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マリコにもほどがある!

文藝春秋

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マリコにもほどがある!

著者: 林 真理子
ナレーター: 仲村 かおり
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このコンテンツについて

勤め人となり2年半。やっぱりマリコは忙しい。三が日は大手町へゆき、沿道から駅伝の応援だ。4年ぶりの出場となった日大へ向け学生たちと校歌を歌ううち、アンカーが目の前に。声を揃えてその名を叫べば、思わず目頭が熱くなる。ああ、若いというのはこういうことなんだ。
かくいうマリコ、今年古希を迎えるのである。還暦の時はよかった。まだイケるじゃん、内心そう思っていた。だが、70なのである。あくせく働くのはやめようか、年金をもらってなんとか暮らしていくか。誕生日を前に、マリコの心は千々に乱れる。
がーー。編集者たちとの会で思わぬサプライズが。お手製”マリコ・フラッグ”振り振り、某ミュージシャンの演奏にあわせたバースデーソングの合唱に、マリコ、思わずまたホロリ。勤め人となってから、まったく小説を書けていなかった。それでも期待してくれる人がいる。もうひと頑張り、書かなきゃ。理事長仕事の傍ら、長い休みには原稿用紙に向かう。長年の習性とは不思議なもので、ブランクもなんのその、すらすら書ける! 嬉しかったなあ。
そんなこんなでマリコ、まだまだ頑張ります。「週刊文春」の人気ご長寿連載エッセイ、堂々の36巻!
©2025 林 真理子/文藝春秋 (P)2025 Audible, Inc.
エッセイ

マリコにもほどがある!に寄せられたリスナーの声

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ストーリー
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続きが気になってしょうがない

中学生から林真理子さん読み始め、40代の私。まさに、working woman のはしりだった林真理子さん。日本を離れ暮らす事になった現在、味の流行り、東京の流行が分かり日本でしたいことが沸き上がります。色んな雑誌をぎゅっとまとめて、厳選してくださっている。あー面白かった🎵

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

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