『[下巻・後編] オリジン 下 後編』のカバーアート

[下巻・後編] オリジン 下 後編

(KADOKAWA)

プレビューの再生

Audibleプレミアムプラン30日間無料体験

プレミアムプランを無料で試す
オーディオブック・ポッドキャスト・オリジナル作品など数十万以上の対象作品が聴き放題。
オーディオブックをお得な会員価格で購入できます。
30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

[下巻・後編] オリジン 下 後編

著者: ダン・ブラウン, 越前 敏弥
ナレーター: 荻野 晴朗, 〆野 潤子
プレミアムプランを無料で試す

30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

¥3,000 で購入

¥3,000 で購入

このコンテンツについて

スペインのビルバオ、マドリード、バルセロナを舞台に、ラングドンの前に最強の敵が立ちはだかる! 鍵を握るのは、人類最大の謎「我々はどこから来たのか、どこへ行くのか」――。
全世界で2億部突破のベストセラー作家、ダン・ブラウンの最高傑作が満を持して日本上陸!!
※本作品は角川書店単行本「オリジン 下」を分冊し、76~105/エピローグを収録したものです。

©Toshiya Echizen 2018 (P)- KADOKAWA
大衆小説 現代文学
すべて表示
最も関連性の高い
科学vs宗教 かと思いきや 科学 with 宗教であり宗教with科学 へと見事に結論づけた。
科学と宗教は相反するものと思っていたが、この本をキッカケにその考えが変わった。
衝撃作。問いが深すぎる。

科学と宗教との関係性に一矢

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ダンブラウンの数ある傑作の中でもベストでしょう。
眉つばでなくリアリティーあふれる展開に息を飲む。ラストは読めない。
いい作家とはだんだん上手くなり成長するものなのでしょう。文章も柔らかく聴きやすいです。
もう次作が待ち遠しい。

傑作、想像を絶する結末にあっと驚く

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

続きを聴きたくなるストーリーもさることながら、特筆すべきはこの作品が2018年ということではないでしょうか。
当時はまだ今ほどAIが進化してもなければ世間にも認知されてなかったはず。
それでここまで鮮明に、そして科学と宗教の融合について語るその先見の明に驚嘆せざるを得ない。

先見の明

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ストーリーは少し展開が読めてしまったが面白かった。何より嬉しいのはナレーションが越前さんと〆野さんになったことだ。インフェルノやロストシンボルのナレーションが悪かった訳ではないが、最初にダヴィンチコードを聴いた自分としては教授の声=越前さんとなってしまったのだ。
こういったシリーズモノはナレーションを変えないでいただきたい。

ナレーションがいい!

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

寂しさと悲しさを併せ持った結末でした。ダン・ブラウンの作品でこういう後味は初めて。暴力も控えめで、彼の作品の中では1番好きです。カーシュのプレゼンが、言葉なのに映像として目に見えるようですごかった。

物悲しい結末

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

シンギュラリティを迎える近未来を歴史と宗教を背景に描く最高のエンターテイメント。見事としか言いようがない!

見事としか言いようがない

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

続きが気になってどんどん聴いてしまうストーリー。ラストには驚いた。ナレーションも最高です。

最高に面白かった〜

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

最後まで楽しめました。 初めてオーディブルで小説を聞きました。効果音がない朗読劇かラジオドラマかのようでした。効果音が無い分、余計に朗読されている方の抑揚が小説の内容に合ってるか、聞き手のイメージに合っているかが重要に感じました。この点、この本はとても良く、読むより、小説の内容がイメージ出来たように思います。
また、この方々が朗読されている新刊が出たら聞きたいです。

初オーディブルの感想

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ダン ブラウンは、本当に面白いと思う。オーディオブックだけではなく、読み返してみたいとも思った。次回作が待ち遠しい。

面白かった

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

欧米の一部、厳格なカトリックの一部では未だに
本気で『神はご自分にかたどって人を創造された』と教えてる。それを本気で信じて疑わない人々が少なからずいる。

科学が当たり前の無宗教な人からするとこの話はピンと来ないかもしれない。でもマジなカトリックのことを念頭に読めば、この話の与える衝撃が想像できる。

科学とか宗教とかの単純な話でもなくて
複雑な螺旋が絡み合うような様相のストーリーで
各分野の様々な基礎知識があるとさらに面白さに深みが増すだろうと思う。

とはいえ、良くも悪くも
ラングドンシリーズを読みなれてしまったからか
早い段階でそのストーリーのオチ、というか
着地の仕方が大まかによめてしまった。
でもそれでも最後まで読みごたえ十分の作品。

ナレーションも適格で心地好いのでオススメ。

無宗教の人はピンと来ないかも

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

レビューをすべて見る