは思う。随所に見られる、孫崎氏がかつての貴族階級で血筋が良く、他の言論人などは何処の馬の骨かわからないというような、差別的発言には時代錯誤感もあり辟易。

一つの意見としては聞く

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孫崎氏と副島氏の対談。両氏の主義主張の根本には反米と日本の自主独立思想がある。確かに保守/リベラル関係なく、ウクライナ戦争での両氏の見方は参考になった。また、安倍元総理の暗殺でのl米国陰謀説も世に出ない説である。
現在の政治家や元外務官僚などの実名を挙げての評価は参考になった。
私は保守的な考えだが、一考に値する本であった

保守/リベラルに偏らない政治論

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