『[下巻・後編] オリジン 下 後編』のカバーアート

[下巻・後編] オリジン 下 後編

(KADOKAWA)

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[下巻・後編] オリジン 下 後編

著者: ダン・ブラウン, 越前 敏弥
ナレーター: 荻野 晴朗, 〆野 潤子
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このコンテンツについて

スペインのビルバオ、マドリード、バルセロナを舞台に、ラングドンの前に最強の敵が立ちはだかる! 鍵を握るのは、人類最大の謎「我々はどこから来たのか、どこへ行くのか」――。
全世界で2億部突破のベストセラー作家、ダン・ブラウンの最高傑作が満を持して日本上陸!!
※本作品は角川書店単行本「オリジン 下」を分冊し、76~105/エピローグを収録したものです。

©Toshiya Echizen 2018 (P)- KADOKAWA
大衆小説 現代文学
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最も関連性の高い
科学vs宗教 かと思いきや 科学 with 宗教であり宗教with科学 へと見事に結論づけた。
科学と宗教は相反するものと思っていたが、この本をキッカケにその考えが変わった。
衝撃作。問いが深すぎる。

科学と宗教との関係性に一矢

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ダンブラウンの数ある傑作の中でもベストでしょう。
眉つばでなくリアリティーあふれる展開に息を飲む。ラストは読めない。
いい作家とはだんだん上手くなり成長するものなのでしょう。文章も柔らかく聴きやすいです。
もう次作が待ち遠しい。

傑作、想像を絶する結末にあっと驚く

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続きを聴きたくなるストーリーもさることながら、特筆すべきはこの作品が2018年ということではないでしょうか。
当時はまだ今ほどAIが進化してもなければ世間にも認知されてなかったはず。
それでここまで鮮明に、そして科学と宗教の融合について語るその先見の明に驚嘆せざるを得ない。

先見の明

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ストーリーは少し展開が読めてしまったが面白かった。何より嬉しいのはナレーションが越前さんと〆野さんになったことだ。インフェルノやロストシンボルのナレーションが悪かった訳ではないが、最初にダヴィンチコードを聴いた自分としては教授の声=越前さんとなってしまったのだ。
こういったシリーズモノはナレーションを変えないでいただきたい。

ナレーションがいい!

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寂しさと悲しさを併せ持った結末でした。ダン・ブラウンの作品でこういう後味は初めて。暴力も控えめで、彼の作品の中では1番好きです。カーシュのプレゼンが、言葉なのに映像として目に見えるようですごかった。

物悲しい結末

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